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病院としては医療法人ですが、母体は「宗教法人 アガペ教会」になります。
アガペ甲山教会が保有している病院というような位置付けで、病院が建っている土地も教会が保有している土地となります。
アガペ甲山病院の看護基準や病床の稼働率から考えますと、経営的な面で今後の診療報酬改定などの煽りを受けるとは予想されます。
ただ言葉の選び方は難しいですが、母体である教会の運営が好調であり、私達が想像する以上に財政的な基盤はしっかりしています。
その根拠として、昇給が毎年必ず基本給の3%上昇し、賞与は毎年必ず年間4.3ヶ月分の支給がございます。
これは病院の業績に左右されることがなく、病院開設から約35年間一度も変わることなく守られています。