上山市の看護師求人について
山形県にある蔵王と城と茂吉のふるさと上山市は1954年10月1日、一町五ヶ村が合併して誕生しました。上山市は平成29年度市制方針で、大きな課題の一つとして少子高齢化・人口減少をあげ、それに対する主要施策の一つとして、出生率を向上するため出会い、結婚から出産、子育て、教育まで切れ目のない支援を推進するとしています。市のシンボルともいえる開湯555年を迎える「かみのやま温泉」は室町時代に、月秀上人が水辺で鶴が脛の傷を癒しているのを見て温泉を発見したのが始まりと言われています。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉です。無色透明でわずかに鉱物臭と塩味がする弱アルカリ性です。みゆき会病院はJRかみのやま温泉駅からタクシーで約10分の場所にあります。周辺には上山城、春雨庵があります。この病院では「専門的医療サービス」と「地域のニーズに即した高齢者・各世代へのトータルケアサービス」を提供するという基本理念の実現に向け、看護師はさまざまな研修や発表会を行なっています。