和歌山県では有名な整形単科病院から、2014年2月、2次救急病院として、また日赤和歌山医療センターなど、3次救急の後方支援病院として、移転新病院オープンしました。また、和歌山県でも珍しい「自院の救急車」を購入し、後方支援に加え、回復期リハビリテーションも強化していきます。
看護基準は15:1なので、超急性期と比較すればゆったりと看護に集中できる環境です。また、ドクター含め、ひとりの患者様とそのご家族へのケアを重視していて、「病気や怪我をみる」ではなく「人を診る看護」を実践できます。
とにかく笑顔が絶えず、新入職のスタッフもすぐに打ち解けてしまう「人の良さ=チームワークのよさ」が特徴の『堀口記念病院』をレポートします!
5階建ての真新しい病院は、和歌山市駅から徒歩5分。並木通りをゆったり海へ向かうと見えてきます。
病棟は、広い廊下と最大4名までの病室を中心に配置。ナースステーションも広く、目の前の大きな窓からは、和歌山湾と夕日を眺められる、開放感溢れる雰囲気です。
そんな風通しのよい雰囲気が看護部全体にもあり、改善したいポイントや看護フローの変更など、現場の声を看護部長も積極的に吸い上げ、実現できるように一緒に考えてくれます。総合病院を目指し、電子カルテの導入や看護部体制も一つひとつ見直しているので、やる気があれば、師長など管理者としての成長できるフィールドも用意されています。もちろん研修を始め、個人の成長をしっかりサポートしてくれる環境もあります!
患者様とスタッフのことを常に考え抜いている板楠看護部長、そして、どんなことでも気軽に相談できる坂田看護部長補佐。話しかけることすらためらいがちの方々ですが、堀口記念病院はいつでも気軽に相談できる、アットホームで笑顔溢れる環境が特徴です。
ちょっと看護部長室を覗くと、まじめな相談はもちろん、時には爆笑しながら、看護部のことや患者様のことを日々話し合っています。そして、整形単科から総合病院への変革期のため、現場の「お願い」や「改善要望」は、一緒になって考え改善する風土ができつつあります。今まで実現できなかったあなたの「考え」や「方針」を思い切って話してみてください。アドバイスと共に、一緒になって考えてくれますよ!
新卒でない以上、みなさんは様々な経験をされてきています。そして、プライベートも看護感も様々です。堀口記念病院の良いところは、面接時に「どんな経験をしてきて」「どんなつらいことがあって」「そしてこれからどんな働き方をしたいか」を、看護部長が自らじっくりと耳を傾けてくれるところです。
だからミスマッチが少なく、在職のスタッフからも「働きやすい」という声をよく聞きます。今まで培ってきた経験やスキルを、すぐにぶつけられる環境があり ます。でも、じっくりゆっくりぶつけて行きたい人の環境もあります。まずは面接で、看護部長とじっくり話していただき、あなたにとってよりよい看護環境 を、病院と一緒に作り出してください!
医療法人やすだ 堀口記念病院 | |
〒640-8222 和歌山市湊本町3丁目4-1(交通アクセス) | |
整形外科・外科・消化器外科・内科・呼吸器内科・リハビリテーション科・麻酔科 | |
150床 |