大事にしていること
管理者インタビュー
https://hrh.seisyukai.jp/features/950/#part1
『かかわりつづける』
「治療は病院で、療養は在宅で」という地域医療構想の基本的な考えのもと、急性期・回復期・地域包括ケアと機能分化・病床調整が進んでいます。社会医療法人 青洲会 百年橋リハビリテーション病院は、「かかわりつづける」というビジョンを実現するために、患者さんが退院し自宅に戻られてからも医療・看護・リハビリが必要になった時に支援しつづける体制として在宅事業をスタートさせました。2022年4月に開院する百年橋リハビリテーション病院は、回復期リハビリテーション病棟と地域包括ケア病棟があり、地域・在宅と病院を行き来できるような、循環型医療のハブの役割でありたいと考えています。
在宅でずっと介護をしていると、介護者も疲れてしまいます。そんな時に地域包括ケア病棟を活用することで介護者は少し休むことができ、患者さん自身には在宅で安全に暮らしていくための支援ができます。このように地域・在宅と病院との間をスムーズにつなぐ存在が、訪問看護ステーションひかりでありたいと考えています。