最終更新日:2025/7/24
潤和会記念病院
【常勤(夜勤あり)・病棟】の 看護師求人・採用情報
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務および付帯する業務 【病棟】 ・バイタルチェック ・服薬管理 ・巡回(ラウンド) ・注射、点滴、採血 ・患者の移送 ・入院患者の食事、入浴、排泄の補助 ・入院患者の体位交換 ・入院患者のベッドメーキングなど身のまわりのお世話 ・担当患者のカルテ記録 ・看護師同士のミーティング、他職種とのカンファレンス ・夜間のナースコール対応 等
変更なし
宮崎県宮崎市大字小松1119
宮崎駅バス停より約19分(14駅)小松バス停下車より徒歩約3分(約260m)
法人が定める事業所(財団内施設)
5人
3ヶ月
変更無し
皆様からのご応募お待ちしております。 ・幅広い病棟看護経験を積みたい方 ・ワークライフバランスが整った職場で働きたい方
日勤 | 08:30〜17:00 |
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夜勤 | 20:00〜09:00 |
早出 | 07:00〜15:30 |
遅出 | 10:30〜20:00 |
長日勤 | 08:30〜20:30 |
長日勤の場合は休憩90分(昼休憩、夕方休憩) 長日勤は夜勤の前日が対象のため、月あたり4-5回程度
日勤:60分 夜勤:120分
残業5時間/月
〜詳細〜 配属先病棟により差異はございますが、月5時間程です。
休日:4週9休
年間休日:109日
6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:10日
介護休業 取得実績 |
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[休日] シフト制 月9日-10日程の休み [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) ※初年度9/30日まで3日付与、10月 1日に年間10日付与) リフレッシュ休暇3日 産休育休制度
【賃金形態】 月給
想定年収 | 3,233,830〜5,568,000円 |
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想定月収 | 207,100〜356,500円 |
基本給 | 174,100〜300,000円 |
賞与 | 4.3カ月/年(2回/年) 6月、12月 ※業績によって変動(3.7-4.4ヶ月相当、全職種平均、2023年度実績) ※初年度の夏期賞与は一律50,000 円、冬期賞与は平均2.24 ヶ月(2023年実績) |
~給与・待遇内訳~ [固定で支払われる手当]※基本給を除く ・看護処遇改善手当:3,000円-11,500円 ・ベースアップ手当:6,000円-21,000円 ・夜勤手当:6,000円(変動あり) ※経歴加算あり:経験年数に応じて加算 [その他手当]※該当者に支給 ・通勤手当:上限19,000円 ・住宅手当:上限21,000円 ・扶養手当:配偶者16,000円、子4,500円/人、第3子以降1,000円/人 ・夜勤手当+深夜加算 その他
毎月末日締め/当月25日支払い
1月あたり1.35%-1.50%(2023年度実績)
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給(上限19,000円/月)
【住宅手当の詳細】 上限21,000円
【扶養手当の詳細】 配偶者 16,000円 お子様(第2子まで) 4,500円/名 第3子以降- 1,000円/名
・ふるさと宮崎移住支援金対象求人(要件あり) ※詳細は、宮崎県移住・UIJターン情報サイト「あったか宮崎ひなた暮らし」をご確認ください。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
有り
勤続3年以上で支給
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
潜在看護師育成のための研修を実施します。
奨学金制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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研修参加は、財団から一部助成あり、奨学金制度・留学制度があります。
看護師在籍数 | |
