≪長崎大学名誉教授 施設長 一瀬 休生 様≫
介護老人保健施設うぐいすの丘は1994年(平成6年)7月に医療法人檜山会中澤病院の併設機関として誕生し、27年が経過致しました。
2000年(平成12年)に高齢化社会に向け介護保険法が施行されて以来、心身機能回復や日常生活動作能力の向上を目指すリハビリテーションを提供し在宅復帰を進める“老健”も充実してきました。
2021年(令和3年)に法改正が行われ、介護分野へのICTの導入など科学的介護の推進が謳われています。まさに“老健”の真価が問われる時代となってきました。
私どもスタッフは、檜山会の医療理念にある
“たいせつに守りたい ひとつの心 ひとつの生命(いのち)”を基本とし、
ご利用頂く利用者の方やご家族の皆様にとって、安心安全で快適に過ごせるよう「人権尊重、自立支援、家族支援」のうぐいすの丘理念に沿った充実した施設運営をさらに推進していきたいと考えております。
大村の山の手にある“うぐいすの丘”は緑に囲まれ、ウグイスやホトトギスのさえずりも聞こえる自然豊かな環境です。
皆様のご利用をお待ちいたしております。