大事にしていること
当院は、昭和の初めに、この辺りの地に外科を専門とした診療所を開設したことから始まり、昭和10年代に現在の泉涌寺雀ヶ森町に移って、中嶋外科病院となりました。昭和26年に医療法人化。昭和30年代の後半から、外科と整形外科を中心に、長く地域医療にあたってまいりました。
平成8年に病院から診療所に転換。平成15年から、院長が交代し、現在に至っています。
整形外科・外傷外科やスポーツ傷害、合併症が多くなる高齢者医療や生活習慣病、そして、学童期医療まで、幅広くオールラウンドな医療を心がけています。
また、近隣の京都第一赤十字病院をはじめとした複数の病院や医療機関との医療連携によって、重症の方や専門外の場合でも、対応できる体制にしております。