ここがイイとこ!スゴイとこ!
【2024年12月に新病院「札幌柏葉会病院」を開院し、新築移転予定!】
当院は、豊平区福住エリアに位置する脳神経外科単科の病院です。
7:1を維持しながら地域の急性期病院として、高度な医療を提供してまいりました。
近年経営拡大を続け、法人も拡大傾向。病院は、年間オペ件数400件を超え、年々増加中です。
救急搬送数は2,350件、更にSCUを増床し、急性化しながら臨床・研究センターや大学院の設立など大学病院に劣らない臨床・研究レベルを進めています。
2024年12月には、豊平区南平岸の札幌リードタウン平岸ベース内に「札幌柏葉会病院」を開院し、新築移転予定です。
現在の病院は新分野として神経内科の50床の専門病院としてリスタート予定です。
【一人ひとりの負担を軽減!】
必要看護師数+30名以上在籍しているので、急性期環境でも余裕があります。
また、看護助手を40名配置しており、ケアスタッフが圧倒的に多いです。(外国人留学生12名在籍※2024年5月時点)
【2年連続全国表彰されました!】
2020年度、2021年度に先進取り組み事業所として、日本看護協会より優秀賞を授与されました。
<2020年度>
既存のオンライン診療システムを活用したオンライン面会を導入し、特に多くの時間を要する予約調整業務を可能な限り自動化し、看護師の業務負担を軽減しました。
看護業務の効率化に加えて、患者様やご家族の不安軽減に寄与し、さらには他施設でも導入が可能であり、その汎用性の高さが評価されました。
<2021年度>
病棟でのクラスター発生という事態に対応すべく、スマホを用いた音声入力システムを活用し、看護記録時間の短縮と感染リスクの低減を目指した取り組みです。
看護記録時間の削減だけでなく、病室とナースステーションの往来が減少し、それに伴うPPE の着脱回数も減少しました。感染リスク、時間・物品コストの削減にも成果を上げています。
また、病室滞在時間が増えたことで、隔離による不安のある患者様へ寄り添う時間の充実にもつながったことや、普及しやすいスマホを用いた音声入力システムを活用している点も評価されました。