そのネガティブイメージ、実は思い込み?介護施設の真実

介護施設の3大不安要素を解消!

  • 「いつオンコールが鳴るか分からなくて、気が休まらなさそう」
  • 「施設って1人夜勤ですよね?何かあった時に1人で対応できる自信がないなあ」
  • 「施設では、看護師も介護をすると聞きました。腰痛持ちなのでできれば避けたいんですが・・・」

介護施設で働くことに対して、このように漠然とした不安を感じている人は少なくないのでは?
しかし、もしかしたらその不安は、噂やイメージで形作られた単なる思い込みかもしれません。

ここでは、【オンコール】【1人夜勤】【介護業務】という施設の3大不安要素について詳しく解説。

「えっ、オンコールって意外と鳴らないんだ!」と、真実を知るうちに、介護施設に対するあなたのイメージが少しずつ変わっていくことでしょう。

オンコールが不安→あまり鳴らない&出動しない場合もあり

意外に思われるかもしれませんが、オンコールの出動要請は、少ない施設で月1~2回程度。オンコール自体がない所もあります。

施設によっては「2日に1回」「週に1回は呼び出しがある」などオンコール回数が多い場合もあるため、念のため面接時に確認することをおすすめします。

オンコールが鳴るケースとして、例えば「転倒して、骨折したかもしれない」というケースがあります。

ただ、「急変して意識が混濁している」など看護師が施設に駆けつけても対処できない場合は、救急車を呼んで医師に処置を任せることも少なくありません。

実際にお仕事をされている方にお話を伺うと、夜間に何かが起こらないように、日勤の間に状態の観察や事前にできることをしておいて、「熱が38度を超えたら病院に連絡してください」というように、介護職と打ち合わせておくことも多いようです。

このように、オンコールが鳴っても、結果的に看護師が出動しないで済む場合もあるようです。

1人で夜勤に入る自信がない→判断に迷ったらまず相談・救急車を呼ぶことも

介護施設では頻繁に入所者の急変があるわけではないので、夜勤は病院ほど忙しくありません。

特に、特別養護老人ホームや有料老人ホームには、病気知らずで自立している元気な入所者も多く、急変は比較的少ないようです。

「でも、万が一入所者が急変した時に、1人で冷静に対応する自信がない」という人もいるのでは?

もし1人で対応できず困った場合は、施設長や他の看護師、かかりつけ医に相談することで、的確な指示が得られることもあります。

また、場合によっては救急車を呼んで、その後の処置は医師にお任せするのも1つの方法です。

できれば介護はやりたくない→介護職との分業がされている施設も

施設では基本的に介護は介護職の仕事で、看護師は携わらない場合も多いようです。

例えば入浴時、入所者を浴槽に入れたり、身体を洗うのは介護職、皮膚観察や、入浴後に薬を塗布するのは看護師、というようにしっかり分業がなされている施設もあります。

ただし、入所者数に対して介護職が少ない施設や、入所者の平均介護度が高い施設では、看護師も入浴介助やおむつ交換といった介護業務を行う場合も。

介護業務を避けたい方は、看護師の介護業務の有無について面接で確認しておきましょう。


この記事につけられたタグ

ナース転職求人を知りたい方

こちらの記事もおすすめ