最終更新日:2025/8/25
宮崎善仁会病院
【常勤(夜勤あり)・病棟】の 看護師求人・採用情報
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施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
【病棟/HCU】 ※消化器、呼吸器、婦人科、整形外科の周術期看護が中心です。 ※24間救急患者を受け入れる為、夜間の入院受け入れもございます。 ・バイタルチェック ・巡回(ラウンド) ・服薬管理 ・注射、点滴、採血 ・患者の移送 ・入院患者の体位交換 ・担当患者のカルテ記録 ・ミーティング、カンファレンス ・夜間のナースコール対応 等 【外来】 外来における看護業務全般・診察介助、検査介助、患者教育、日常生活援助等
【手術室】 手術室、中央材料業務・手術の介助(機械出し、外回り) ・夜間休日の緊急手術への呼び出し対応 ・手術器材、消毒、準備など消化器外科、呼吸器外科、整形外科、婦人科、耳鼻咽喉科の手術を年間1,600-1,700件 <病棟日勤勤務の流れ> 8:30 ミーティング・申し送り 9:00 情報収集など 10:00 ラウンド・ケアなど 12:00 配膳・食事介助→11:30-13:30 交代で昼休憩 13:30 カンファレンス 14:00 ラウンド・ケア・記録 16:00 申し送り・記録 17:00 終業
変更なし
宮崎県宮崎市新別府町江口950-1
JR宮崎駅より車で10分 イオン宮崎に隣接しており利便性の良い立地です。
希望に応じて法人内の訪問看護やクリニック等への異動も可能
5人
[期間]3ヶ月(試用期間中の雇用条件に変更無し)
皆様からのご応募お待ちしております。 ・宮崎県内でも有数の急性期病院で看護経験を積みたい方
日勤 | 08:30〜17:30 |
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夜勤 | 16:00〜09:00 |
早番 | 07:00〜15:30 |
遅番 | 12:00〜20:30 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業8時間/月
有給消化率:90%程度
[休日] 病棟:シフトによる月9日休み(2月は8日休み) 外来:日曜日・祝日固定休み、その他シフト 手術室:日曜日・祝日固定休み(オンコールは当番制)、月2回土曜休み、その他シフト制 [休暇] 有給休暇:採用時に8日付与(6ヶ月経過後の有休数との重複はありません) 年末年始休暇 リフレッシュ休暇:3日 [年間休日] 病棟:110日 外来:99日 手術室:99日
想定年収 | 3,426,800〜4,177,500円 |
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想定月収 | 237,000〜290,000円 |
賞与 | 3.1カ月/年 年2回 前年度実績 ※全職種の平均月数であり、在籍期間に応じて支給します。 |
~給与・待遇内訳~ 基本給:188,000円-225,000円 処遇手当:12,000円 技能手当:5,000円 夜勤手当:8,000円-12,000円/回(月4回で計算) [その他手当]※該当者のみ 住宅手当
末日締め/翌月15日支払い
1月あたり2,000円(前年度実績)※原則55歳に到達するまでとする。
通勤手当 | 住宅手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給(上限:20,900円/月) ※2km以上を対象(支給規定あり)
【住宅手当の詳細】 10,000円※賃貸契約者のみ
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
財形貯蓄制度あり
【空き状況】 無し
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
有り
勤続3年以上で支給
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
・OJT(業務を行いながら)にて上長や先輩スタッフからの指導がございます。 ※ご経験等によりプリセプターをつけての教育になる場合もございます。
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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・ナイチンゲール看護論に基づいた事例検討会 一般の事例検討会に加え、指導者コース、看護管理者コースも定期的に実施しています。 ・新人看護職臨床研修 ローテーション研修として、入職時に全部署を体験後、配属先の希望を募ります。 プリセプター制とPNSを組み合わせ支援していきます。(新卒のみ) ・継続教育 キャリア・ラダーとポートフォリオを活用し、看護専門職としてのキャリア開発支援を行います。
看護師在籍数 | |
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約260名(うち、約50名が看護補助者) | |
夜勤時 | |
各病棟:4名体制 |
【看護師年齢層】 37.1歳
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 199床
【医師人数】 約17名
【電子カルテ】 有り 電子カルテを操作します。入職時に操作方法のオリエンテーションを行います。
【看護方式】 PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 年間2,000例
