- 看護部長補佐
- 18年目
- どのような経緯で堀口記念病院に入職しましたか？
- 以前は大阪の急性期病院で、整形外科などを経験しながら新病院の看護部立ち上げを経験しました。その時の、組織を作り上げるやりがいと達成感、そして日々強くなる仲間とのキズナをもう一度体験したくて、堀口記念病院に入職しました。
- 職場の雰囲気や同僚との関係はどうですか？
- さまざまな経験をしてきたスタッフが、幅広い年齢層で配置されていますが、新病院立ち上げ期なので、モチベーションも高く、キズナが少しずつ深まっています。忙しいときほど冗談を言って笑いあう時間を作ったり、知っているスタッフが知らないスタッフにアドバイスや指導をしたりしています。オープンしてまだ半年くらいなので、上手く回っていないところもありますが、みんなで考えて、良い方法を日々生み出しています。
- どんな方が多いですか？
- とにかく明るい（笑）。若手は元気もあります。優しく人間味のあるスタッフが多いので、教えあったり冗談を言い合ったり。いろいろな経験やノウハウを、それぞれのスタッフが出して共有している感覚でしょうか。失敗してもクヨクヨせず、それを糧にしようと頑張っているスタッフもいます。病院立ち上げの貴重な経験は一生の財産になると思うので、みんな楽しみながらも真剣に日々の看護に向き合っています。
- 就職や見学を検討している皆さんにメッセージを一言！
- まだまだこれからのチームですが、皆さんの経験や意見が通りやすい環境があります。現場のアイデアや意見が、そのまま看護業務に反映されたり、改善ポイントにつながったり、やりがいと満足感を感じることができます。上手く回っていないところは一緒に改善をして、良いところはさらに伸ばす。それが、患者様のためになります。私たちと一緒にぜひ、貴重な体験をしましょう！
- 看護部長補佐
- 3階
- 6年目
- 以前はどのような病院だったのでしょうか？
- 北陸の大学病院で小児科病棟にいました。急性期病棟なので忙しい日々も多かったですが、毎日がとても勉強になり、充実はしていましたが、家族の事情で出身地の和歌山に帰ってきました。
- 堀口記念病院への入職を決めた理由はどんなところですか？
- 看護部長の人柄というか情熱ですね。面接でとても情熱的に、看護感や今後の方向性や方針を説明していただいて「この看護部長について行きたい」と素直に思えました。新しいことも臆せずやろうとしたり、ポジティブなビジョンがあったりと、すごくやりがいを感じました。
- 堀口記念病院の良いところを教えてください
- とにかく仲が良くて笑顔が多いところです。様々な経験をしてきている方が多いので、いろいろな「生きた知識」をたくさん吸収できます。入職して2週間くらいは先輩ナースについて、少しずつ独り立ちをしてきます。その間に、たくさんの人と仲良くなれます。2次救急なので、忙しい日は残業も多少ありますが、定時で帰れる日も多くあります。院内に保育所もあるので、お子さんをお持ちのナースも多く、人生の勉強もできます。ぜひ一度、病院を見に来てください！きっと「惚れる」と思いますよ！