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306名(内 准看護師4名) | |
常勤 | |
・看護部人数 396名(病棟213名) 看護部人数は看護補助者も含めた人数 病棟は看護師・准看のみ ・認定看護師人数、7名 領域:感染管理、皮膚排泄ケア、脳卒中リハビリテーション看護、糖尿病看護、 がん化学療法看護、緩和ケア | |
夜勤時 | |
急性期病棟:看護師3名・補助者0名 地域包括病棟・回復期病棟:看護師2名・補助者1名 緩和ケア病棟・療養病棟:看護師2名・補助者0名 |
【看護師年齢層】 平均36.7歳
【ママ・パパナース】 12歳以下の子供を持つ子育て中の看護師が25%と、働きやすい職場です。
≪その他≫ ・看護補助者:66名 ・PT:75名 ・OT:49名 ・ST:13名 ・薬剤師:15名 ・臨床工学技士:1名 ・社会福祉士:7名 ・2017年4月入職の新卒看護師数:12名 ※認定看護師※ ・皮膚排泄1名 ・緩和ケア1名 ・がん化学療法1名 ・脳卒中リハ1名 ・感染管理2名
【病床数】 446床
【医師人数】 常勤医師:45名 非常勤医師:18名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)と機能別看護方式を併用
【看護基準】 7:1 ・一般病棟 7:1 ・緩和ケア病棟 7:1 ・回リハ病棟 13:1 ・地域包括ケア 13:1 ・療養病棟 20:1 ・ICU 常時2:1 ・SCU 常時3:1
【救急搬入件数】 5件(前年度)
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科、呼吸器内科、神経内科、糖尿病・代謝内科、消化器内科、内視鏡内科、外科、消化器外科、肛門外科、腫瘍外科、乳線外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、麻酔科、ペインクリニック内科、ペインクリニック外科、放射線診断科、放射線治療科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、眼科、病理診断科 【施設基準】 一般病棟入院基本料(急1) 療養病棟入院基本料 臨床研修病院入院診療加算 救急医療管理加算 診療録管理体制加算 医師事務作業補助体制加算1 50対1 急性期看護補助体制加算 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 療養病棟療養環境加算1 栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算 (連携体制加算) 当院の医療安全に係る状況を把握し、その分析結果に基づいて医療安全確保のための業務改善等を継続的に実施しています。 感染防止対策加算 (連携体制加算) 患者サポート体制充実加算 退院支援加算1 総合評価加算 データ提出加算 特定集中治療室管理科3 脳卒中ケアユニット入院医療管理料 超急性期脳卒中加算 回復期リハビリテーション病棟入院料1 地域包括ケア病棟入院料2 緩和ケア病棟入院料2 認知症ケア加算3 せん妄ハイリスク患者ケア加算 後発医薬品使用体制加算1 排尿自立支援加算 入院時食事療養(Ⅰ)
【夜勤回数目安】 4回程度/月
【病棟について】 ICU:6床(外科・脳外) N3病棟:外科病棟50床(外科) N4病棟:地域包括ケア病棟52床(整形・内科) N5病棟:脳外・神経内科病棟52床 N6病棟:整形・内科・消化器内科病棟50床 S2病棟:医療療養病棟47床(基本入院料1) S3病棟:回リハ病棟57床(基準1) S4病棟:回リハ病棟54床(基準1) S5病棟:回リハ病棟54床(基準1) S6病棟:緩和ケア病棟24床
【1日の外来人数】 平均197名(前年度)
【オペについて】 ・年間件数:1,300件/年 ・主な症例:脳外・整形・消化器・外科
