大事にしていること
私共・年長者の里は、昭和25年「八幡養老院」として誕生し、昭和27年に法人化といたしました。
平成元年、都心に近い八幡東区大蔵3丁目で「一ヶ所に高齢福祉施設の全てを整備する事」に努めてきました。
現在では約9,000坪の用地に、多種の介護施設、クリニック(ものわすれ外来)やケアプラン作成・デイサービス・通所リハビリテーション・訪問介護・訪問看護などの在宅サービス部門も備え、全国でも類い希な「介護と医療の総合デパート」年長者の里づくりを進めています。
「福祉オンブズマン委員会」には、ご利用者の苦情やニーズを積極的にお取り上げ頂き、厳しいご指導を願っています。サービスの質の向上に努めて参ります。
私共・年長者の里は「義は利に優る」を精神的なバックボーンに、「我が老を老とし人の老に及ぼす」(論語の一節)を実践します。 福祉は支え合いのサービス業です。
ご利用者の生き甲斐を支援し、日本一の介護サービスの提供を目指します。法令を遵守し、経営の透明性を高め、地域福祉サービスの中心的な総合提供機関として、「介護と予防の安心の拠り所」で在り続けます。
「挨拶・笑顔・敬語と気配り」の四つをモットーに「いきいき福祉講座」や「たすけあいワーカーズ事業」など、年長者の里 独自の事業を展開して、地域社会・地域福祉に貢献します。
年間延べ3,500人余のボランティアの方々のご支援を頂き、ご利用者は外部の新鮮な空気に触れ元気になり、職員は襟を正しマンネリ化を防ぎます。