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ユニットケアとは…
ユニットケアの理念で一番大切なところは「介護が必要な状態になっても、ごく普通の生活を営むこと」です。
ごく普通の生活とは、「一人ひとりの個性が生き、それぞれの生活リズムに沿って営まれる生活であり、かつ、社会の中に自分が位置づけられ、他の人との人間関係の中で営まれる生活である」とされています。
1) 家庭に近い居住環境のもと、一人ひとりの個性や生活リズムに沿った個別の生活が尊重される。
2) 居室には個人のプライベートな空間がある。
3) リビングには日常の共同生活があって、そこには交流や役割といった社会性が存在し、外の社会とも関わりを保つことができる。
さざなみ苑では、このようなごく当たり前の暮らしを支援することを目的としています。