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保健師 | 託児所あり | 札幌市(北海道) | 看護師求人・最新転職情報なら紹介実績No.1の【ナース人材バンク】
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北海道 札幌市北区
20代
この度は無事入職確定することができました。 いろいろアドバイスいただけて、心強かったです。 本当にありがとうございます。 新たな気持ちでまた頑張りたいと思います。 >> 続きを読む
北海道 札幌市白石区
50代
私に合う職場探しや、不安な私に寄り添ったサポート、とても心強く嬉しかったです。感謝致します。 >> 続きを読む
希望を聞きつつ自分に合った職場を紹介してくれてよかったです。 ラインで簡単にやりとりできて良かったですが、電話の時間の変更のお願いや履歴書の確認依頼などの連絡に返信がなく、そういう面では少し不便だなと思いました。 >> 続きを読む
30代
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2024.04 更新
出典: ※1 ハローワーク札幌圏「令和4年7月<職業別>求人・求職・賃金状況(常用)の看護師、保健師等」のデータを使用 ※2 令和2年度 中央ナースセンター事業報告書
札幌市の看護師、総計(保健師・助産師・看護師)の有効求人倍率は、上記の通りです。札幌市における看護師の有効求人倍率は全国平均と比較し高くはない状況といえます。
札幌市の看護師募集状況をみると、勤務形態は日勤のみが半数を占めています。施設形態は、クリニック、訪問看護がともに26.5%、次いで介護施設が25.3%と多く募集されているようです。大学病院や夜間救急医療センターなど大規模病院や専門性の高い病院が存在するため、夜勤ありの求人が非常勤よりも多く、3割近くを占めています。
また経験年数は、3年以上の経験年数を持つ人材が多く求められています。医療の基礎を身に着け、即戦力として活躍できる方や、スキルアップを図るために転職する方の需要が高いといえるでしょう。上記グラフのブランク可が6割以上となっていることから、出産や育児などの理由で現場から離れ、ブランクがある看護師も積極的に募集しているところも多いようです。
当社調べによると北海道の常勤看護師の平均年収は4,179,316円、非常勤看護師の平均時給は1,403円であるのに対して、札幌市の常勤看護師の平均年収は4,191,356円、非常勤看護師の平均時給は1,384円です。札幌市では常勤看護師の平均年収は北海道の常勤看護師の平均を上回る結果となっています。反対に非常勤看護師の平均給与に関しては、北海道平均より下回る結果です。全国の常勤看護師の平均年収4,182,249円と比較しても、札幌市の常勤看護師の平均年収は全国平均よりも高水準であることがわかります。
高齢化の進む札幌市の高齢化率は、全国や北海道全体よりは低いものの、老年人口の増加率は全国を大きく上回っています。今後、急速に進んでいくことが予測されることから、地域医療機関の連携、在宅医療を支える医療の強化、地域包括ケアにおける医療の充実と医療・介護の連携促進、地域医療を支える人材の育成・活用が課題となっています。札幌市では、子どもや障害者・高齢者等誰もが地域で安心して暮らすことができるように在宅医療支援体制の強化や、在宅医療を支える訪問看護師や訪問歯科衛生士等を育成・確保するため、札幌市立大学や札幌歯科医師会等と連携し、出産や育児等により職を離れた看護師や歯科衛生士の復職支援セミナーを開催するなど、医療従事者の育成・復帰を支援する取り組みを推進しています。また、都市間に距離のある北海道では、ドクターへリの導入が行われています。各地方都市に空港がありますので今後ますます連携体制を強めて行く考えです。
交通面で札幌市はJRのほか札幌市交通局が運営する札幌市営地下鉄・札幌市電などがあり、交通インフラが充実しています。中央区は、札幌の都市機能の中核をなす地域で、人通りが多い大通りや札幌時計台があり、交通の便が良い地域です。札幌市中央保健センターなどの公共施設のほか、JR札幌病院やNTT東日本札幌病院などの企業病院、がん治療に特化した斗南病院などさまざまな病院があります。北区にはJR北海道最大の拠点である札幌駅があり、北海道を代表する医療施設である北海道大学病院などがあります。このように、札幌市内の地域によって、病院の施設形態に特徴があり、交通の利便性も異なるため、さまざまな選択肢の中から選ぶことが可能な地域となっています。
