大事にしていること
新潟県内でも数少ない「重症心身障害児・者施設」となります。
今後、重症児施設として、今まで培ってきた医療療育に関するノウハウをフルに活用し、地域との連携や環境整備から始め、地域移行の可能性について模索して行くことが責務であると考えています。障害児施設と言うと一般社会とは隔離された何処となく暗いイメージを抱きます。確かに、地域社会から少し離れた環境で入所者は生活しています。しかし、彼等は彼等なりに一生懸命に自分らしく素直に生きており、決して暗くはありません。広く・明るく・安全な施設、そして利用者の笑顔に出会える施設、長岡療育園が目指している姿です。