こんな魅力があります!
[組織と業務の改革を推進]
・管理職の体制の再構築
徐々にリーダー制に移行しており、看護師長の意識改革等も行っております。
・ジョブローテーション
病院内組織全体の風通しをよくするために、大規模なジョブローテーションを行いました。
看護部長自らスタッフとの面談を行い、きめ細かなフォローを行った結果、ジョブローテによる2022年度の離職は0名です。
・インターン
2023年よりインターンの受け入れを実施しております。
「採用がどれだけ難しいかを看護部長以外のメンバーにもわかってもらいたい、採用が難しいからこそご縁があって採用できた方はしっかりと教育していかなければいけない」という意識の醸成を図るといった、管理職教育や指導者教育にも注力しています。
・残業を減らすための取り組み
当院内には業務委員会があり、超過勤務を減らす取り組みを推進しています。
・タスクシェアを実践導入
看護師をとりまく他チームとの連携、協力体制を築き、日常業務の改善に取り組んでいます。
【業務改善の一例】
・クラークの導入(書類の準備、整理、窓口の応対等)
・臨床検査技師による外来採血
・臨床工学技士の定期巡視による医療機器管理(特に呼吸器は全面管理)
・医療機材の滅菌は業者委託(手術機材等は一部院内で滅菌)
・病棟担当薬剤師の導入(服薬指導・管理、抗癌剤・IVH 輸液のミキシング等)
・物流システムによる医療材料管理(医療材料カートの定期点検、補充、交換等)
・リハビリテーションスタッフによる日常生活動作訓練の徹底