院長をご紹介します!
桂林病院は、リハビリテーションを中心とした、医療介護の提供を行っています。
桂林病院の入院機能の回復期リハビリテーション病棟に加え、医療療養病棟においても、リハビリテーションを積極的に行っています。
特に、ロボットスーツのHAL?、電気治療器のDRIVEを用いた先進的なリハビリにも力を入れています。
また、嚥下・摂食訓練にも重点的に取り組んでいます。
脳卒中で飲み込みが難しくなった方にも、医師、看護師、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士などの専門職種が、チームを組み、口からの食事が出来るように取り組んでいます。
通所リハビリにおいても、リハビリを中心としたプログラムを組み、個別訓練と自主的な運動機能訓練を組み合わせ、運動を中心とした通所リハビリの運営を行っています。
こちらでも、運動機能の効果が分かるように、筋肉量などを測定するinbodyや運動能力の評価を定期的に計測し、運動効果が分かるように取り組んでいます。
日田の地域に住まわれている方々に、適切な医療・介護・リハビリテーションを提供できるよう、職員一同、研鑽に努めて参ります。