最終更新日:2025/4/24
長崎県五島中央病院
助産師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 助産師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院内における看護業務および付帯する業務 ・外来 医師診療の補助、予診及び入力、採血、検尿 処理(傷・患部等)、点滴、その他附随する業務 ・病棟 医師診療の補助及び記録、生活援助、入院患者さまの看護及び状態観察、与薬、患者指導、その他附随する業務 ※詳細は五島中央病院HPをご覧いただくか、 五島中央病院総務係までお尋ねください。
08:00 出勤 勤務前に少し早く出勤し担当患者様の確認をします 08:30 申し送り、カンファレンス 全員で今日一日の予定を確認して、患者様の大事な情報を共有します 09:30 巡視 申し送りの後、まず患者様の顔を見に行きます 12:00 交替でお昼休憩 患者様の昼食のお世話をします。交替で看護師もお昼を取ります 14:00 巡視 患者様に異常がないか様子を確認します 16:30 申し送り 患者様の状態を報告して残った業務や記録をします 17:15 業務終了
変更なし
福江港ターミナルよる車で約10分(約3.7㎞) 福江空港より車で約10分(約5.3㎞) 五島市役所より車で約7分(約2.4㎞)
変更なし
5人
[期間]1ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更無し
●助産師も相談可能 ●離島医療に興味がある方 ●自然豊かな環境で働きたい方
日勤 | 08:30〜17:15 |
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準夜勤 | 16:30〜01:15 |
深夜勤 | 00:30〜09:15 |
2交代 | 16:15〜09:15 |
2交代・3交代は部署によって異なる
日勤:60分 夜勤:120分
残業5時間/月
[休日] シフトによる週休2日制(毎週) ※月の土曜日、日曜日、祝日の数を休日日数とする [休暇] 有給休暇(採用時より付与)※日数は採用月により変更、法定通り付与 夏季休暇(5日) リフレッシュ休暇(5日) 結婚休暇(7日) [年間休日] 120日 [その他] 育児休業(最大3年)
想定年収 | 3,394,500〜6,346,350円 |
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想定月収 | 209,000〜387,900円 |
賞与 | 4.5カ月/年 年2回(2022年度実績) |
~給与・待遇内訳~ 基本給:197,000円-375,900円 処遇改善手当:12,000円 [その他手当]※該当者に支給 夜間看護手当 扶養手当 住居手当(最高28,000円) 通勤手当(距離によって支給) 特別調整手当(最大20,000円)
月末日締め 当月21日支払い
1月あたり300円以上(2022年度実績)
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費(上限あり) (距離により支給)
【住宅手当の詳細】 上限28,000円
【扶養手当の詳細】 13,000円/人
健康保険 | 厚生年金 |
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加入保険:地方職員共済組合
【詳細】 院内保育園あり
【寮のタイプ】 独身寮(詳細不明)
【空き状況】 無し
【利用料】 14,900円
【詳細】 看護師寮21室(単身用) ※空き状況は都度お問い合わせ下さい
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
無料
有り
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
プリセプター制+OJT(業務を行いながら)にて上長や先輩スタッフからの丁寧な指導がございます
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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クリニカルラダーシステム ・レベルⅠ 基本的な看護手順に従い必要に応じて助言を得て看護を実践する ・レベルⅡ 標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践する ・レベルⅢ ケアの受け手に合う個別的な看護を実践する ・レベルⅣ ヒア場広い視野で予想的判断をもち実践する ・レベルⅤ より複雑な状況において、ケアの受け手によっての最適な手段を選択しQOLを高める為の看護を実践する
看護師在籍数 | |
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約180名 |
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 304床
