教育体制・キャリアアップ
新人教育カリキュラムについて、令和3年12月に人材確保や育成、介護技術レベルの向上を目的に全面的に見直しが行われました。
研修内容は各科の専門性により若干の違いはありますが、ご利用者様に直接触れる機会の多い機能訓練室職員や地域サービス科(デイケア)職員、療養科職員には日頃の感染対策として手洗いやスタンダード・プリコーション(当施設ではバリア・プリコーションと呼称しています)の理解・実施の徹底を必須項目として学んでいます。
現場での指導は、当施設オリジナルの「新人教育マニュアル」に沿い、指導担当者とともに進めており、施設内独自の評価にて指導担当者を任命、新人職員それぞれに応じた指導を行ってくださっています。
職場教育(OJT)開始後は定期的に面談を行い、新人職員のフォローアップについても取り組みながら全職員が働きやすい職場を目指しています。