キナシ大林病院(香川県)の看護師求人/募集情報

キナシ大林病院(香川県)
Web上病院見学

キナシ大林病院(香川県)
配属先チェック

病院情報・交通 募集要項

配属先一覧

外来、病棟、透析室のほかオペ室、訪問看護があります。

外来 2階病棟 5階病棟 6階病棟 7階病棟 透析センター

■外来

キナシ大林病院

部署概要
職員人数:看護師22名、准看護師4名
勤務形態別人数(看護職):常勤10名、日勤常勤1名、非常勤15名
外来患者数:306人/日 (透析・ドック含まず)
平均勤続年数(看護職):14.6年
平均残業時間(常勤看護職):月1~30時間(平均13.3時間)
日勤体制:看護職13~15名
夜勤体制:看護職 外来当直1名、師長当直1名

患者さんの疾患・傾向
整形外科疾患としては、胸腰椎圧迫骨折などの安静療法。上下肢骨折などの手術療法への対応。
外科疾患としては、ヘルニア・虫垂炎などの手術療法。消化器系癌に対する手術・化学療法への対応。
内科疾患としては、肺炎・心不全・心筋梗塞・腎不全などの急性期~慢性期への対応や悪性新生物による化学療法。
泌尿器科疾患としては、前立腺肥大・前立腺がん・腎がんなどの検査・手術・化学・ホルモン療法への対応。
透析導入時には、シャント(人工血管)作成、シャントトラブル時には、OSA・PTAの対応も行っています。
眼科疾患としては、白内障の手術療法への対応。眼鏡・コンタクトの矯正への対応。

部署の特徴
20~60代の幅広い世代の看護師がいます。その中でも30~40代の看護師が8割を占め、外来各科で中心となって働いています。
子育て中の看護師がほとんどで、中には“孫育て”への協力をしながら働くスタッフもおり、病気や行事の時には「お互い様」の誠心でカバーしながら協力しあえるアットホームな仲間たちがいます。
各科それぞれ専門的知識を身につけられる部署です。ブランクのある方、子育て中の方でも働きやすくやりがいがあるので是非、見学にお越しください。

■2階病棟

キナシ大林病院

部署概要
対応する診療科:療養病棟 (内科6割 整形外科4割)
病床数:55床
職員人数:看護師20名、准看護師4名、看護助手10名、その他事務員1名
勤務形態別人数(看護職):常勤16名、日勤常勤1名、非常勤7名
1日の受け持ち患者数:7~8名
平均勤続年数(看護職):12.2年
平均残業時間(常勤看護職):月0~10.5時間(平均2.9時間)
日勤体制:看護職11名、看護助手4名
夜勤体制:看護職2名、看護助手1名

患者さんの疾患・傾向
一般の病棟で治療を受け、急性期から状態の安定した方が、ADL改善のためしばらくリハビリを継続し自宅や施設へ退院されるまでの準備期間を過ごす病棟です。
内科疾患では、脳梗塞・誤嚥性肺炎・心不全などの慢性期の方や透析患者さんも多く入院しています。
整形外科疾患では、腰椎圧迫骨折・上下肢骨折の術後または保存療法の方に対応しています。
高齢者が多く、入退院の繰り返しによる再入院が多く見られます。

部署の特徴
2人の夜勤専従を含め、40代以降の職員がほとんどで30代、20代が数名在籍しています。
ベテラン看護師が多く、ゆったりと充実した看護が出来ます。また子育て中の看護師もおり、子どもが病気で休む時は助け合いの気持ちが根付いており、休みやすい雰囲気が出来ています。
患者さんが安全に安心して療養生活を送れるよう、看護師・看護助手が協力しあってケアを行うえる病棟です。
療養病棟で、直接入院もないため患者さんにはゆったりと接せられるアットホームな病棟です。
病棟経験のない方、ブランクのある方もスタッフ全員でサポートします。是非、一緒に働きましょう。

■5階病棟

キナシ大林病院

部署概要
対応する診療科:整形外科中心 一部泌尿器科・眼科
病床数:49床
職員人数:看護師18名、准看護師9名、看護助手8名、その他事務員1名
勤務形態別人数(看護職):常勤20名、非常勤5名
1日の受け持ち患者数:6~8名
平均勤続年数(看護職):9.6年
平均残業時間(常勤看護職):月0~33時間(平均12時間)
日勤体制:看護職10名、看護助手4名
夜勤体制:看護職2名、看護助手1名

患者さんの疾患・傾向
整形外科は、骨折や変形に対する人工関節置換術や観血的整復固定術等の手術やリハビリ、脊椎圧迫骨折に対する安静治療やリハビリ、その他、地域の基幹病院から急性期医療を終えた患者さんのリハビリ目的の入院を受け入れています。
泌尿器科は、膀胱・腎臓・前立線の腫瘍や尿路結石に対する手術、慢性腎不全の患者さんに対するブラッドアクセスの手術、腎移植等を行っています。
眼科は週に1回、おもに白内障の手術を行っています。

部署の特徴
20~50代の看護師がほぼ均等に揃っている病棟です。男性スタッフも3人在籍しています。小学生以下の子どもを持つスタッフや高齢の家族を抱えるスタッフも居ますが、何かあればシフトを代わるなど、お互い助けあっています。資格をとる為に学校に通いながら働いているスタッフもいます。
外科系の病棟ということもあり、入退院が多く、手術等で忙しいこともありますが、新卒の方や中途採用の方にもわかりやすく統一した指導が出来るようマニュアル作りにも力を入れています。是非、一緒に働きませんか?

