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和楽家の特徴
◇主な4本柱
1、癒しの小動物による「アニマルアクティビティ(AAA)」
和楽家では特に「アニマルアクティビティー」に力を入れています!
外国では50年以上前から取り入れられている活動で動物と一緒に過ごしたり、触れ合ったりする事で、心身ともに活性化し元気になる効果が期待出来ます。
【アニマルアクティビティーの主な効果】
・「ストレスの緩和」
動物を見たり触れたりする事で、心身の緊張が解けてストレスの緩和へと繋がります。普段笑わない人でも、思わず笑顔になったりします。
・「リハビリ効果」
動物を撫でる・抱く・命令する等の動作を通じて、機能が弱まった四肢や言語などの刺激とリハビリになります。
・「社会性の向上」
集団行動や会話が苦手な人でも、見ている・抱いている動物を通して話しかけられたり、話が膨らんだり、周囲との会話や交流が増えて社会との繋がりが向上する効果があります。
・「自尊心・自立心の向上」
動物にエサをあげたり、散歩させたりの世話を通じて、自尊心や責任感が芽生える事で、自立する力が向上します。
・「癒しと元気の源」
動物との触れ合いで、心が落ち着いたり、ストレスやイライラが軽くなったり癒しの体験をされた事がありませんか。
そうした時、不思議と元気が出たり、自信がついた気分になったりします。
2、「生活できる意欲や能力」を引き出す「自己選択」による「個別対応」
・リハビリレクリエーションを行う。
ご利用者様の今をよりよく、自分らしく在宅生活するお手伝いをさせて頂きます。
たくさんある活動の中から1日の過ごし方をご自分で「自己選択・自己決定」して頂き、訓練としてのリハビリにとどまらず在宅生活を自立で無理なく過ごせるようになる為に、施設内各所にある「動く・考える仕掛け」にチャレンジして頂きます。いろんな活動に参加して頂き、ご自分の「隠れた能力」や「新たな自己発見」をし、「持っている自己能力」を最大限に引き出して、刺激ある充実した日々をお過ごしください。
たまに、スタッフの子供や近所の子供も一緒に活動に参加させて頂く事もあります(^v^)