最終更新日:2025/5/13
ふじの森ホスピタル
【非常勤(夜勤のみ)・病棟】の 看護師、准看護師求人・採用情報
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施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正准問わず |
雇用形態 | 非常勤(夜勤のみ) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務及び付帯する業務全般 ・バイタルチェック ・服薬管理 ・患者様への処置(採血、点滴、傷等処置) ・患者様の日常生活サポート ・各種介助業務 ・身体的及び精神的援助 ・カルテ記録 ・その他付随する業務全般
法人の規定による
佐賀県佐賀市富士町大字小副川272
JR佐賀駅から車で約25分(約13.6Km)
法人の規定による
1人
確認中
・精神科を教育体制が充実した環境で学びたい方! ・ワークライフバランスを重視してご家庭との両立をお考えの方! ・60歳以降も長く働きたい方!
週1日以上 | 17:00〜09:30 |
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120分
休憩時間は勤務時間に応じて設定されます
残業2時間/月
[休日] シフト制、4週7休 [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) [年間休日] 110日 ※非常勤の場合、勤務日以外は全て休日とする。
【賃金形態】 1回あたり
1回あたり | 27,000円〜 |
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月末締め/当月27日支払い
【福利厚生その他】 【新年会、忘年会】 職員の親睦及び相互交流を図るため、病院主催で開催しています。 音楽の生演奏、各種ゲームなどで楽しんでいます。 また、長年にわたり当院に勤務し多大な貢献をした職員に対して永年勤続表彰を行っています。 【部活動】 スポーツ部の活動として、ソフトボール部、バレーボール部があります。 日々の業務は大変多忙でありますが、地域のスポーツ大会や医療関係の団体が主催する大会に参加し活動を行っています。 また、ホークス戦観戦チケットの無料優待制度もございます。 【職員旅行】 働く仲間との職員旅行に対して、旅費等の補助金制度があります。 日帰り旅行、1泊の旅或いは複数泊の旅行を皆楽しんでいます。 また、職員旅行に出かける場合は、特別休暇(有給休暇1日)の制度を利用できます。 【職員互助会】 職員の相互扶助・振興を図るため互助会があります。職員の共済給付(慶弔見舞金、職員旅行補助金など)、その他の事業(貸付金制度)があります。 【住宅手当】 持ち家取得をされた方への手当を支給しています(月額2,500円)。 また、賃貸住宅に住む方へ家賃の一部を補助しています(上限月額14,000円)。 【保育手当】 お子さまがいらっしゃる方々へは、保育手当(実費:日勤者上限1万円・夜勤勤務がある方は上限5万円)の支給。 勤務条件の希望考慮など働きやすく、また、継続して働くことのできる環境を整備しています。 【財形貯蓄制度】 毎月の給料から天引きで、無理なく貯蓄できる「財形貯蓄制度」があります。 【職員の送迎】 積雪時や台風時の通勤困難な場合には、病院車での職員の送迎を行っています。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
財形貯蓄制度あり、非常勤職員は勤務時間により社会保険加入有無を決定
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
佐賀市、小城市、多久市、久留米市から幅広く通勤されています
≪待遇/職場環境≫ 【育児や学業をサポート。末長く働ける病院です】 それぞれの家庭環境の中で充実した生活を送れるよう、勤務体制にも配慮します。 患者様に寄り添う事と同じように、職員が気持ちよく働けるように支援したいと考えています。 ・勤務調整 家庭環境に合わせ勤務希望をできる限り受け入れています。また、夜勤も個人の事情に応じて、2交替3交替を選べるようにしています。 ・看護学生支援 常勤者の7割就業を基本に休みを利用して就学できます。 配偶者がいても、子育て中の方も、両立して頑張っています。 資格取得のための奨学金制度もございます。 ・子育て支援 保育手当が受けられます。保育料(上限50,000円)の補助があります。 ※ただし夜勤を月5回することが条件です。 【すべてのスタッフが同じように教育を受ける環境があります】 内教育も充実しています。プリセプター制度のもと、新人指導もスタッフ皆で協力しています。自分の目標を定め、そこに向かって進めるよう支援したいと思います。 