もっと詳しい施設情報
【診療方針】
お仕事の都合や生活習慣を考慮したうえで、「日常生活のリズムを変えることなく治療を行う」ことを考えながら、 症状に応じ「より良い治療法と予防法」を提案します。そのため、当院ではさまざまな工夫をしています。
【肛門外科治療方針について】
・痔は保存的治療(薬、手術しない方法)で改善を目指します。
・その他は注射療法・塗布療法・レーザー・外科的切除等病変に応じて治療を行います。
・できるだけ切らずに改善する治療を心掛けています。
・手術の場合は、主にレーザー治療で3種類のレーザーから患者様に合った方法を選択します。
・注射療法の場合は、3種類の注射療法からより良い方法を選択します。
・短時間で出血も少ない手術を心掛けています。
・日帰り手術も可能です。
・大腸内視鏡検査により痔と間違えやすい大腸ポリープや大腸癌の早期発見に努めています。
・便通異常の治療を行います。
【皮膚科治療方針について】
・丁寧な診察と説明を行い、患者様に合った治療法を提案します。
・乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、掌蹠膿疱症に対し、新しい機器を導入しております。
・うおのめ、巻き爪に対する治療法も対応可能です。
・アレルギーに関して、検査の意味、限界も説明の上、問診で血液検査やスクラッチテストを行っていきます。