院長をご紹介します!
約25年間、高知県の足摺岬という場所で
僻地医療に取り組んできましたが、今は当センターを開設し、院長として透析患者さんの治療にあたっています。足摺で培った「思いやり」を主体として医療を心がけ、当センターを利用する患者さんが、透析だけでお帰りいただくのではなく、全身の状況や足などの状態を毎回チェックするなどして、日常的なケアも重視しています。
高級懐石のように色々なものを少しずつ、バランス良く摂取し、塩分を控え、生野菜や果物を食べ過ぎないように注意すること。そうして、透析を受ける事になっても、きちんと生活管理をしていれば、元気で暮らし続けられるという事を、優しく、時には厳しく患者さんにお伝えし、共に向き合うという、真摯な姿勢で医療に取り組んでいます。