日本看護協会、日本精神科看護協会などの職能団体に加入し、この団体が主催する研修会や講演会、看護研究学会などで学び、自己研鑽することができます。 当院として精神科病院協会の会員であることから、精神科に特化した多くの研修にも参加する機会が与えられています。 【精神科看護実習受け入れ】 佐賀市医師会高等課程最終実習の精神科看護の実習を受け入れています。 各病棟に実習指導者講習を修了したスタッフが複数人いますが、指導は看護職全員で行っています。 教えることは学ぶことと言われていますが、実習指導を通して職員各人の成長にも繋がっています。 その他佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校衛生看護専攻科及び佐賀県立総合看護学院へ講師として派遣していますので、その授業の一環として見学も受けています。
プリセプター制+OJT(業務を行いながら)を基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます。
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 |
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プリセプター制度のもと、新人指導もスタッフ皆で協力しています。 自分の目標を定め、そこに向かって進めるよう支援を行っております。 日本看護協会、日本精神科看護協会などの職能団体に加入し、この団体が主催する研修会や講演会、看護研究学会などで学び、自己研鑽することができます。 当院として精神科病院協会の会員であることから、精神科に特化した多くの研修にも参加する機会が与えられています。
看護師在籍数 | |
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約80名(非常勤含む) | |
夜勤時 | |
看護師2名、看護助手1名 |
【看護師年齢層】 60代まで幅広い年齢層が在籍
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 172床
【医師人数】 6名(非常勤含む)
【電子カルテ】 無し
【看護基準】 15:1
【夜勤回数目安】 ※3交替制、2交替制のご希望をご相談ください ・3交替制:準夜勤、深夜勤それぞれ月4回ずつ程 ・2交替制:月4回程
【病棟について】 1.精神科治療病棟60床 2.認知症治療病棟55床 3.精神療養病棟57床
【1日の外来人数】 約40名/日
■院長先生ご挨拶■ 【これからの新しい精神科医療の実現を目指して】 病院は、佐賀県の北部の山あいの川のほとり、自然に恵まれた環境の中にあります。春には梅や桜、菜の花などが鮮やかに咲き、ウグイスなどの野鳥の声に安らぎ、梅雨頃には白鷺も舞い降り、秋には曼珠沙華があぜ道を彩り、紅葉と共に心を和ませてくれます。水も豊かで、失われつつある四季の変化が身近に感じられる癒しの場所です。 さて、戦後の混乱を乗り越え、世界有数の経済大国となったわが国は、欧米のように成熟した社会に近づく一方で、バブル崩壊、リーマンショックを経て、国際競争力の相対的低下と出生率低下による人口減少、そして他国に類をみない超高齢化社会の到来によって岐路に立たされています。 精神科医療に目を向けてみると、「こころの時代」という言葉があちこちで聞かれるようになって久しくなり、社会構造の変化に伴い精神科医療に対するニーズも明らかに変化しています。かつて、明治時代に癲狂院が作られ、呉秀三東大教授が私宅監置の実態を憂い、全国8ヶ所に精神科病院を設置した戦前を経て、戦後の高度経済成長と連動するかのように1955年頃から年間1万から2万床もの精神科病床が増加していた時代がありました。そして、平成の時代も終わり、精神科医療のシステムも変革期を迎えています。 社会構造の変化は疾病構造の変化をもたらし、病と健康の間はますますシームレスになりつつあり、従来型の診療ではニーズをカバーできなくなっています。また、精神科医療は元来他の診療科に先駆けて他職種チームによる医療を行ってきましたが、新しい精神科医療のシステムを考えていく場合、他国の例をみても、まず脱施設化ありきでセーフティーネットの機能しない社会制度下では、病に苦しむ人から健康で文化的な生活をただ奪うことになりかねません。そこには質の高い生活支援、退院支援が適切に行われる必要があり、さらなるチーム力の向上と介護・福祉とのスムーズな連携が求められています。 当院では、こうした時代のニーズの変化を真摯に受け止め、病に苦しむ人、社会から疎外感を受けている人、ストレスに苛まれている人の心に寄り添い、医学・薬学の研鑽と診療看護技術の習得に励み、生活支援に必要な社会制度に精通したケースワークとより良い日常生活に必要なリハビリテーション、適切な栄養管理を通じて、医療専門職としての重責を果たしていきたいと考えています。