ブランクあり看護師の、看護感覚と復帰の仕方

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ブランクがある看護師の復職
ブランクによる不安(2/3)

ブランクがある看護師の復職

ブランクによる看護師の不安 (2/3)

ブランクによる看護師の不安

看護師が再就職を諦めてしまう主な原因がブランクによる不安です。ブランクの長さによって不安内容も変わってきますが、どんな人でも安心して再就職に踏み切るためのコツと復帰への考え方をご紹介します。

時間の制約や体力の衰えによる不安

出産や健康上の理由で離職した人にとって、再就職の際に問題となるのが時間の制約や体力の限界です。

たとえば、出産して育児をしながら復職する場合、時短勤務ならばやっていけると思う人も多いと思います。

それでも、子育てと仕事を両立した生活に慣れるためには、それなりの時間がかかるものです。

また、健康上の理由で離職した人は、夜勤のない仕事を選んだとしても、最初のうちは、病気の再発や体力的な不安を抱えながら仕事をすることになるでしょう。

今の自分に合わせた復帰の仕方を考える

ひと言で言うと、「以前と同じような無理は出来ない」という状況で、再就職に不安を感じるのは当然のことです。
しかし、本当に「以前のような」働き方が、今のあなたにとって本当に必要なことでしょうか。
この先、看護師として働いていくつもりで復職するなら、今のあなたに必要なことは、どんな形にせよ看護師を続けるということです。

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様々な制約の中で、再就職につきまとう不安の主な原因は、「ブランク前と同じ状態に戻さなければならない」という、自分自身によるプレッシャーである場合があります。

ブランクを経て、自分を取り巻く状況が変わったなら、もっと肩の力を抜いて、今の生活と看護師である自分の折り合いがつく方法を考えてみてはどうでしょう。

ブランク前の看護感覚を取り戻すタイミング

ブランク前の自分に戻れないと、ネガティブに捕らえるのではなく、今の自分にあった働き方を通して、新しい発見やつながりを持つチャンスと考えましょう。

子供も成長し少しずつ自立するものですし、体調も適切な生活をしていれば回復するかもしれません。「以前と同じような自分」はその後に取り戻せばいいのです。

非常勤や介護施設、保育園など、子育てや体力に負担をかけない求人が、豊富なことも看護師のメリットです。

また、様々な就労形態を用意している事業所や病院もたくさんあります。

何もしないまま悩んでいるよりも、今こそ、看護師であるメリットを最大に活かし、無理のない範囲で動いてみてはいかがでしょうか。

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