【関連事業所】 ・潤和リハビリテーション診療研究所 ・延岡リハビリテーション病院 ・介護老人保健施設ひむか苑 ・潤和地域包括ケアセンター ・宮崎リハビリテーション学院 ・社会福祉法人凌雲堂 別養護老人ホーム悠楽園 特別養護老人ホームしらふじ 養護盲老人ホーム生目幸明荘 宮崎デイサービス デイサービスしらふじ 介護ヘルパー派遣センター 宮崎在宅介護支援センター ≪運営情報 - 医療体制≫ ≪病棟詳細≫ ・N3F病棟 外科・消化器科の50床です。 日々忙しく過ぎていきますが、患者様の心に寄り添う看護を目指し、笑顔を欠かさないように、がんばっています。 ・N4F病棟 地域包括ケア病棟、52床です。 看護師23名、看護補助者10名です。 住み慣れた地域へ戻るために退院支援を他職種と協働して患者・家族のサポートを行っています。 ・N5F病棟 脳神経外科・神経内科・ペインクリニック科からなる病床数52床の急性期病棟です。 看護師31名 看護補助者12名で 早期回復に向け 看護を提供してます。 ・N6F病棟 内科・糖代謝内科・神経内科・脳外科・整形外科・泌尿器科外科・ペインクリニックからなる混合病棟50床(特別室12床 一般病棟38床)です。 看護師34名・看護補助者7名で急性期から終末期までの看護を提供しています。 ・回復期リハビリテーション病棟(S3F、S4F、S5F) 回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患や骨折、廃用症候群を有する方々に対して、機能障害の改善や社会復帰を目的としたリハビリテーションを医師・看護師・リハビリテーション療法士・医療ソーシャルワーカー等とチーム医療の中で在宅復帰に向けて支援を行っています。 家族指導として介護教室の開催も行っています。病棟では、多職種と協働し、楽しい入院生活が送れるようアクティビティ活動やクリスマス・七夕等の季節の行事を行っています。教育活動としては、認知症の勉強会等を定期的に開催し、日々のリハビリテ―ション看護に役立てています。 ・S2F病棟 47床の医療療養病棟です。 一般病棟において集中的な治療やリハビリテーションが行われた後も、医療依存度の高い方に対し医療療養病棟において継続した看護を提供しています。 長期の療養生活を送る方も多く、四季の行事や飾りつけ、お誕生会等を行い生活感を味わっていただけるよう工夫しています。 ・S6F病棟 24の部屋はすべて個室で、患者さんやご家族が我が家のように過ごせる場が提供できるように努めています。 入院患者さんは、がんによる痛みやつらい症状があり、そのさまざまな苦痛を和らげ、患者さんやご家族がその人らしい生活を送ることが出来る様に支えていく病棟です。 ・ICU 集中治療部は6床で稼動しています。 集中治療専門医が在籍し、日本集中治療医学会専門医研修施設の認定を受けています。 2名の医師(集中治療専門医1名)と20名の看護師、他にも薬剤師、放射線技師、リハビリテーションスタッフ等他職種が診療に従事しています。 入室患者さんは脳出血、脳梗塞などの脳卒中疾患をはじめとし、外科手術後、内科的疾患等多岐にわたり、心電図をはじめとする生体モニタリングを行い,必要に応じて人工呼吸管理や人工透析など高度な治療にも対応しています。 また,脳卒中ケアユニットや一般病棟と連携しながら最適な治療を安全に提供できるよう努めています。 ・SCU 2019年3月に正式稼動した脳卒中ケアユニットは、専従の脳卒中専門医療スタッフが濃厚な治療と早期からのリハビリテーションを計画的かつ組織的に行う宮﨑県内初の脳卒中に特化した集中治療専門の病棟です。 血栓溶解療法や血栓回収療法の施行率の向上、死亡率および再発率の低下、在院日数の短縮、自宅退院率の増加、中期的な日常生活動作と生活の質の改善を目的としています。 ≪認定施設・指定施設≫ ・認定施設 臨床研修病院 日本整形外科研修指定施設 日本脳神経外科研修指定施設 日本ペインクリニック研修指定施設 日本麻酔科学会認定施設 日本外科学会専門医制度修練施設 日本大腸肛門学会認定施設 日本食道学会全国登録認定施設 ・指定施設 日本脊髄外科学会訓練施設 日本消化器外科学会認定関連施設 日本消化器内視鏡学会指導施設 日本神経学会准教育施設 日本睡眠学会認定医療機関 救急告示病院 生活保護指定病院 労災指定病院 日本がん治療認定研修施設 日本脳卒中学会認定研修施設 日本消化管学会胃腸科指導施設 日本集中治療医学会専門医研修施設 日本緩和医療学会認定研修施設 日本胆道学会認定指導施設
私たちの組織は病院であり患者さんにより良い医療を提供するのが目的であり目標です。良い医療を提供するには何が必要かと考える時 “心、技術、そして環境”の3つが重要であると考えています。心のない医療、技術のない医療では患者さんはもちろん医療従事者自身も満足できません。そして心と技術を提供できる環境整備も大事と思っています。 “心”、これは病院の理念“人間愛”そのものであると考えています。患者さんに接する際には自分の親・兄弟・子供などの家族に接する気持ちですべての患者さんに接するようにすべてのスタッフに心がけてもらうようにしています。例えば、私は外科を専門としていますが、外科医である前に医師であれ、医師である前に患者さんの息子・親・兄弟・家族であれと常々考えています。 “技術”とは、例えば、外科でいえば的確な診断に基づく最新の手術手技や周術期管理であり、内科的には的確な検査に基づく診断や薬物療法など、そして看護師であれば患者さんに起こった小さな変化を見逃さないなどであろうと考えています。すべてのスタッフの高い技術が揃うことによってはじめて最新の高度な医療が提供できると思っています。 “環境”には人の環境と物の環境があると考えています。人の環境とはすべての患者さんとスタッフがお互い信頼し、緊張感をもって、安心して医療行為を受けることができる、そして行える環境のことです。物の環境とは端的言えば整理整頓・環境美化で、これらふたつの環境が整うことが質の高い安心・安全な医療を提供できるものと考えています。 最後に私の院長としての努めは最新の医療技術、人間愛、そしてこれらを提供できる環境を“チーム潤和会記念病院”で働くすべてのスタッフと共にともに整えること、患者さんにこの病院で治療を受けてよかったと思っていただけるようになることであると考えています。 今後とも皆様のご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ≪看護部長ごあいさつ≫ ≪看護部長(認定看護管理者)のご挨拶≫ 超高齢社会において看護職の果たすべき役割は多岐にわたり、大変重要になっております。私たちの使命は常に、安全・安心な質の高い看護を提供することです。 潤和会記念病院の理念は「人間愛」であり、この基本理念を守り、使命・役割を果たすために、看護部では「質の高い看護が提供でき、感性豊かな看護職」の育成に取り組んでおります。 また、必要な人材が確保され、質を保証するためにも職員が働き易く、専門職として働きがいのある労働環境、職場環境の改善にも力をいれています。地域の方々が、安心して医療が受けられ、皆様から信頼される病院を目指し日々努力しています。 明るく元気な組織づくりに専心努力します。 看護職員全員が学び、考え、きちんとお話しをし、患者さんやご家族に安心と安全な看護をお届けします。 ≪看護部で取り組んでいること≫ ・その1 フィッシュ哲学の考え方を取り入れています 「フィッシュ哲学」とは、アメリカ西海岸に実在する魚市場から広まりました。従業員達の士気が低く、倒産寸前の魚市場でしたが、そこで働く人々が「仕事を楽しむ(遊び心を持つ)」、「相手を喜ばせる」、「態度を選ぶ」、「関心を向ける(仕事や相手に)」という四つのマインドを持って仕事を行ったところ、文字通り“ピチピチ”と活きのいい職場に生まれ変わったのです。 今では世界の多くの企業や医療・福祉施設で取り入れられています。 ・その2 PNSを導入しています 対等なパートナー同士が2人1組で複数の患者さんを受け持ち、その成果と責任を共有する看護方式です。 福井大学医学部附属病院で開発されました。 特徴 ・ 新人もベテランも共に成長する ・ 2名で担当するので、患者さんも安心 ・ 業務の効率化に繋がり、時間外の業務が少なくなる ・ 新人や途中入職者も、常に相談相手がいるので、職場に早く慣れる 成功のカギは“パートナーシップマインド” ・相手を価値のある、尊いものとして大切に扱うこと ・信じて頼りにすること ・周りの状況をよくみて思いを巡らすこと(慮る) 潤和会記念病院におけるPNS導入の目的 ・職員一人ひとりの良さを引き出し、足りない部分を補完し合うことで、患者さんに安全で満足していただける看護を提供する ・コミュニケーションを円滑にし、活気あふれる職場にする ・効率的に業務を行い、時間外勤務を削減し、仕事もプライベートも充実する ・その3 WLB ワーク・ライフ・バランスの推進 日本看護協会が実施する「看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業」に平成25年から3年間参加し、日本看護協会よりカンゴサウルス賞を受賞しました。 活動内容は ・WLB通信の発行 ・ママクラブ、シニアクラブ ・職員満足度調査 ・多様な勤務形態の導入 など 幸せの連鎖は、看護職のWLB実現からはじまります
宮崎県宮崎市大字小松1119
宮崎神宮駅 / 宮崎駅 / 蓮ケ池駅
宮崎駅バス停より約19分(14駅)小松バス停下車より徒歩約3分(約260m)
病院(ケアミックス)
内科、呼吸器科、消化器科、肛門科、外科、整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
2025/7/24
2025/10/22
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