院長をご紹介します!
院長は神戸市立医療センター中央市民病院で内科全般と救命救急と消化器内科疾患をしっかりと学びました。京都大学消化器内科では自己免疫性肝炎を専門とした医学研究で医学博士号を取得しております。
その後、市中病院において内科、消化器内科外来、肝臓専門医外来、ピロリ菌感染症認定医外来を行い、外来・入院患者さんも診させていただく傍ら、数多くの内視鏡治療も行ってきました。緩和医療でチーム医療の一員として活動した経験や、地域に開かれた健康教室を行っていた経験がもとで、患者さんにより近い立場で医療活動したいと考えるようになり、地元京都の左京区修学院の白川通沿いに開業いたしました。
患者さんに優しい医療とは何かを追求し、日本国特許(特許第5779300号)取得済みの内視鏡ストレッチャーをはじめ、安心安全の最新医療機器も多数整備しております。待たせずかつ丁寧な診察と説明を心がけてまいります。
べんぴ・げり・腹痛・腹部膨満感・胸やけ・はき気などの消化器病、かぜ・高血圧・糖尿病・高脂血症・肝機能異常といった生活習慣病の診断と治療を行っております。鎮静/鎮痛剤使用で苦痛が少なく、AI搭載最新内視鏡設備を導入しており、日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医が行う、質の高い大腸・胃内視鏡検査と日帰りポリペク治療が受けられます。各種健康診断(半日人間ドック)などで病気の早期発見と治療に努めております。また、かかりつけ医として、その方の最期まで看ることができる医療機関として訪問診療も行っています。どうぞお気軽に相談ください。
高度医療機関との連携も図りながら、地域に頼れる内科・消化器内科クリニックとして安心して住める医療環境を提供してまいります。