大事にしていること
ハーブでは、軽度か重度か、精神か身体かを問わず様々な特性を持つ子どもが利用しています。
私たちは、子どもたちが大人になったとき、
少しでも自立した生活が送れるよう、今できることを考え支援しております。
どんなことをしたいか・どんな自分になりたいか
といった子どもたちの想いやご家族の望みを汲み取りながら
その時々に合わせた個別の支援を行っております。
支援の一つとして、クッキングやお習字・工作等を集団で行い、
子どもたちの自立や、日常生活の充実のサポートをしております。
例としてクッキングでは、
道具の使い方を覚えられるように、手先が器用になるように、
気持ちの切り替えができるように、将来の仕事の繋がるように、
他の人とのコミュニケーションを作業の中で取れるようになど、
1つの活動の中でも子どもたちによって目的は様々です。
また、学校休業日には
地域の方々とふれあい、地域で生きる基盤を作ることが出来れば、
公共の施設や交通機関でのマナーを学んでくれれば、
日常生活の中に楽しみを見つけてくれたら、
という目的・想いも込め、お出かけをすることもあります。
放課後等デイサービス ハーブでは常に子どもたちの将来を見据えた支援・活動を心がけています。