最終更新日:2025/5/30
島原保養院
【常勤(夜勤あり)・病棟】の 看護師求人・採用情報
給与
想定月収:24.4〜28.4万円
勤務地
長崎県島原市南下川尻町8189-2
最寄駅
島原外港 徒歩7分
南島原 徒歩19分
島鉄本社前
募集状況の確認が必要ですので、ご応募の前に求人状況を確認させて頂きます。
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
院内における看護業務及び付帯する業務全般 ・医師の診察補助・患者様の状態チェック ・患者様への処置(採血、注射、点滴、傷等処置) ・患者様の日常生活サポート ・各種介助業務 ・カルテ記録 ・その他付随する業務全般
確認中
長崎県島原市南下川尻町8189-2
島原鉄道 島原外港駅から徒歩約11分(約900m)
確認中
2人
期間3ヶ月(試用期間中の雇用条件に変更無し)
皆様からのご応募お待ちしております ・精神科看護を学びたい方 ・ワークライフバランスを重視して働きたい方
日勤1 | 08:30〜17:00 |
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日勤2 | 07:30〜17:00 |
夜勤(二交代) | 16:30〜09:00 |
日勤1・2も終わりの時間は基本変わらないです。
日勤:60分 夜勤:120分
残業3時間/月
[休日] シフトによる4週7休制 月1回-2回半日勤務がございます 祝日振替休み [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) [年間休日] 109日
想定年収 | 3,404,000〜3,968,000円 |
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想定月収 | 244,000〜284,000円 |
基本給 | 170,000円〜 |
賞与 | 2.8カ月/年 年2回(前年度実績) |
~給与・待遇内訳~ 基本給:170,000円-200,000円 資格手当:20,000円 危険手当:5,000円 調整手当:5,000円-15,000円(調整手当は経験による) 夜勤 ※精神科病棟と認知症病棟は2交替 ・2交替:11,000円/回(月4回程)
10日締め 当月25日支払い
[回数]年1回
通勤手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給(上限13,000円/月)
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
財形
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
1,000円/月
有り
3年以上
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 ※60歳以降は嘱託職員として1年契約(固定給/賞与有) ※再雇用は65歳まで、勤務延長は上限70歳まで
OJT(業務を行いながら)を基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます
【病床数】 188床
【医師人数】 2名
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 15:1
【救急搬入件数】 無し
【病棟や患者層の特徴】 【診療科】 精神科 神経科 呼吸器科 循環器科 リハビリテーション科 放射線科 【総病床数】 188床 【病棟機能】 精神病棟入院基本料(15対1), 精神療養病棟, 認知症治療病棟入院料1 【施設基準】 精神科作業療法, 精神科デイ・ケア, 精神科ショート・ケア, 認知症疾患医療センター
【夜勤回数目安】 ・2交替 4回程/月 ・3交替 準夜勤、深夜勤共に各4回程/月
【病棟について】 精神科病棟 (1F病棟 38床) 精神療養病棟 (2F病棟 50床) 精神療養病棟 (3F病棟 50床) 認知症病棟 (50床) 平均在院日数:381日
【オペについて】 無し
【分娩について】 無し
≪理事長≫ 私どもの「医療法人済家会」は、当地に大正3年に長庚堂病院として開設されて以来100余年となります。 この地域の皆さまの温かいご愛顧により、内科・循環器科・消化器科・放射線科の診療を続け、結核の島原療養所、さらに精神科の島原保養院を開設して参りました。 現在は柴田長庚堂病院、島原保養院を二本柱として、介護療養型老人保健施設、通所リハビリテーション、長崎県指定認知症疾患医療センター、認知症治療病棟、精神科デイケア、グループホームなどを有し、医療保険と介護保険に対応できる医療法人へと成長しました。 目まぐるしく変わる厚生行政の中、地域の方々の期待に答えられる医療を目指し、遅れることのないよう職員一丸となって頑張っております。 ″継続は力なり″という如く黙々と地域に微力ながらお役に立てる様にハード・ソフトの両面から整えて参りますので、皆様にご支援の程宜しくお願い申し上げます。 ≪院長≫ 地域で暮らす精神に障害のある方の自立した生活を支援するリハビリプログラムとして「包括型地域支援プログラム」という考え方があります。急性期の症状が軽快した後、日常生活機能の回復、自立生活への回復、さらに地域での社会生活への参加へと、患者個人の適切な自立への道を推し量りながら支援を行っていくのです。このことを知っておくことで精神疾患を持つ方に関わる際、その時期に応じた対応とは何かを考えることができます。また、その考え方を礎とすることにより関係機関が円滑に連携を図れるようになります。そして患者本人とその患者を見守る家族や、関わる支援者も、患者の罹患している疾病に関する知識をもっておくことは患者を支える第一歩です。当事者本人におじた生活の質と、社会復帰の妨げとなるものは何かを考えながら精神科を受診する際の患者の気持ちになり、その方の気持ちに寄り添うような対応を心がける。その為に精神医療の中でも最も中心的な疾患である「統合失調症」について理解しておくことは非常に重要な事です。統合失調症は精神科に受診・入院する患者の疾患の中で最も多く、幻覚妄想や奇異な言動や「自分が病気だとは自覚出来ない」正常心理を逸脱した状態と捉えます。特に自傷他害の危険性のある患者の診察は、精神保健福祉法により精神保健指定医が鑑定することになっています。精神疾患の基本的な病状を理解し、さまざまな個々の患者の病態を経験し積み重ねることで患者とラポール(信頼関係)のとれる関係を築くことができるようになるのです。
長崎県島原市南下川尻町8189-2
島原外港駅 / 南島原駅 / 島鉄本社前駅
島原鉄道 島原外港駅から徒歩約11分(約900m)
病院(精神科)
精神科、神経科
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2025/5/30
2025/8/28
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