役職・管理職をご紹介します
施設長挨拶
当施設は平成10年1月29日に鶴見区でも早期に老人保健施設として開設しました。開設当初は介護に疲れた家庭や療養型病院から多くの方々が入所されましたが、最近は急性期病院からリハビリ目的で入所される方が大部分となっています。リハビリをして日常生活動作の向上と在宅復帰が老人保健施設の大きな役割です。
また在宅生活が長く継続できるように通所リハビリ、短期入所、訪問リハビリ、訪問介護、配食サービスも行っています。
リハビリに関しては理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が勤務し、個々人に合わせてリハビリを行っています。介護職員も10年以上の勤続者が多く、安心して任せて頂けます。体調不良時は近隣の病院や母体の社会医療法人弘道会の協力病院で対応して頂いています。職員は法人の合同研修会や施設内研修、施設外研修に参加し、技術や知識の向上に取り組んでいます。そして今後も地域で頼りにされる施設を目指し、日々努力して参ります。