院長をご紹介します!
こんにちは。いわい内科クリニックの院長です。私は、幼少期より福岡の地で育ちました。
6歳まで小児ぜんそくで病院に通院し、その時お世話になった先生や看護師さんへの感謝の気持ちと憧れから、自然と医師を目指すようになりました。また下関で開業していた祖父が地域の方々から頼りにされる姿を見て自分も将来はこの様な存在になりたいと思っておりました。
大学を卒業し、大好きな福岡の地で診療活動を行うため、九州大学の病態機能内科(旧第二内科)に入局しました。
臨床の二内科と呼ばれる歴史ある医局で、高血圧、脳卒中、糖尿病、消化器疾患をはじめ幅広く疾患について勉強させて頂きました。
そして消化器研究室に所属し、九大病院及び関連病院で内視鏡などを用いた診断や治療に取り組んで参りました。
また、臨床病理の分野で大学院に行かせて頂き学位を取得致しました。
その後、再び関連病院で勤務を続け、急性期から慢性期までの患者様を診て参りました。
外来で患者様と接しているうちに、もっと患者様の立場に立った自分なりの診療がしたいと思うようになり、福岡、春日の地で地域医療の一端を担えるよう独立開業を決意致しました。
皆様に「来て良かった。」と思って頂ける様なクリニックを目指し診療体制と環境づくりに励んでいこうと思います。
地域に根ざした医療を誠心誠意提供していこうと思いますので、スタッフ共々、宜しくお願い申し上げます。