院長をご紹介します!
<院長の挨拶をご紹介します>
滋賀県に生まれ、滋賀県に育ち、近畿大学医学部を平成6年に卒業後、滋賀医科大学消化器血液内科に入局しました。2年間の研修終了後、公立甲賀病院を経て、再度大学病院にて師事し、消化器病・消化器内視鏡専門医として内視鏡診断・内視鏡治療を学んできました。
平成14年から当院理事長の出身病院でもあり、子供の頃から働けることを夢見ていた大津市民病院に勤務。消化器病・消化器内視鏡に加え、経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)とその管理、栄養サポートチーム(NST)のディレクターを務めさせていただきました。その中で、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、言語療法士、作業療法士、歯科衛生士、放射線技師、臨床検査技師の方々の専門性的な知識。医療人としての熱い気持ちは医療にとって欠かすことのできないものであることを痛感しました。今後もお力を借りし連携を深め、チーム医療で地域の皆様に貢献できればと思っています。
専門領域の消化器病と消化器内視鏡はもちろんのこと、患者様の病気だけでなく「全人的医療」を目指し精進していきたいと思っています。今後とも皆様のご支援よろしくお願いいたします。