院長をご紹介します!
当院は、平成15年に当地に開院いたしました。
「こどものことをまず最初に相談してもらえるかかりつけ医」として、病気、けが、やけどなどの診療を行っています。
最近は、健康相談や育児に関する相談などの比重が増しています。
また、予防医学としてのワクチン接種にも力をいれています。
親御さんと一緒にこどもたちの健康を守り、地域の方々が安心して暮らせるよう、支援することを当院の使命と考えています。
1991年自治医科大学を卒業。現在、注目されている総合診療医を開学当初から養成している医科大学です。
卒業後、大分県立病院で小児科新生児科(NICU)、内科、外科、麻酔科、産婦人科など総合的に研修しました。
小児科での研修を続けながら、佐賀関病院小児科、大分県立三重病院小児科(現豊後大野市民病院へ統合)、丹賀・大島診療所(佐伯市)、姫島診療所に勤務しました。その間に、小児科専門医を取得しました。
九州大学小児科のお世話になり、別府医療センター小児科勤務後、2003年出身地の当地へ小児科クリニックを開設しました。
日出町の大神出身です。中学の時、軟式テニスをしてました。高校は、別府鶴見丘高校へ進学。
大学で再び、軟式テニス部所属。在学中、同期生はもちろん先輩後輩にも恵まれ、東医体で団体優勝、準優勝のよろこびを分かち合うことができました。5学年時、キャプテン経験。東医体:東日本医科学生体育大会といって、医学部系の総合体育大会です。その後、全医体(全国医科学生体育大会)にも参加。卒業後は、趣味で硬式テニスをしてましたが、もうずいぶんラケットを握っていません。最近は、ゴルフをぼちぼちです。