この部署で働く先輩ナースの声
キナシ大林病院 E.Mさん(5階病棟)
大学病院の小児科から「長く働ける病院」を探して成人看護未経験で入職
キナシ大林病院 D.Gさん(5階病棟)
「マニュアルだけでは気づけない細かな配慮を伝えることと、“その人にあったフォロー”を心がけています」

■6階病棟

キナシ大林病院

部署概要
対応する診療科:内科7割 外科3割
病床数:49床
職員人数:看護師23名、准看護師3名、看護助手6名、その他事務員1名
勤務形態別人数(看護職):常勤20名、日勤常勤1名、非常勤5名
1日の受け持ち患者数:6~8名
平均勤続年数(看護職):11.1年
平均残業時間(常勤看護職):月1.5~27時間(平均10時間)
日勤体制:看護職8~12名、看護助手3名
夜勤体制:看護職 準夜3名 深夜2名、看護助手1名

患者さんの疾患・傾向
内科疾患は主に、腎臓内科・慢性腎不全の透析・CAPD導入のための教育入院。その他、呼吸器・糖尿病・消化器内科などたくさんの医師が関わっています。
外科疾患としては、主に消化器外科の手術・術後の抗がん剤治療ほか脳梗塞発症後のリハビリ目的の入院も受入れています。
患者さんは高齢者が多く、入退院の繰り返しによる再入院が多いです。

部署の特徴
スタッフの約半数が30代と働き盛りの人が集まった病棟です。男性スタッフも3人在籍しています。
小さい子どもを抱えたスタッフが多いですが、当院の保育所を利用したり、近隣の保育所を利用したり、育児も仕事も頑張っています。みんなお互い様の誠心で協力体制がとれる病棟です。
入職時はプリセプターをつけ、自信を持って仕事ができるまで、なんでも相談できる環境作りをしています。
準夜帯は3人、深夜は早出業務をつくり、忙しい時間帯をカバーし合っています。
新卒の方・ブランクのある方も一から教える教育体制をとっていますので、長く働き続けたいと思っている方は、見学に来てみませんか?

この部署で働く先輩ナースの声
キナシ大林病院 N.Hさん(6階病棟)
結婚を機に転職、オペ室から初の病棟勤務へ

■7階病棟

キナシ大林病院

部署概要
対応する診療科:内科9割 神経内科1割
病床数:48床
職員人数:看護師18名、准看護師5名、看護助手8名、その他事務員1名
勤務形態別人数(看護職):常勤21名、非常勤2名
1日の受け持ち患者数:7~8人名
平均勤続年数(看護職):9.7年
平均残業時間(常勤看護職):月0~25時間(平均14.5時間)
日勤体制:看護職10~12人名、看護助手3名
夜勤体制:看護職2名、看護助手1名

患者さんの疾患・傾向
内科疾患として、過半数が循環器の患者さんであり、心筋梗塞、狭心症患者の心臓カテーテル検査、または、ペースメーカー埋め込み術などの対応をしています。
また、心不全・肺水腫の対応、それ以外呼吸器・DMの教育入院・神経内科の点滴治療の対応を行っています。
地域性として高齢者が多く入退院の繰り返しが多く、終末期の対応も多いです。

部署の特徴
主に30代が占めており、40代は数名で役職者です。20代も数名おりこの年代が増加傾向にあります。
急な体調不良や、子供の病気等はシフト交代、またスタッフ数が減少しても団結して助け合う誠心が根付いています。
病棟全体で協力しあうやりがいのある職場です。教育体制として、オリエンテーションも十分に備え、困った時等プリセプター・それ以外のスタッフにも相談できるアットホームな病棟です。第2新卒の方、ブランクのある方も是非一度見学にいらしてください。

この部署で働く先輩ナースの声
キナシ大林病院 T.Kさん(7階病棟)
介護職員経験を生かし、奨学金を受け看護師へ

■透析センター

キナシ大林病院

部署概要
対応する診療科:腎臓内科
病床数:103床
職員人数:看護師18名、准看護師6名、その他事務員1名、ベットメイキング派遣社員6名
勤務形態別人数(看護職):常勤16名、非常勤8名
平均勤続年数(看護職):21年
平均残業時間(常勤看護職):月0~6時間(平均2.5時間)
日勤体制:看護職12~15名、その他臨床工学技士8~12名
夜勤体制:看護職 ①月・水・金7名 ②火・木・土3名、臨床工学技士 ①月・水・金5名 ②火・木2名 ③土3名

患者さんの疾患・傾向
血液透析療法(HD)、腹膜透析療法(PD)を行っています。 HD患者約300人。HD+PD患者約10人。PD患者約20人。
長期透析患者(30年・40年以上)が多く、高齢化しています。新規導入患者も高齢化し、糖尿病性腎症での導入が増加しています。
施設入所患者や、自宅からの通院困難な患者も多い為 バスで送迎しています。
働きながらHDをしている患者さんのために、17:00~22:30までのHDもしています。

部署の特徴
30代と40代で全体の半数。残りは50代と、透析勤務年数が長いベテラン看護師が多いです。
30代、40代の2分の1が小学生以下の子育て中の看護師であり、急な休みにも対応し、シフト変更など助けあっています。
長期休みがみんなとれるよう休みを予定表に書き込み重ならないように工夫しています。
ベット数は103床。臨床工学技士と協力をし、安全な透析治療を提供しています。透析通信システムを導入し患者の管理と情報共有をしています。
最近は、フットケアや災害指導に取り組んでいます。深夜時間帯の勤務がなく、子育て中や50代も働きやすい環境です。
専門技術を身につけ透析患者の看護を一緒にしてみませんか?

この部署で働く先輩ナースの声
キナシ大林病院 C.Tさん(透析センター)
3人のお子さんを育てながら働くママさんナース

その他の配属先

・オペ室では月40~50件の手術を行っています。
・訪問看護は2017年5月に開設されたばかりで、今後、体制を強化していく予定です。

このページのTOPに戻る