役職・管理職をご紹介します
≪理事長よりメッセージ≫
私たちは、これから仲間となる皆さんに障がい児・者の方々への支援を通して、豊かな感性を持つ人間に成長してほしいと考えています。
仕事だけではなくワークライフバランスも重視し、さまざまな教養や資格を身につけることや、家族と触れ合う時間も大切だと考えています。
ともに働き、研鑽を深めながら、豊かな人間性を持ち共感できる職業人へと、一緒に成長していきませんか。
・私たち別府発達医療センターは65周年を迎えました
手足に障がいがある子どもたちが治療を受ける肢体不自由児施設として歩みを始めた当法人は、令和4年で開設65周年を迎えました。
この65年の間、障がいがある子どもたちや重度の障がい児・者の方々を対象として、治療と育児(生活のお世話)や教育などで多面的に支援を行うという「療育」という概念を基盤として活動してきました。
ご利用者が抱える課題やニーズの変化に対応しながら、大分市にも事業所を開設し、県下の障がい児・者支援の一角を担っています。
・和顔愛語(わげんあいご)の精神で、地域福祉に貢献する
私たちの理念「和顔愛語の精神で、地域福祉に貢献する」は療育の心を表しています。
「和顔愛語」は仏教に由来する言葉で、「柔らかな笑顔」と「穏やかで優しい言葉」という意味があります。
笑顔と優しい言葉がけを常に心がけて、成長期のデリケートなお子さんや、重い障がいがあるご利用者の支援に取り組むという心構えを現しています。
また、私たちは、この理念を日常の支援の中に浸透していくために、倫理綱領と行動規範を定めて全職員で共有しています。