新薬開発に携わることで、未来の命を守るやりがいを得てみませんか。今、看護師としてのスキルを活かせる異業種として人気の高い「治験コーディネーター(CRC)」「臨床開発モニター(CRA)」の魅力に迫ります。
魅力は新薬誕生サポーターとしての達成感

「治験コーディネーター(CRC)」「臨床開発モニター(CRA)」は、新薬が厚労省から承認を受けるために必要な、有効性や安全性のデータを取得するための臨床試験を進める上で、欠かせないお仕事です。
- 治験をスムーズに進めることも大切なのですが、患者さんに安心して治験に参加していただくのも私達の仕事です。なので「薬が効いた」「治験に参加してよかった」という患者さんからの言葉は、とても励みになるし、やりがいを感じます。
新薬は莫大な予算と年数をかけて開発されるため、無事承認されたときは、ほかには無い大きな達成感が味わえます。 その薬によって多くの患者さんが救われる喜びも!
看護師経験が活きる!憧れのオフィス勤務

治験の仕事は、一般的な会社員として勤務することになります。そのため、土日祝日休み、夜勤なしは当たり前。なおかつ、頑張りは正しく評価され、給与や昇進にしっかり反映されます。

ドクターや被験者とのコミュニケーションが多いことから、看護師としての経験を活かせるお仕事。努力しだいではありますが、中には30代で管理職、年収1,000万円という人も。
一般企業だから人脈も視野も広がる!

治験の仕事は外出勤務もあり、様々な業種や立場の方々と仕事を介して関わります。人脈はもちろんのこと、知識や視野の幅が格段に広がります。
外資系企業にもチャレンジできる

新薬開発には外資系企業が参入していることも多く、国際的な感覚やビジネスマナーなど、今までになかった新しい世界に触れる機会があるというのも人気の秘密です。
治験業界への転職を成功させるためには

「治験コーディネーター(CRC)」や「臨床開発モニター(CRA)」を目指すのは看護師や、医療従事者だけではありません。
様々な職種から自分のスキルを活かして働きたいという人がたくさん応募してきます。採用を勝ち取るためには、看護師としての経験をいかに上手くアピールできるかが鍵。
「ナース人材バンク」には、治験業界への転職について数多くのノウハウと経験があります。
あなたの看護師経験を最大限に活かせるよう、全力でサポートいたしますので、治験業界へ転職をご検討の方は、是非ご相談ください。
-
国際的に新薬開発の競争が激化しているため、「治験コーディネーター(CRC)」や「臨床開発モニター(CRA)」などの治験関連の職種は、今後もニーズが高まる一方。
女性が多く働いている職種でもあるため、産休や育休などの制度も整っており、復職もスムーズな企業が多いのも特徴です。
女性にも管理職のポストが多く用意されているため、比較的昇進しやすく、就業から短期間で給与UPも望めるお仕事でもあります。
看護師とはまた違う世界でのキャリアアップにご興味がある方におススメです。