堀口記念病院は、2014年2月1日にオープンしたばかりの病院です。
患者様を第一に、そしてご家族様にも寄り添える、そんな「人を看る」看護を目指しています。
「病気を治す」看護も大切ですが、時には「人を看る」看護もとても大切です。だからこそ、ひとりの患者様にさまざまな領域のスタッフが携わる「チーム医療」が重要となります。また、患者様とそのご家族に寄り添う「要」である看護部は、とにかく明るく活気にあふれています。
24時間365日対応の2次救急のため、忙しい日や時間もあります。でも、地域医療を支えている自覚を持ち、チームで支えあいながら日々の看護に向き合っています。
生まれたばかりの病院だからこそ、新しい看護のカタチを生み出せる。
そんな環境で、ともに病院を育てていきませんか? あなたのチカラを、この病院で思う存分発揮してください。
看護部長 板楠 利恵子
外来診療は、午前、午後、19時までの夜間外来があります。診療科目は現在、整形外科・外科・消化器外科・内科・呼吸器内科・リハビリテーション科・麻酔科があり、4月に着任された原崎院長先生は、アメリカのクリーブランドクリニックで心臓外科として活躍された先生で、循環器のスペシャリストです。すごくフレンドリーな方で、日々、グローバルな視点で様々なお話をして下さいます。入院病棟150床のうち60床が回復期リハビリテーション病棟です。2次救急のため様々な患者様が運ばれてきますが、看護部持ち前の、笑顔と元気で、患者様とのコミュニケーションもしっかり行えています。退院時には「もう少し入院していたい」と泣き出す患者様もいるくらいです。ぜひ、私たちと、新しい看護のカタチを追求してみませんか?お待ちしています!
幅広い患者様と接するため、経験や年齢層も様々です。他の施設を経験されている30代~40代の看護師を中心に、笑顔と会話を大切にしています。中途で入職されても、みんな気さくな人ばかりなので、すぐに打ち解けて慣れてしまいます。
2次救急なので、急患時には多少の残業は発生します。でも、落ち着いている日には、定時で帰れるようにみんなで調整をして日々看護業務に邁進しています。また、仲が良くチームワークも良いので、お互いに助け合いながら、わからないことは学びあいながら、日々、患者様と向き合っています。福利厚生も充実しているので、例えば、病院内1階にある「託児室」を利用すれば、ママさんナースも安心して働けます。もちろん、車通勤OKなので、通勤電車を気にする必要もありません。また、緊密なチーム医療を目指しているので、看護部はもちろんケアリハスタッフや事務スタッフともコミュニケーションが多く、病院全体がアットホームな雰囲気に包まれています。立地は、和歌山市の中でも、図書館やラジオ放送局などが近隣にあるアカデミックなエリアの中心地にあり、周辺は落ち着いています。病院から見える、海に沈む素敵な夕日を毎日眺めながらすごせますよ!