最終更新日:2025/8/25
阿蘇立野病院
【常勤(夜勤あり)】の 看護師求人・採用情報
施設形態 | その他 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | - |
院内における病棟看護業務及び付帯する業務全般 ・日常生活援助 ・採血や点滴などの注射業務 ・経管栄養 ・吸引(気管切開吸引を含む) ・ドレーン管理 ・酸素管理(ネーザルハイフローもございます) ・輸液管理(輸液ポンプ、シリンジポンプの使用もございます) ・退院支援
・バイタルチェック ・服薬管理 ・注射、採血、点滴 ・患者様移送 ・患者様体位交換、身の回りのお世話 ・各種ミーティング、カンファレンス ・夜間ナースコール対応 ・カルテ記録 ・その他付帯する業務全般
確認中
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野185-1
立野(熊本)駅より徒歩19分
確認中
1人
[期間]3ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更なし
・契約の期間:6ヶ月間の勤務となります。 下記項目詳細はお問い合わせください ・契約の更新: ・契約の更新判断基準: ・契約の更新上限: ・契約の更新回数の上限もしくは通算契約期間の上限:
皆様からのご応募お待ちしております。 ・ワークライフバランスを重視している方 ・子育て中で病院で働きたい方
日勤 | 08:30〜17:30 |
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夜勤 | 17:00〜09:00 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業2時間/月
〜詳細〜 17:30-18:00には皆帰ります。 リーダーだけは18:00過ぎる場合もございます。 なお、子育て中の看護師は特に定時近くで帰ってもらうようにしております。 ※17:45-18:30を月1回のみ時間外の勉強会があります ※夜勤時の仮眠はしっかりとれております
[休日] 週休2日制(シフト制) [休暇] 有給休暇:法定通り
【賃金形態】 月給
想定年収 | 5,400,000〜6,000,000円 |
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想定月収 | 450,000〜500,000円 |
賞与 | 賞与の支給はございません。 |
~給与・待遇内訳~ 固定給:400,000円 夜勤手当:50,000円 (1回12,500円×4回で算出)
毎月末日締め 翌月25日支払い
通勤手当 |
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労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【託児所のタイプ】 日中のみ
【詳細】 【託児所 たんぽぽ】※院内託児所 ・開所時間 08:00-18:00 ・定員 10名 ・保育内容 生後2ヶ月-3歳になった3月までの保育 ・利用料金 月極 9,000円 一時預かり 60円/時間 臨時預かり 450円/日 受診患者さんの子ども 300円/回(保険料) 病児保育は応相談。 ※病児保育について:入所する以前から、または朝つれてくる段階から体調の悪い子どもを受け入れることはしません。あくまで昼間に体調を崩した子供を対象とします。 日勤帯のみ※早出には対応可 ・1日の流れ 08:00- 順次来所 視診 触診 検温 自由遊び 09:20 手洗い 朝のお集まり(挨拶・歌・手遊び等) 09:30 おやつ 10:00 主活動 (散歩・制作等) 11:00 昼食 0歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 11:15 昼食 1歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 11:30 昼食 2・3歳 終わった子どもは自由遊び(おもちゃ) 12:15 絵本 12:30 お昼寝準備 お昼寝 15:30 手洗い お集まり おやつ 16:00 自由遊び -18:00 随時退所
【寮のタイプ】 独身寮(詳細不明)
【詳細】 法人所有アパートあり 寮代:20,000円 光熱費、水道代自己負担 ※ペット不可
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
駐車場無料
あり(60歳まで)
OJT(業務を行いながら)基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます。
【教育体制】 学研?ラーニングの活用 全体研修会は2ヶ月に1回 Web研修
看護師在籍数 | |
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30名 ※2021年1月時点 | |
日勤時 | |
病棟:看護師7名+介護士4名 | |
夜勤時 | |
看護師2名 ※夜勤は3名体制 |
【看護師年齢層】 30歳前後
【ママ・パパナース】 在籍有
【電子カルテ】 有り NEC MIRIZE
≪看護局 局長より≫ 当院は、令和5年8月1日より地域包括ケア病棟を52床に増床いたしました。 これまでと同様、救急は断らないことを目標に掲げ、患者さんを受け入れています。在宅や施設からの緊急入院が多く、目まぐるしく入退院があるときもありますが、患者さんが退院される時にお褒めの言葉をいただき、やりがいを感じています。そして、看護師は、いつも患者さんに寄り添う気持ちを忘れずに対応することを心がけています。 また、当院では地域包括ケアシステムに沿って、在宅医療にも力を入れています。訪問診療、訪問看護、訪問リハビリなど、地域の方々が安心してくらせるように、他職種と連携しながら、地域医療に貢献していけるよう、今後も職員一同頑張ります。 ≪理事長インタビュー≫ ≪理事長より≫ Q1.病院はいつ、どのようなきっかけで出来たのですか? 立野病院として昭和54年に当時の長陽村からの要請で父が設立しました。 当時の立野は無医村地区になっており、近くの下野で開業後5年ほど経過していて若かった父に病院開設の要請がありました。当時の村長さんから頼まれ、両親や祖父母も悩むに悩んだと聞きました。ちなみに長男である私はまだ中学3年で14歳でした。 Q2.どういう役割の病院ですか? 当院は雄大な阿蘇のカルデラの入り口にあります。 南阿蘇地区(南郷谷)において病床を持つ救急受入病院で透析医療をやっていることが最大の特徴です。昔は交通外傷が多かったのですが、最近では減少し、代わりに超高齢地域に密着したリハビリを念頭に置いた医療に力を入れています。自由診療を行うあそ統合医療研究所も併設しています。 Q3.平成28年4月の熊本地震では甚大なる被害を受けたと聞きましたが。 立野地区ではライフラインが破壊され、復旧の目途も立たず道路と橋を寸断され、周囲とのアクセスが全くできなくなりました。そこで病院を休止とし、断腸の思いで職員を全員解雇しました。復帰できる職員を募って平成28年6月から上村グループの特別養護老人ホーム陽ノ丘荘の一画で上村ぬくもり診療所を立ち上げ、仮設住宅への在宅医療を柱として1年4ヵ月の診療を行いました。そして長陽大橋が開通した直後の平成29年9月から病院として救急医療を含めた病棟業務、11月からは透析医療を再開しました。全面的に改修を終えたのは平成30年1月でした。 Q4.いよいよ新阿蘇大橋ができて道路の完全復旧となりますが、病院の将来像は? 88床あった病床は、未だ43床しか元に戻っておらず完全復旧とは言い難い状態です。しかし、道路復旧をきっかけに南阿蘇の地域特性に応じた病院にしたいと思っています。それには日々の診療を通して私を含めた職員が、人生の先輩である患者さんたちから沢山のことを学びそして気付き、次世代にも安心を与えられる人間そして病院にならなければと考えています。もちろん災害に強い病院でなければと思っています。 Q5.最後に一言。 私たちは、これまで数えきれないほどのご縁のある人たちのお蔭でここにいることができます。心から感謝申し上げます。「感恩報恩」を実践し、当院の理念であるぬくもりと安心の医療を提供できる職場であり、病院であることを愚直に追求していきたいと考えています。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野185-1
立野駅 / 長陽駅 / 赤水駅
立野(熊本)駅より徒歩19分
その他
内科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、透析、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科、その他
あり(喫煙室設置)
2025/8/25
2025/11/23
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