よりよい職場作りのために
福祉だけでなくまちづくりで地域をリードしています。長崎県で一番働きやすい職場作りを掲げ、職場環境・待遇を大きく改善しました。育児支援に関しては全国にも誇れる制度を作っています。
【現在の取り組み】
・短時間正職員制度(2名適用、うち2名が中間管理職)
・正規職員への登用制度(資格取得、重要な職務、書類選考などの条件)
・女性管理職の登用(部長職33%、主任職58%)
・町内保育所への弁当配達事業(4月スタート)
・男性職員の育児休暇活用などの支援(祖父母である職員の孫に対する支援も検討中)
・契約職員含む全職員の退職金制度の加入
・65歳定年を70歳まで延長
【各種、職員への支援状況】
・過去5年:育児休暇取得率100% 妊娠後の退職者0名(再就職者を含む)
・事業所内認可保育園たまちゃん(0-1歳児対象 職員の子どもは保育料等の自己負担なし ※ただし扶養手当の減額は有り)
・復職プログラム、新人教育プログラム、健康づくりの実施
【今後の取り組み(予定)】
・保育環境の充実
・職員住宅の拡充
・放課後児童クラブ、障がい者支援事業の検討
・契約職員の廃止し、正職員化(2029年度-2030年度スタート)
【そのほかの取り組み】
・介護力向上の取り組み:オムツ使用率40%から20%
・有数の町内シェアをもつ通所介護(機能訓練指導、個別生活リハビリへの注力)
・年功序列制の概念は無く、実力と責任割合とまわりの評価での昇進
・グループウェア利用で報告連絡相談などの情報共有
・終活に取り組み、職員へも自己マネジメントを推奨