所在地:
福岡県飯塚市弁分633-1
給与
想定月収:24.7〜35.4万円
配属先
病棟
給与
想定月収:24.7〜35.4万円
配属先
外来 / ※救急外来対応含む
社団法人 地域医療振興協会 飯塚市立病院
福岡県飯塚市弁分633-1
[車] JR篠栗駅より車で約30分(約15.6㎞) JR飯塚駅より車で約15分(約4.8㎞) JR新飯塚駅より車で約18分(約5.8㎞) [バス] 新飯塚駅発 市立病院下車(12駅 乗車時間約27分程)より徒歩1分
病院(急性期)
内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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140名程 |
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 250床
【医師人数】 36名程
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チーム継続受け持ち制
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科・脳神経内科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・乳腺外科・泌尿器科・眼科・耳鼻いんこう科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科 【施設認定(2021年6月1日時点)】 ・日本外科学会 専門医制度修練施設 ・日本消化器外科学会 専門医修練施設 ・日本消化器内視鏡学会 指導連携施設 ・日本がん治療認定医機構 認定研修施設 ・日本消化器病学会 認定関連施設 ・日本整形外科学会 専門医研修施設 ・日本皮膚科学会 専門医研修施設 ・日本眼科学会 研修施設 ・日本病理学会 研修登録施設 ・日本腹部救急医学会 認定施設 ・日本医学放射線学会 画像診断管理認定施設 ・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 実施基準による実施施設 ・日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ認定検診施設
【夜勤回数目安】 2交替:月4回程 3交替:準夜勤、深夜勤ともに月各4回程
【病棟について】 ※4階病棟(一般病棟) 主に外科系混合病棟外科(消化器・血管)・脳外科・眼科・皮膚科・耳鼻科ですが、全ての科の緊急入院の受け入れを行っています。 ・急性期・周手術期・終末期と幅広い医療と看護を行っています。 ・毎日医師と看護師で手術前後のカンファレンスを行い、患者様により良い医療・看護の提供を目指し、手術後は早期回復・退院が迎えられるように、他職種(栄養士・リハビリ・MSW)・認定看護師と連携を行っています。 ・手術後の補助療法として化学療法治療を受けられる際には、患者様の気持ちに配慮し寄り添える暖かい看護を目指しています。 ※6階病棟(一般病棟) 主に整形外科の手術を受けられる患者様や、リハビリ期の患者様が入院されています。 また、急性期病棟であるため、内科・外科の患者様も入院されます。 ほぼ毎日のように手術(大腿骨、膝関節、股関節など)があり、 見た目も実年齢も若い、看護師・看護助手が元気に勤務しています。 手術を受ける患者様は恐怖や不安を抱えながら手術に向かわれています。 リハビリ期の患者様は、痛みや回復への期待と不安を抱えながら、 毎日を送っています。私たち看護師は、患者様やご家族が安心・安全な入院生活が過ごせるように、“心に寄り添った看護”を心がけています。 ※7階病棟(一般病棟) 循環器内科、一般内科、眼科を中心とした混合病棟です。 主に循環器の患者様が多く、心不全・心筋硬塞・狭心症・閉塞性動脈硬化症などで心臓カテーテル検査や末梢血管カテーテル検査、治療を受ける患者さんが入院されています。 眼科は白内障の患者様が多く、週に10例程度の手術を行っています。 また、救急の患者さまを24時間受け入れ、急性期の治療・看護を行っており、高度な治療に対応できるよう積極的に勉強会に参加し、提供する看護の質の向上をめざしています。急性期の治療を終え、包括ケア病棟への移動がスムーズに行えるよう、入院時から患者さまとご家族へ退院時の生活を見据えた関わりを他職種と協働し行っています。 医師や他職種とのコミュニケーションもよく、忙しい中でも明るく笑顔の絶えない病棟です。
