給与
想定月収:25.9〜37.5万円
配属先
病棟
給与
想定月収:19.8〜28.0万円
配属先
病棟
一般社団法人 臼杵市医師会 臼杵市医師会立コスモス病院
JR上臼杵駅より車で約6分(約2.4km)
病院(急性期)
内科、呼吸器科、胃腸科、肛門科、循環器科、外科、整形外科、リウマチ科、脳神経外科、神経内科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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約200名 | |
夜勤時 | |
一般病棟 看護師3名、看護助手1名 地域包括ケア病棟 看護師2名、看護助手1名 |
【病床数】 202床
【医師人数】 17名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 PNS(パートナーシップナーシングシステム) 2人1組で複数の患者様を受け持ち業務を行います
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 約3件/日
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科 / 循環器内科 / 呼吸器内科 / 消化器内科 / 糖尿病・内分泌内科 / 外科 / 消化器外科 / 整形外科 / 脳神経外科 / リハビリテーション科 / リウマチ科 / 放射線科 / 神経内科 / 麻酔科 / 皮膚科 / 血液内科 / 救命総合診療科 【総病床数】 202床(感染症病床4床を含む)
【夜勤回数目安】 平均月3回
【病棟について】 4つの病棟があり、一般病棟、地域包括ケア病棟に分かれております。 ・一般病棟 3階東病棟 52床 4階東病棟 56床 ・地域包括ケア病棟 3階西病棟 45床 4階西病棟 45床
【1日の外来人数】 約80名/日
【オペについて】 ・平成27年度実績 外科 191件 整形外科 174件 脳外科 0件 内科 8件
≪委員会活動の詳細≫ ・緩和ケアチーム 緩和ケアチーム 看護部リーダー 緩和ケア認定看護師より 患者・家族を多職種で支え、地域に広がる緩和ケアを ・携わったきっかけは? 経験を重ね看護が楽しくなってきた頃、人生を終えいく肺がん患者さんとの出会いがありました。 投げかけられた言葉に何一つ答えられずその場に立ち尽くしてしまいました。そこから人生を終えるということについて考え始めるようになりました。 ・やっていてよかったと思ったことは? 患者さんやご家族の心からの笑顔を見ることができたとき。さまざまな感情を抱えながらも、患者さん自身が、またご家族が自分の人生について話してくださったとき。人生を終える患者さんとそのご家族の力を感じたとき。スタッフが悩みながらも緩和ケアを実践している姿を見た時にとてもうれしく感じました。 ・難しいと感じるときは? 患者さんが大好きなので、私自身がお別れの時がとても辛いです。 ・これからの展望は? 院内はもちろん、在宅を含め様々な施設でも緩和ケアが提供できる臼杵市を目指します。 ・口腔ケアチーム 口腔ケアチーム リーダーより 多くの方に喜ばれる支援を目指して ・携わったきっかけは?食べたいのに嚥下障害で食べられない60代の男性との出会いがありました。「口から食べたい」「コーヒーが飲みたい」という気持ちをどう支援できるか考え、まずは口腔ケアの必要性を感じたことです。 ・やっていてよかったと思ったことは? 認知症で開口を拒否する方に、信頼関係を大切にして関わっていき、私がケアをすると口を開けてくれるようになりました。 「食べられない」と判断された方が口腔ケアを通じて、「食べたい」「飲みたい」という欲求を満たせるようになったときにやっていて良かったなぁと感じました。 ・難しいと感じるときは? 誤嚥性肺炎が改善して退院しても、再入院する患者さんをみたときに上手くいかないなぁ・・・と思ってしまいます。 ・これからの展望は? 一人でも多くの方が口腔ケアを通じて、口から食べる喜びを感じて頂けるように支援したいと考えています。 ・NST委員会 NST委員会 看護部リーダーより 患者さんの望みを叶えられるように、栄養をサポートしていきたい ・携わったきっかけは? 委員会発足時に、師長から勧められました。 ・やっていてよかったと思ったことは? 栄養を検討して食事摂取が進んで、病状が改善した患者さんを見たときや褥瘡委員と協働して褥瘡の治癒が出来たとき嬉しく思います。 ・難しいと感じるときは? 急性期の治療中に早期の栄養管理や介入がなされず、急性期を脱しても栄養状態の回復が困難となった時はとても残念な気持ちになります。 食欲のわく食事内容の検討は難しいですね。 ・これからの展望は? 早期に栄養経路の確保ができるように伝えていきたいです。 また、地域への新しい情報の伝達や困りごとの相談に対応できるよう、栄養ガイドラインを各部署へ周知し院内のレベルアップに努めていきたいと思います。