【病棟や患者層の特徴】 【診療科】 外科・消化器外科・肛門外科呼吸器外科(化学療法部)整形外科婦人科内科・腫瘍内科循環器内科消化器内科呼吸器内科脳神経内科膠原病・リウマチ科糖尿病代謝内科内科(検診)放射線科麻酔科眼科救急科(総合診療部)歯科口腔外科脳神経外科泌尿器科皮膚科臨床検査科・病理診断科耳鼻科 【総病床数】 199床 【総職員数】 523名(前年度事例) 【認定施設】 日本外科学会外科専門医制度関連施設 日本整形外科学会専門医研修施設 臨床研修病院指定施設 救急科専門医指定施設 日本産科婦人科学会専門研修連携施設 呼吸器外科専門医制度関連施設 麻酔科認定病院 日本産科婦人科内視鏡学会認定施設 DMAT指定医療機関 【許可・承認】 一般病棟入院基本料7対1(181床) 急性期看護補助体制加算25対1(5割以上) ハイケアユニット入院医学管理料1(8床) 医師事務作業補助体制加算20対1 救急医療管理加算 医療安全対策加算2 感染防止対策加算2 療養環境加算 病棟薬剤業務実施加算 診療録管理体制加算2 データ提出加算2 夜間休日救急搬送医学管理料 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則を含む)に掲げる手術 麻酔管理料(I) 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 がん治療連携指導料 がん性疼痛緩和指導管理料 外来化学療法加算2 脳血管疾患等リハビリテーション料(I) 運動器リハビリテーション料(I) 呼吸器リハビリテーション料(I) がん患者リハビリテーション料 画像診断管理加算2 CT撮影及びMRI撮影 CT透視下気管支鏡検査加算 大腸CT撮影加算 冠動脈CT撮影加算 検体検査管理料(II) HPV核酸検出 輸血管理料(II) 薬剤管理指導料 無菌製剤処理料 医療機器安全管理料
【夜勤回数目安】 月4回程
【病棟について】 ・HCU 重篤な状態にある患者さんに対し、他職種と連携を図り、安全で質の高い治療・看護が提供出来るようスタッフ全員で日々がんばっています。 タブレットを用いた面会の工夫や、ベットサイドでの患者さんの状態などをわかりやすく説明するよう心がけています。 ・6階病棟 主に消化器外科・呼吸器外科・ターミナル期などの患者様が入院する急性期混合病棟です。消化器外科は、ヘルニア、虫垂炎、胆石症などの疾患の患者様が入院されます。呼吸器外科は、気胸や肺癌などの疾患の方が入院され、週に1回手術を行っています。 また外科だけでなく、終末期の患者様や化学療法を受ける患者様も入院しています。 身体的・精神的な苦痛が軽減し、安心して治療を受けることができるように週に1回カンファレンスを行っています。 ・7階西病棟 内科と婦人科の混合病棟であり、内科疾患と婦人科手術の方が入院しています。内科疾患の患者様の治療やケア、婦人科の手術前・手術後の管理を行っています。また、ナースステーションのすぐ横に病室があり、人工呼吸器等の管理などが行えるようになっています。スタッフ同士でよりよい看護を提供できるようカンファレンス等を行い、意見交換や情報共有を行っています。 ・8階西病棟 地域包括ケア病棟として、幅広い疾患の患者様の治療やケアをしております。 より良い看護提供を行う為に、スタッフ同士で綿密にコミュニケーションやカンファレンスを行っています。 ・8階東病棟 整形外科を中心とした病棟であり、10床の地域包括ケア病床を持っています。整形外科では、上肢の手術、圧迫骨折や骨盤骨折など保存的治療を行う患者様が入院しています。その他、内視鏡下での虫垂切除術・胆嚢摘出術・ヘルニアの手術を受けられる患者様が入院しています。 地域包括ケア病床では、入院治療後の状態安定した患者様に対して、在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行っています。
【1日の外来人数】 約205名/日
【オペについて】 ・整形外科 人工関節約230件、外傷骨折、リウマチなど ※約30% ・婦人科 子宮・卵巣の腹腔鏡下手術(全体の90%)、産科はなし ※約35% ・消化器外科 胃・大腸・小腸・胆嚢・ヘルニアの手術、腹腔鏡は全体の約50% ※約25% ・呼吸器外科 肺悪性腫瘍手術、胸腔鏡下手術は約全体の70% ※約5%
【分娩について】 なし
≪運営情報 - 医療体制≫ ≪手術室・中央材料室≫ 宮崎善仁会病院 手術室・中央材料室は、師長1名、副師長1名、主任1名、看護師12名、准看護師2名、看護助手3名、の計20名です。 ※令和2年度の年間手術件数は、約1,600件程 【手術前年度実績】 ・年間:1,700件 ・手術領域:整形外科、婦人科、消化器外科、呼吸器 ・内訳 整形:約570件(人工関節:上肢・下肢)※脊椎はありません 婦人科:590件(良性:腹腔鏡が主) 外科:460例(人工肛門、食堂ガン、大腸がんなど) 呼吸器:80例(週1件程度) 【安全管理】 ・患者様確認・手術部位確認:手術室入室時と、手術開始直前の2回実施しています。 ・体内遺残防止:ガーゼや器械が体内に残らないようカウント表を用いた確認と、一部症例を除いては、レントゲン写真で確認しています。 ・テープかぶれ防止:術前にパッチテストを用いて、テープの選択を行います。 ・事故防止マニュアル:その他、事故防止マニュアルに沿って実践しています。 【術前訪問・術後訪問】 ・看護のインフォームドコンセント 手術室看護のインフォームドコンセント用紙を患者様に配布しています。 ・患者用パンフレット 写真入のパンフレットを用いて術前に手術室看護師が説明を行います。 ・術後訪問 手術を終えて1-3日頃に、患者様を訪問し、術中看護の評価を行います。 ・症例によっては術前外来を実施しています。 【中央材料室の設備】 中央材料室は、患者様がいつでも清潔で安全な医療材料を使えるよう洗浄・消毒・滅菌・保管・払い出しをおこなっています。第二種滅菌技士を配置しています。 ・オートクレーブ滅菌器2台 ・エチレンオキサイドガス滅菌器1台 ・プラズマ滅菌器1台 ・ウォッシャーディスインフェクター3台 ・減圧沸騰洗浄機1台 ・乾燥機2台 など 【その他】 ・無理がかからないように、体に合わせた安楽な手術体位を整えます。 ・寒くないように、室温や掛け物を調整いたします。 ・プライバシーの保護や、羞恥心への配慮を行います。
