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喫茶去とは
平成12年度(2000年)4月から実施された介護保険制度ですが、高齢化に伴い、寝たきりや認知症の高齢者が増え、また、介護する家族の高齢化も進み、家族による介護と介護保険による介護では十分な対応が困難となってきています。実際、介護保険限度額を超えると実費となるため、金銭面での負担も大きくなります。
喫茶去では、そんな高齢者や家族にとって、介護保険でまかないきれないサービスを、介護保険対象外サービスとして、自主事業でのヘルパー派遣や、デイサービス利用を低料金で提供し、ご本人、ご家族が安心して在宅生活が継続できるよう支援していきたいと考えております。
おひとり、おひとり、そのひとにあった介護計画を一緒に考えてみませんか。お気軽にお立ち寄り下さいという気持ちを込めて、喫茶去という名にいたしました。
※喫茶去(きっさこ)とは禅語で「よう来られた、まあお茶でもどうぞ」という意味です。