サンライズ酒井病院

【非常勤(夜勤のみ)・病棟】の 看護師、准看護師求人・採用情報

120分

残業10時間/月

〜詳細〜 臨時かつ緊急に業務を行う必要がある場合に発生します

[休日] シフト制 4週8休 [休暇] 有給休暇:法定通り [年間休日] 109日

中途の方にもプリセプターがつきます。習熟度によりプリセプターがつく期間が変わります。

【病床数】 142床

【介護職員人数】 看護助手約25名

【医師人数】 約10名

【電子カルテ】 有り

【看護方式】 一般病棟:受持ち制、パートナー制 回復期病棟:受持ち制

【看護基準】 10:1 一般病棟(10:1) 地域包括ケア病棟(10:1) 回復期リハビリテーション病棟(15:1)

【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 整形外科 、脳神経外科、外科、内科、婦人科、リハビリテーション科

【夜勤回数目安】 月4回程

【病棟について】 ・一般病棟　4階　58床 整形外科・脳神経外科・内科・外科の混合病棟です。 看護師、准看護師合わせて30名に加え看護助手11名を配置しています。 当病棟では、患者受け持ち制と病棟独自のパートナー制を導入し、高齢者の方や術前術後の患者様が安心して入院生活が送れるよう、きめ細かい看護を提供できるよう心掛けています。 ・地域包括ケア病棟　5階　41床 急性期医療を終了され、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者様に対し、在宅復帰に向けて医療管理、診療、看護、リハビリを行うことを目的としております。 ・回復期リハビリテーション病棟　新棟4階　43床 医師・リハビリスタッフ・栄養士・MSWとカンファレンスを重ねながら、在宅復帰に向けての援助を行っています。 設備としては、開放感のある食堂・ハーバード浴・介助浴を配置しています。 又、病棟内に回復期病棟専用のリハビリテーション室・言語聴覚室を設け、患者様のADL・QOLの向上に努めています。 看護師・准看護師は患者受け持ち制をとっており、患者様やそのご家族の方に安心して入院生活が送れるように心がけています。 【備考】 病床稼働率:94％ 平均在院日数:19.5日 医療看護重症度:27.1％

【1日の外来人数】 約180名/日　※時期により外来人数は変動します

【オペについて】 手術例: ＜整形＞年200件以上　大腿骨頸部・膝関節などの骨折手術 ＜脳外＞まだ少ないが件数を増やしていく見込み　グリッピングなど慢性期の患者様の手術など

【分娩について】 無

≪オペ室の働き方≫ オペ日は火曜日が多いですが、院内ルールとして48時間以内のオペを行っているため、ほぼ毎日あります。 日曜祝日は休みです。土曜日は交代で1人出勤になります。オペがない時は外来と兼務しますが、手術室の準備などであまり入る事はありません。

≪運営情報 - 医療体制≫ ≪外来・手術室≫ 【外来】 通常診療は月曜日から土曜日まで行っています。 日曜日・夜間は当直医が対応しています。 整形外科・脳神経外科・消化器内科・消化器外科・呼吸器内科の診療が行われています。 外来看護師は、消化器内視鏡をはじめ各種検査の介助を行っています。 企業健診・婦人科検診・脳ドックの対応もしています。 救急患者から地域の方々まで、安心して診察・検診が受けられるように心がけています。 【手術室】 手術室は手術室2室スタッフ4名、看護補助者1名（師長・主任・スタッフ）で構成されています。 現在は、整形外科、脳神経外科を主に、年間約280例の手術を行っています。 整形外科では、大腿骨近位部骨折の早期手術が可能となるよう、他職種とチームで取り組んでいます。また、脳神経外科では4月より常勤医師が2名となり、救急等に対応しています。 私たちは、患者様が安心して手術が受けられるように、術前訪問、術前カンファレンスに力を入れています。また、術後訪問を行うことで、術後の患者様の状態の評価を行うとともに術中看護の振り返りを行い、看護の質の向上に努めています。 中央材料室では、手術室、病棟の汚染された器材の洗浄・消毒・滅菌を行い院内感染予防に配慮し、器材の供給・保管・管理を行っています。 ※2021年度手術実績 ・骨折観血的手術　112件 ・脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術　25件 ・人工骨頭挿入術（股）　12件 ・経皮的内視鏡下胃瘻造設術　11件 ・人工関節置換術（股）（膝）　11件 ・慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術　8件 ・脳血管内手術　7件 ・椎間板摘出術　7件 ・経皮的頸動脈ステント留置術　5件 ・頭蓋内血腫除去術　4件 ・アキレス腱断裂手術　4件