全職種が、苦しみ悩む人の心に寄り添う医療を目指し、しっかりと地域に根ざした、信頼され、いつでも安心して受けられる医療を実現できるように努力していきます。 最後に、戦争や災害に苦しむ人たちが、一日も早く心安らかに過ごせるよう願って止みません。 ■看護部長ご挨拶■ 【地域に必要とされる精神科看護師の育成】 当院は、2021年4月に医療法人健心会鮫島病院として新たにスタートを切り、訪問看護ステーション「ふじの風」を開設いたしました。さらに、病床数228床から4年をかけて2022年4月に180床に再編いたしました。今後も地域に必要とされる病院を目指して、個々の患者さんの回復段階に応じて、健康な部分を拡大させ、社会へ戻れるような援助を多職種で充実させて参ります。 精神疾患を有する総患者数は、年々増加傾向にあります。しかし、病床数(入院患者数)は減少傾向である一方、外来患者数は増加しています。これは、患者さんの地域移行や社会参加がすすんできたことの表れであり、身体科と同様に「入院医療中心から地域生活中心の医療へ」と変化しています。その中で、質の高い看護を実践するために看護職一人一人が自律し、自己のキャリアを鮫島病院で積み重ねていけるような支援を看護部は目指しています。 現在の精神科医療においては、高齢化や身体合併症の治療が必要な患者さんが多く、統合失調症、うつ病に加えて、依存症や発達障がい、認知症等の多様な精神疾患への対応が求められます。患者さんを総合的にアセスメントするためには、精神症状と身体疾患の症状かを鑑別することが重要であり、精神科看護師のフィジカルアセスメント能力が必須です。また、患者さんの最も身近にいる看護師の総合的な判断や専門的な知識、技量が問われるため、精神科の専門性だけを主軸とした教育体制を見直す時期に来ていると痛感しています。その流れの一つとして、日本精神科看護協会で「看護師の特定行為研修」が2022年度開講予定で募集が開始になりました。2015年10月1日に「特定行為に係る看護師の研修制度」がスタートし、多くの研修機関が開講しましたが、精神科看護師が学べる研修機関は少ない現状がありました。諸事情で2022年度の開講は中止となりましたが、病態生理学、臨床薬理学、臨床推論、疾病・臨床病態概論等の研修を受けた精神科看護師が、臨床現場で患者さんを総合的にアセスメントし、医師の手順書に基づく診療補助行為を実践する日も遠くはないと思います。 精神科医療機関においても、今後予測されている労働人口の減少にどう対応するかが課題であり、タスクシフトやタスクシェアを進めるとともに、働き続けられる職場環境を整えることにも重点を置きたいと考えます。中小規模の病院ですが、今年は看護師6名、准看護師1名の新人を迎えることができました。新人教育を大幅に見直すとともに、キャリアラダー導入を視野に入れて教育体制を見直す予定です。また、次世代を担う看護管理者の育成も急務であり、看護部として取り組む大きな課題は人材育成です。まだまだ、病院は発展途上ですが、皆様のご支援を受けながら一歩ずつ前に進み、地域の皆さんに必要とされる看護職を育成していきたいと考えます。 ■副看護部長からのメッセージ■ 【「選ばれる病院」になるために】 私たちは、日頃の生活の中で、人と関わらないことはありません。 しかし、人との関わりが苦手になったり、あることにこだわりすぎて不安になったり、今までできていたことができなくなり、その対処方法がわからない方たちは、社会生活が難しくなられます。私たちはそこに、少しでも安心して生活ができるようにお手伝いをしています。 また、患者さんを入院まで支えてこられたご家族のお気持ちを、大事にしたいと思っています。ご苦労されたこと、頑張ってこられたこと、そしてこれからどのようになりたいかなど、しっかりお話をお聞きしながらお手伝いをすることも重要な役割だと思っています。 精神科看護師としての姿勢と資質として、私たち自身が感情の調節をし、患者さんにとって安心できる相手であり、患者さんを受容し、自己理解・自己洞察ができることと記しています。そして、悩んだり失敗したことを皆で共有し、看護師としての自己成長へとつなげるような環境をづくりを心掛けています。 そして、働いている人たちが、自分の身内を入院させたいと思う「選ばれる病院」になれるように努力していきます。 ■看護部理念と看護部基本方針■ [看護部の理念] 患者さんの人権を尊重し質の高い自律的看護を目指します。 [看護部基本方針] ・安全で安心できる治療的環境を提供します。 ・治療的な患者?看護師関係を展開させます。 ・行動制限最小化に向けて努力します。 ・精神
佐賀県佐賀市富士町大字小副川272
JR佐賀駅から車で約25分(約13.6Km)
病院(精神科)
内科、精神科、神経科
あり(屋内禁煙)
2025/5/13
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