【医師人数】 約34名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 チームナーシング
【看護基準】 10:1 精神13:1
【病棟や患者層の特徴】 【診療科】 内科 / 外科 / 整形外科 / 小児科 / 精神科 / 産婦人科 / 泌尿器科 / 耳鼻咽喉科 / 眼科 / 放射線科 【総病床数】 304床 【診療機能】 へき地医療拠点病院 地域災害拠点病院 二次救急輸番制病院 基幹型臨床研修病院 【施設基準】 入院基本料 ・急性期一般入院料4(急性期看護補助体制加算25:1) ・結核病棟入院基本料10:1 ・地域包括ケア病棟入院料2 (看護職員配置加算) ・精神病棟入院基本料13:1 (看護補助加算2) 特別療養環境の提供 (特別個室:1床 11,000円、個室:33床 3,300円) 救急医療管理加算 小児入院医療管理料5 診療録管理体制加算1 せん妄ハイリスク患者ケア加算 療養環境加算 重症者等療養環境特別加算 感染防止対策加算2 医療安全対策加算1 医療安全対策地域連携加算1 ハイリスク妊娠管理加算 ハイリスク分娩管理加算 妊産婦緊急搬送入院加算 薬剤管理指導料 検体検査管理加算(Ⅱ) 画像診断管理加算Ⅱ 遠隔画像診断 無菌製剤処理料 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ) ペースメーカー移植術、ペースメーカー交換術(電池交換を含む) 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 入院時食事療養(Ⅰ) 食堂加算 臨床研修病院入院診療加算 経皮的冠動脈形成術 経皮的冠動脈ステント留置術 CT撮影及びMRI撮影 医師事務作業補助体制加算1 冠動脈CT撮影加算 乳房MRI撮影加算 心臓MRI撮影加算 小児鎮静下MRI撮影加算 肝炎インターフェロン治療計画料 人工腎臓(慢性維持透析を行った場合1) 透析液水質加算及び慢性維持透析濾過加算 等
【夜勤回数目安】 準夜勤、深夜勤 各4回程/月
【病棟について】 ・2階病棟(精神科) 五島で希少な精神科病棟で、ゆったりとした空間で患者様と向き合い業務を行っております。納涼祭や運動会など季節毎のイベントに力を入れています。様々な分野の経験ができるところが魅力です。 ・3階南病棟等(外科・整形外科・泌尿器科等) 手術をされる外科や整形外科などの患者様が多く入院する病棟です。術前・術後はもちろん、リハビリ期も安心して入院生活を送れるよう他部門と連携しながら患者様のサポートをします。 ・4階北病棟(産婦人科・小児科) 365日通常分娩から異常分娩まで幅広く対応しています。「ここで産んでよかった、またここで産みたい」と思えるような安全で安心できる温もりのある看護を心がけています。 ・4階南病棟(地域包括ケア病棟) 急性期治療を終え、症状が安定し退院となったが在宅復帰に不安がある患者様に対して復帰に向けた看護・リハビリテーションを行い、安心して退院していただけるよう支援を行います。 ・5階南病棟(内科・結核) 循環器内科を筆頭に一般内科の急性期からターミナル期まで多岐にわたる疾患の患者様を受け入れています。笑顔で看護を提供できるように、スタッフ一同日々奮闘しています。
【1日の外来人数】 約500名/日
【オペについて】 約2,000件前後/年
【分娩について】 約200件前後/年
≪運営情報 - 医療体制≫ ≪透析・手術室・外来≫ ・3階 人工透析室 15床あり、安心・安全な透析治療を提供しています。島内の患者様だけでなく、五島に観光に来られた方に対しても旅行透析を受け入れています。また、緊急透析も対応しています。 ・3階 手術室 手術室が4部屋あり、年間約1,000件の手術を行っています。先輩、後輩ともに話しやすく、協力しながら仕事に取り組んでいます。専門性が求められるのでキャリアアップを目指す方にもオススメ。 ・1階 外来(救急外来) 一般外来と救急外来の機能をもち、様々な疾患の患者様を24時間受け入れています。地域中核病院として役割を担うとともに、三次救急や高度治療が必要な場合はドクターヘリで搬送を行います。 ・1階 化学療法室 専用ベッドが6床あります。治療によるADL・QOLの変化に対応し、患者様と一緒に自宅での生活を継続しながら化学療法治療を行えるように努めています。 ・1階 内視鏡室・放射線科 心臓カテーテル検査や血管造影検査などを行い、内視鏡室と放射線科をローテーションで担当します。夜間の緊急治療が必要とする場合に備えた24時間オンコール体制も行っております。
