役職・管理職をご紹介します
<介護老人福祉施設 白川の里 施設長あいさつ>
当施設は昭和49年の開設以来、ご利用者やそのご家族をはじめ、地域のみなさまなど多くの方々のご支援を頂きながら、地域福祉の拠点として様々なニーズに対応すべく、“白川の里ブランド”の確立に取り組んでまいりました。
令和という新たな時代、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域社会の実現こそが、私達に課せられた使命の一つですが、そのためには高齢福祉を取り巻く環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる人材の育成と、ダイバーシティーの組織風土づくりが必要不可欠だと考えます。
また、全てのご利用者が、最期までその人らしい暮らしを継続出来るよう支援するためには、その人の人生に深く関わる“気づきの力”を高め、常にご利用者の尊厳や安全に配慮した高品質のサービスを提供することが重要です。
しかしながらそれは決して容易なことではありません。むしろ多くの困難や試練もありますが、常に研鑽を積み実践を重ね、プロフェッショナルとしてのスキルが向上し、一人の人間としても成長できる働き甲斐のある施設になることができると思います。
私達はこれからも職員一人ひとりの自主性を重んじながら、施設独自のミッション(理念)・ビジョン(目標)・バリュー(価値基準)を日々の仕事の中で具現化し、白川の里に関わる“すべての人たちに対して、 自らが何らかのアクションを起こすことで、相手を笑顔で幸せにする”という“利他主義”を実践していきます。そして全ての職員がいきいきと輝き、安心して仕事を続けることが出来るよう、真のブライト企業を目指してまいります。