こちらの病院は、社会医療法人という法人格のため、医師の偏在、長年の高コスト体質などの影響で赤字体質となり、医療基盤が崩壊しかけている自治体病院では対応できなくなっている、下記のような役割を担っております。 ・休日診療、夜間診療等の救急医療 ・周産期医療を含む小児救急医療 ・へき地医療・離島医療 ・重症難病患者への継続的な医療など ≪院長ご挨拶≫ 【院長あいさつ】 当院は、2021年4月に市民の森病院と一緒になり、社会医療法人善仁会 宮崎善仁会病院として新たにスタートしました。重症患者病棟8床(HCU1)、急性期病床191床(地位包括ケア病床10床を含む)、合わせて199床を有する一般病院です。2017年1月から社会医療法人となっており、年間約1,400台近くの救急車を受け入れています。全科、全スタッフで協力し、迅速な診断、治療、看護を行っています。 社会医療法人とは、公益性の高い医療(救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療、小児医療の5事業)を行わなくてはいけない病院であり、当院では救急医療、へき地の医療の2事業、さらに災害時における医療を中心に行っています。 当院の診療科は、内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、リウマチ科、腫瘍内科、糖尿病代謝科、外科、消化器外科、呼吸器外科、肛門外科、整形外科、眼科、脳神経外科、婦人科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科、放射線科、皮膚科、麻酔科、リハビリテーション科、救急科、臨床検査科、病理診断科となっています。さらに、看護部、リハビリテーション部、検査部、臨床工学室、放射線部、薬剤部、医療福祉サービスセンター、栄養部、事務部等の協力の元、より良い医療を目指して努力しております。手術件数は年間1,600例ほど、消化器内視鏡検査も年間17,000例ほど実施しております。また、人間ドック・健康診断にも力を入れており、年間約2万件の健診を行い、生活習慣病などの予防、早期発見、早期治療に努めております。 私は約40年間、宮崎大学医学部附属病院外科と当院で外科医として働いてきました。専門は、食道、胃、小腸、大腸、肛門、肝胆膵等に対する消化器外科、ヘルニア、腹壁、後腹膜に対する手術、甲状腺、副甲状腺、副腎等の内分泌外科等々であり、約12,000例の手術を経験してきました。腹腔鏡手術や胸腔鏡手術などの鏡視下手術も1991年から行っており、約1,900例の鏡視下手術を行ってきました。これからも更にこの経験を活かして地域医療の向上に努めていきたいと考えております。患者さんに優しく、親切で、敷居の低い病院でありたいと思いますし、職員が働きやすく、楽しく仕事ができる病院作りを目指しています。患者さんの為に自分の力を活かしたいと思っているやる気のある看護師、医師、コメディカルの方々はいつでもいらしてください。一緒に地域の為に頑張りましょう。皆さんの力が活かせる診療科を作っていきます。 新型コロナウイルス感染症で日本中、世界中が混乱していますが、この経験を活かし、さらに良い医療施設となることを目指しています。 【経歴】 1975年 宮崎県立宮崎大宮高等学校卒 1981年 宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)卒 医学博士、外科専門医 ≪看護部紹介≫ ナイチンゲール看護論を基盤とし、患者さんご家族の個別性を尊重した看護にこだわり、日々の実践と人材育成を行っております。生命が脅かされる急性期であるからこそ、「生命力の消耗を最小にするよう生活過程を整える」ことを看護の役割とし、ひとりひとり丁寧に看護を実践していく事が重要であると考えております。 【看護部理念】 ・患者の人間性を尊重し、個々のニードに即した質の高い心の通い合う行き届いた看護を実践する。 ・療養環境を整え、患者の安全・安楽・自立の実現を計る。 ・社会の変動・医療の進歩に遅れることなく、地域の要請に応じ得るように人間的成長と、職業人としての資質の向上に努める。 ・自己の力を十分に発揮し、誇りを持って生き生きと意欲的に活動するとともに一同協調して働く職場とする。 【キャリア開発支援】 看護専門職として生涯成長できるよう、キャリア開発支援に力を入れております。 ・キャリア・ラダー ・ポートフォリオ ・資格取得支援制度 等
宮崎県宮崎市新別府町江口950-1
宮崎駅 / 宮崎神宮駅 / 南宮崎駅
JR宮崎駅より車で10分 イオン宮崎に隣接しており利便性の良い立地です。
病院(急性期)
内科、呼吸器外科、消化器科、肛門科、外科、整形外科、リウマチ科、婦人科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
2025/8/25
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