[看護部長の挨拶をご紹介します] 長崎県五島中央病院は、下五島地域の中核病院として希少な総合病院です。 離島の医療機関である当院は、あらゆる年齢層の多様な健康問題に対応する為、幅広い知識と実践能力を身につける努力をしています。 また、当院では離島のハンディを補う為、インターネット配信等により気軽に研修を受けられるという環境を整えています。 お互いに顔見知りが多いという地域特性があります。その特性を活かし、ここに応じた看護と質の高い医療を患者様に提供できる病院でありたいと考えています。 この自然豊かな五島の地で、あなたの力を発揮してみませんか。 心よりお待ちしております。 【看護部理念】 私たちは、患者様の権利を尊重し、安全で安心な医療と看護をめざし、地域住民に質の高い看護を提供します。 【看護部目標】 ・優しさと思いやりのある看護を提供する ・医療事故の減少を目指す ・チーム医療の推進を図る ・病床運営・経営に参加する ・専門職としての能力開発に努める ≪院長あいさつ≫ [院長の挨拶をご紹介します] 2020年4月より病院長として赴任致しました。私は、長崎県佐世保市の出身です。長崎大学を1986年(昭和61年)に卒業後、これまで消化器内科医としてそして総合診療医として診療、研究、医師教育に携わって参りました。当院へ着任後早くも2年が経ちましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2021年は世界中が新型コロナウイルスのパンデミック(感染症の大流行)に翻弄された1年でした。五島市においても、これまでに(2022年3月末時点)231人の患者さんが発生し、クラスターを5回経験しました。本院は五島市唯一の感染症(第2種)指定医療機関であり、すべての陽性患者の診療は当院で行われました。市民の皆さんのご協力と全職員の献身的な対応によりこれらの危機を乗り越えてきました。現在もオミクロン株の流行は収まらずまだまだ予断を許しません。一刻も早い収束を願うばかりです。 さて、本院は、2006年4月より“五島の地域医療に貢献し、患者様に信頼される病院をめざします”を病院理念として取り組んで参りました。今後も継続すべき素晴らしい理念と考えますが、より積極的に全職員が関与するように、少し表現を変更することといたしました。2023年4月より“私たちは五島の地域医療に貢献し、患者さんに信頼される医療を提供します”を当院の病院理念といたします。私たち全職員で実践していきたいと思います。 今後も診療においては、五島で完結できる医療を目指します。幸いにも当院は、長崎大学病院との強いつながりのもとに、多くの優秀な医療スタッフを有しています。離島内の他の医療機関では出来ない高度・専門医療(心臓カテーテル治療、内視鏡的治療、炎症性腸疾患などの難治性疾患診療、外科手術・内視鏡的手術・化学療法などのがん医療)や離島では不足しがちな救急医療、周産期・小児医療、精神科医療、回復期医療を提供することで“郷診郷創”(地域での受診が地域を創る)を進めます。 診療連携においては、五島医師会の先生方と協力して信頼の厚い病診連携、病病連携を深めます。長崎医療情報ネットワーク(あじさいネット)を積極活用し、地域の先生方との病診、病病連携のみならず、長崎大学病院など基幹病院との病病連携も進めています。診療連携の1つの発展形として2021年1月より2ヶ月間長崎大学病院と共同で「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」研究を実施しました。これは、脳神経内科、消化器内科、皮膚科、外科、救急診療において五島中央病院医師が患者さんの状態や内視鏡画像を5Gで送りながら大学病院専門医の直接のアドバイスにより診療を行うものです。若手医師にとっては大学病院医師からの指導が受けられること、上級医師にとっても複数医師からの助言が得られることで精神的に余裕が持てるなどと好評であり、研究の終了後も継続して実施しています。また専門医のいない領域においても大学病院医師の指導により非専門医による診療が可能になる画期的な試みと考えています。 本院は基幹型臨床研修病院であり、研修医教育にも力を入れています。今年度も新たに3名が加わり、現在5名の研修医が研修中です。海と緑に恵まれた大自然の下、長崎大学病院派遣の専門医による丁寧な指導と垣根のないアットホームな医局の雰囲気が魅力と自負しています。また同時に、長崎大学医学部医学科学生、保健学科学生の病室実習、長崎県立五島高等学校衛生看護科講義、実習など学生教育にも積極的に取り組んでいます。私は、次世代を担う医療人材の教育・育成が、これからの離島医療のために最も重要なことと考えています。 昨年1年間かけて施行した外壁屋上防水修繕工事がようやく終わりました。患者さんや近隣の住民の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。リフレッシュした建物と理念のもとに、五島市民の皆さんや地域医療機関の先生方のご要望に応えられるよう、微力ながら精一杯頑張ってまいりますので、今後のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
福江港ターミナルよる車で約10分(約3.7㎞) 福江空港より車で約10分(約5.3㎞) 五島市役所より車で約7分(約2.4㎞)
病院(総合病院)
内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、神経内科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2025/4/24
2025/7/23
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