院長をご紹介します!
医療法人博慈会内田病院は、明治35年、内田診療所として楠銀天街内から始まりました。
私の曽祖父が大分県立病院で働きながら夜間診療所として開設し、その後、末広町に移転し内田病院となりました。
2代目の祖父の時代に法人となり、私の父であります3代目が増改築し、現在は4代目の私が父と共に運営しています。
創立110年を迎える平成25年の8月に内視鏡センター及び整形外科手術室を備えた新しい病院が竣工・落成いたしました。さらに、新病院には医療、介護、すまいの連携を推進するためにデイサービスセンターとサービス付き高齢者向け住宅を院内併設し、新機能を付加することとしました。
内田病院は、曽祖父の時代より地域に密着し、地元に根ざした医療を目指してきました。
高度な先進医療はもちろんですが、かかりつけ医として全身の小さな変化も見逃さない、きめ細やかな医療を提供することも、代々受け継いできた教えです。それは医師に限らず、職員一同にも同様の考えが浸透しています。
これからもより質の高い真心のこもった医療を提供し、地域に貢献し続ける病院であるよう、スタッフ一同研磨していく所存です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。