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【地域医療を支える後方支援の看護が学べる環境です】
大崎医療圏16法人の中で急性期から脱した患者と在宅・介護施設を繋ぐ間のハブとなる後方支援の役割を担っております。
地域包括ケア病棟・障がい者病棟・介護医療院を併設しており、主な対象疾患は肺炎・慢性心不全・生活習慣病で介護医療院については基本的に介護度4以上の方が入院されており、施設からの急性増悪や医療依存度が高く施設入居が難しいが入院されております。経管・吸引・点滴といった医療処置が主となりますので、【支える医療】を中心とした基本的な看護・介護技術が学べる病院になっております。法人として20-30代、卒後3-10年目の職員が6割以上となっており急性期で学びを深めた後、地域医療の学びを深めたい方や将来的に訪問看護や在宅医療を志している方にもおすすめの病院様です。
【大手法人ならではのキャリアアップ・認定支援があります】
管理職・ジェネラリスト・スペシャリストと希望の応じて色々なコースがあり他研修・資格取得費用はすべて法人負担です。認定看護師が法人内で10名以上おり、認定看護師のサポート体制は充実しています。専任の場合、活動の時間確保日の保証する制度を病院が取り入れておりますので、将来的に認定看護師として活躍したい方にはおすすめの法人です。
【多種多少なライフスタイルにあわせて長期就業可能な環境です】
[福利厚生]
・入職時点で有給付与
・共済会:自分と扶養家族が病院にかかった場合、支払った額の8割が返還
[待遇面]
・賞与3カ月
・住居手当が賃貸や世帯主でなくても支給(通常は世帯主や賃貸のみ支給の法人がほとんど)
・夜勤手当が高水準:準夜勤5,500円/回、深夜勤6,500円
・駐車場無料
・給与実績:30代前半看護師405万円-40代中盤看護師480万円と高水準
[ワークライフバランスが取りやすい]
・病院の平均残業時間は一桁(5-10時間程度/月)
・夜間の急患も全て予約制に移行
※週二回(火・木曜日)に行っている夜間外来(内科・成人病)を、23年6月より週一回木曜日に変更し、併せて夜間外来については内科・成人病共に完全予約制に移行