※2022年9月記
出典:さっぽろ医療計画 目標の実現に向けた施策
札幌市における病院と一般診療所の病床数は43,157床です。病院と一般診療所の病床数を全国平均と比較すると、結核・感染症病床以外は全国平均を上回る結果となっています。また、医療介護需要予測指数も全国平均に比べ大幅な右肩上がりとなっているため、在宅医療の需要が大幅に増加することが予測されており、それに伴い看護師の需要も今まで以上に高くなると考えられます。
出典:地域医療情報システム
保健師は「保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」と定義されています。保健所や保健センターで働く「行政保健師」、企業で働く「産業保健師」、学校で働く「学校保健師」の主に3つの働き方があります。いずれも臨床ではないため、病院で働く看護師のように夜勤はなく、原則日勤のみの働き方となります。厚生労働省の調査では、看護師の平均年収が4,986,200円なのに対し、保健師の平均年収は4,806,500円となっています。(参照元:令和3年賃金構造基本統計調査)一見看護師より低く見えますが、看護師の場合は夜勤があるケースが多い一方で、保健師は基本的には日勤のみなので、そういった意味では「割高」と見ることもできそうです。
全国の就業保健師は約5.6万人で、そのうち市区町村で働く保健師が最も多く54.8%、次いで保健所が15.3%となっており、行政保健師が全体の7割以上となっています。(参照元:令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況)行政保健師は、保健所や市役所などの行政機関で、地域住民の健康保持増進を図ることを目的に保健サービスを実施します。地域の衛生管理や感染症の予防対策から、乳幼児検診や地域住民のメンタルヘルスケアまで、働く場所によって担当する仕事は多岐にわたります。また行政保健師は基本的に公務員扱いとなるため、公務員の採用試験に合格する必要があります。試験の難易度は決して低くない上に倍率も高いため、しっかりとした対策が必要です。また企業等で働く保健師は就業保健師の6.8%となっており、求人数が少なく人気があるため、こちらも求人倍率が非常に高いことが特徴です。
行政保健師、産業保健師、学校保健師のいずれの働き方であっても、基本的には日勤のみかつ暦通り(土日祝)のお休みとなるケースが多く、生活リズムが整えやすくワークライフバランスを保ちやすい環境であることは大きな魅力です。また最も多い行政保健師の場合は基本的に公務員扱いとなるため、一般的に安定的な昇給や充実した休日・休暇制度などの福利厚生があり男女問わず長期的に働きやすい環境であることから、魅力に感じる人も多いでしょう。
保健師になるには、4年間大学等で看護師教育課程と同時に保健師教育課程を履修するか、看護師資格を取得した上で、1年以上専門学校などで学ぶ必要があります。看護師と保健師のダブルライセンスを取得しても、看護師として就業しているケースも多く、保健師として働いている人はごく一部です。実際に、2018年~2022年の5年間で新たに保健師国家試験に合格した人数約3.6万人に対して、2020年末時点で全国の就業保健師は約5.6万人となっており、2010年の4.5万人と比較しても就業数は10年間で約1万人しか増えていないという状況です。新卒で保健師として働きたい場合は、行政保健師として公務員試験の合格を目指すことを検討してみましょう。産業保健師の場合は即戦力が求められるため経験者採用が行われるケースが多く、新卒では難易度が高いかもしれません。
厚生労働省の調査では、就業保健師の平均年齢は41.8歳、平均勤続年数は8年となっています。(参照元:令和3年賃金構造基本統計調査)また、年代別で見ると20代が15.4%、30代27.7%、40代27.2%、50代21.6%、60代以上8.1%となっており、いちばん多い年代は30代となっています。(参照元:令和2年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況)
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