【1日の外来人数】 約300名程 ※時期により変動します
【オペについて】 皮膚科:7件 眼科:569件 消化器:112件 肝・胆道・膵臓:108件 循環器・心血管:44件 乳腺:23件 整形外科:309件 (2023年度実績)
【分娩について】 無
≪運営情報 - 医療体制≫ ≪病棟(続き)≫ ※5階病棟(回復期リハビリ病棟) 急性期の治療や手術を終えた後の患者様に対して、家庭復帰や社会復帰を目的として、リハビリテーションを集中的に行うための病棟です。 入棟直後よりご本人やご家族と協議し退院目標を設定しています。 退院後安心して日常生活を送っていただけるよう、生活環境に応じたリハビリを行い、ご家族への介助指導、外出・外泊訓練の推進、住宅改修のためのアドバイス、福祉サービスや用具の検討を行っています。 ※8階病棟(地域包括ケア病棟) 地域包括ケア病棟として3年目を迎えます。 主に急性期の治療を経過し、病状が安定した方の治療の継続やリハビリを行い、 在宅や介護施設への復帰支援を行っている病棟です。 主な診療科は内科、整形外科、外科で、その他脳外科、脳神経内科など多岐にわたり、患者様とご家族の思いを大切にし、退院後の生活を考えた支援を行うために医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、リハビリスタッフ、管理栄養士、看護助手等と力を合わせ活動しています。ケアマネジャーの方、施設の方とも一緒に考えて行きたいと思います。 この病棟は皮膚・排泄ケア認定看護師が在籍・活動し、 人工肛門や褥瘡等も専門的知識のもと、その方にあったケアを行っています。また、糖尿病看護認定看護師が中心となって糖尿病療養支援やインスリン導入も積極的に行っています。糖尿病教室は医師、コメディカルが専門性を発揮し、 入院患者様だけでなく、外来の方にもご参加いただいています。 入院患者様の高齢化が進む中、安全面への配慮を行い、安心して療養生活が送れるように、笑顔と心のこもった暖かい看護の提供に努めています。 ≪その他看護部門≫ [外来] 一般外来診療や救急外来、休日夜間診療に対応しており、地域の皆様に最善の医療を提供することを目標に日々の業務にあたっています。 医師や看護師をはじめとした他部門のスタッフなどが協働・連携し、安心して安全な検査や診療、治療を受けていただける様、患者さまの思いに寄り添った質の高い看護に努めています。 より質の高い外来看護を目指し、常勤・パートの勤務形態に関係なく自己研鑽に励み、ラダー認定や糖尿病療養指導士・日本消化器内視鏡技師の資格を取得するなど、努力を惜しまない頑張り屋のスタッフばかりです。 不安な気持ちで来院された患者さまに少しでもリラックスして受診していただけるよう、私達外来看護師は気配りを忘れず、常に笑顔で対応するよう心がけています。 お気軽に声をかけて下さい。 [手術室] 手術室は5部屋あり、6診療科(外科、整形、眼科、耳鼻科、皮膚科、脳外科)の外科的治療(手術)を行っています。 患者さんに安全で安心できる手術を提供するために、看護師が術前訪問を行い、患者さんに手術のオリエンテーションや要望、 不安なことなどを確認しながら患者さんの思いに寄り添った看護実践を心がけています。 手術開始前に麻酔医、主治医、担当看護師が手を止め、ともに氏名、部位、特に注意する点などを声に出し、安全管理に努めています。
先輩看護師に相談しながら、業務に取り組めています ・6階病棟 2018年入職の新人看護師様 急性期病棟では、患者様の入退院が多く、毎日繁雑な状況ですが、整形外科ならではの知識と技術を身につけることができると日々感じています。 院内の教育体制として、1年を通した、たくさんの新人看護師研修を設けており、同期の仲間たちと実践を交えながら取り組むことができています。 看護師として未熟ではありますが、分からないところは先輩看護師に気軽に相談することができ、1人で抱え込むことなく、問題を解決することができ、とても心強く頑張る意欲に繋がっています。 これからも患者様、ご家族の思いに寄り添うことができる看護師を目指し、先輩方に少しでも近づけるよう、頑張りたいです。
40代/常勤(日勤+夜勤)
担当キャリアパートナーへの満足度