総合せき損センターの看護師求人情報

所在地:

福岡県飯塚市伊岐須550-4

募集中求人件数1
2025.07.16 更新
officeMainImageBlurLeft
officeMainImageBlurRight
officeMainImage

ひとこと特徴

総合せき損センターの特徴
当院は脊髄・脊椎疾患の専門病院で、脊髄損傷患者に対して救命救急の初期治療から社会復帰まで一貫した医療を提供しています。
新着
2025.07.16 更新
正看護師

常勤(夜勤あり)

給与

想定年収335.7〜643.8万円

想定月収:22.9〜43.5万円

配属先

病棟

3交代制
年間休日120日以上
残業少なめ
昇給あり
退職金あり
寮or住宅手当あり
車通勤可

icon
総合せき損センターの情報

名称

独立行政法人 労働者健康福祉機構 総合せき損センター

所在地

福岡県飯塚市伊岐須550-4

アクセス

JR後藤寺線 新飯塚 車で15分

施設形態

病院(急性期)

診療科目

内科、整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、リハビリテーション科

在籍看護師情報

看護師在籍数
90名

病院特有の情報

【病床数】 150床

【看護基準】 10:1 障がい者病棟 50床:障がい者施設等 入院基本料2 一般病棟 50床:急性期一般入院科4(8時間3交代制)

【病棟や患者層の特徴】 ・1病棟:脊髄損傷や四肢麻痺の患者さんが、入院されている病棟です。 急性期では、早期離床と合併症の予防に努め、回復レベルに応じてADLの拡大に向けてケアをおこなっています。入院時より患者さんやご家族の思いを受け止めながら、患者さん個々の障害に合わせた「その人らしい」社会復帰を目指しています。医師、MSWや医用工学研究部等、多職業との情報交換を定期的に行い、必要な社会資源が患者さんに提供できるように退院支援を行っています。 ・2病棟:脊髄損傷や脊椎変性疾患患者の看護を実践しています。 急性期においては合併症予防に努め、早期から開始されるリハビリテーションがスムーズに行われるように、コミュニケーションを大切にしながら日常生活の援助を行っています。 特に、作業療法士が病棟に在中し、病棟ADL介入訓練が実施されているので、密に情報交換を行いながら患者さんにとってより良いリハビリテーションが実施できるように調整しています。更に、患者さん個々に合わせた社会復帰に向けてMSWや医用工学研究部等と連携しながら退院支援を行っています。 ・3病棟:病床数50の一般病棟で脊椎変性疾患、一般泌尿器科疾患の検査、手術目的の患者さんが入院される病棟です。年間の手術件数は、整形外科手術は約500件、一般泌尿器科手術は30件程度行われています。2017年に女性泌尿器科外来が開設され、膀胱瘤や尿失禁手術目的の患者さんの入院も増えています。手術を受けられる患者さんは恐怖や不安を抱えています。看護部の理念でもある「患者さんにやさしく信頼される看護をめざします」を大切に、日々、患者さんやご家族に関わっています。 ・外来部門:外来では、患者さんが気持ちよく安心して診療を受けていただけるように笑顔と接遇に努めています。また、診療は予約制を導入し、待ち時間短縮を行っています。 ・手術室:手術室では、患者さんが安心、安全に手術を受けられるように、緊張の中にも笑顔と思いやりを持って看護を行っています。当院の手術は、脊椎手術と泌尿器科の手術で、年間の手術件数は約800件です。手術室は、1階エリアにあり、5室の手術室があります。手術室では、手術をする医師・麻酔担当医師・手術室看護師・放射線科技師・検査技師・薬剤師など様々な職種のスタッフが働いており、それぞれの専門性を生かし、チーム医療を行ってます。

【夜勤回数目安】 3交代、月9回程度(中勤・新夜勤合わせて)※夜勤通し2交代の相談不可。

【病棟について】 1病棟:脊髄損傷や四肢麻痺の患者さんが、入院されている病棟です。 2病棟:脊髄損傷や脊椎変性疾患患者の看護を実践しています。 3病棟:脊椎変性疾患、一般泌尿器科疾患の検査、手術目的の患者さんが入院される病棟です。 外来部門(看護専門外来/排泄ケア外来/褥瘡ケア外来) 手術室:脊椎手術と泌尿器科の手術で、年間の手術件数は約800件です。

【オペについて】 当院の手術は、脊椎手術と泌尿器科の手術で、年間の手術件数は約800件です。手術室は、1階エリアにあり、5室の手術室があります。手術室では、手術をする医師・麻酔担当医師・手術室看護師・放射線科技師・検査技師・薬剤師など様々な職種のスタッフが働いております。

その他勤務情報

看護師の配属先 ・病棟(障がい者):日勤+夜勤(3交代制) ・病棟(一般):日勤+夜勤(3交代制) ・外来:日勤のみ ・手術室:日勤のみ ※休日待機有り

施設に関する情報

看護師の負担軽減のために床走行式リフターを導入。リフターを使用する場合は、看護スタッフ2名以上で介助を行い安全に移乗させます。車いすの側方移乗時の自立支援や介護負担を軽減する為、スライディングボード(当院医用工学研究部開発)を使用しています。 動画 https://sekisonh.johas.go.jp/movie/lifter_20220301.mp4

staffVoice

スタッフの声

・皮膚・排泄ケア認定看護師 専門領域は褥瘡、排尿、創傷・ストーマです。専従の褥瘡管理者として、院内の褥瘡対策に携わっています。毎週火曜日に多職種とともに褥瘡回診を行い、チーム医療を提供しています。また、「看護専門外来」にて、外来患者さんの皮膚管理や排泄管理について、療養上の相談、指導、ケアを行っています。 ・感染管理認定看護師 全ての職員が感染対策の基本を理解し、それぞれの現場で正しく実施できるように、研修および院内ラウンドを実施しています。また、ICTと協力し、SSIサーベイランスや抗菌薬適正使用の評価等を行っています。 ・摂食・嚥下障害認定看護師 多職種と協働し、入院患者さんの誤嚥、窒息、肺炎、低栄養などの「食べる」問題に対してチームで取り組んでいます。嚥下障害の早期発見、早期介入のために、入院時の嚥下評価、内視鏡や嚥下造影などの嚥下機能検査を実施しています。また、当院は脊髄損傷の専門病院として、症例を基に脊髄損傷と嚥下障害に対する嚥下リハ、研究を進めています。

3年連続看護師転職No.1
ナース専科公式インスタグラム開設