札幌禎心会病院

【常勤(日勤のみ)・外来】の 看護師求人・採用情報

残業10時間/月

［休日］ 完全週休2日 希望休: 3日 ［休暇］ 年末年始: 5日 有給休暇:法定通り（6ヶ月経過後に10日付与） 病気休暇 特別休暇(結婚、出産、忌引など) ［年間休日］ 120日

［クリニカルラダー制度］ 個人に合わせた教育を実施 ［業務内・業務外研修］ 有 ［勉強会・委員会］ 時間内に実施（場合によっては時間外もありますが、手当は支給します）

【病床数】 271床

【医師人数】 常勤57名、非常勤6.2名

【電子カルテ】 有り

【看護方式】 受け持ち看護体制+チームナーシング

【看護基準】 7:1 ［急性期病棟］7:1 急性期一般入院料1 ［地域包括ケア病棟］13:1 地域包括ケア病棟入院料２ ［回復期病棟］13:1 回復期リハビリテーション病棟入院料1 ［SCU］3:1 脳卒中ケアユニット入院医療管理料

【救急搬入件数】 4,144件/年間　※2023年11月

【病棟や患者層の特徴】 271床(SCU/急性期一般病棟/地域包括ケア病棟/回復期リハビリ病棟) ［5階　脳外科急性期病棟］ 脳神経外科の急性期病棟です。主に脳神経外科領域の手術を受けられる患者や外傷、てんかん、脳卒中などで緊急入院となる患者が入院されています。（入退院:平均1,670件/月） ［6階　東病棟（頭頚部外科・耳鼻咽喉科・乳腺外科・婦人科・消化器内科外科・腫瘍内科・放射線治療科）］ 頭頚部外科・耳鼻咽喉科・乳腺外科・婦人科・消化器内科外科・腫瘍内科・放射線治療科からなる「がん治療」を専門とした病棟です。 （入退院:平均1,300名/月） ［6階　西病棟（回復期リハビリテーション）］ 回復期リハビリテーション病棟では、「その人らしい生活を目指し、多職種連携を行い、在宅・社会復帰実現を図る」を多職種スローガンとし、医師・看護師・セラピスト・MSW・薬剤師・栄養士・介護福祉士・看護補助者が、患者さんの最大限の機能回復と生活の再構築に向けて協働し、チーム医療を行っています。 ［7階　東病棟（循環器内科、心臓血管外科、形成外科）］ 3大疾病の一つである心臓病に特化した、循環器内科・心臓血管外科が中心の病棟です。心臓カテーテル検査や治療、また開心術など専門性の高い技術を習得し看護実践を行っています。 （入退院延べ平均500名/月） ［7階　西病棟(地域包括ケア病棟)］ 地域包括ケア病棟として、患者の医療上の課題、生活・介護上の課題を把握し、意思決定支援を行い、多職種協働で患者・家族が安心して地域での生活が送れるように支援しています。 入退院平均1,210名/月 ［SCU/ICU］ 脳血管障害（脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など）の急性期治療を行う脳卒中専門の集中治療室です。発症まもなく、病態も不安定な患者さんの治療、看護を行います。 入退院:平均78名/月

【病棟について】 1984年に創立し、地域の病院として機能していましたが、2010年に脳神経外科で有名な医師を招致し、脳神経外科の急性期病院へとシフトチェンジしました。2015年に新築移転した際には、全国でも数少ない陽子線治療器を導入しました。がんをはじめとする、脳、心臓の3大疾患に特化した病院へと生まれ変わり現在に至ります。 【診療科目】 脳神経外科/神経内科/消化器内科/消化器外科/内科/循環器内科/心臓血管外科/頭頸科/腫瘍内科/乳腺外科/婦人科/放射線治療科/放射線診断科/リハビリテーション科/形成外科/麻酔科/病理診断科/歯科口腔外科 【患者様について】 ［疾患］がん:6割、脳外科:3割、心臓:1割 ［在院日数］15日 ［入院患者数］約6,700名/年間 （脳神経外科50%、循環器科11％、整形外科10%、消化器内科8%、消化器外科5%、心臓血管外科3％）

【1日の外来人数】 平均434名　※2025年3月時点

【オペについて】 ［件数］2,181件/年間　※2023年11月現在 ［オペ室］7室 ［手術実績］ ・脳動脈瘤クリッピング(脳外科) ・人工関節置換術（整形外科) ・多汗症手術（ペインクリニック外科) ・血管内手術(脳外科・循環器) ・咽頭悪性腫瘍手術（耳鼻咽喉科） ・虫垂切除術（消化器） ・乳腺悪性腫瘍手術（婦人科）など

【分娩について】 無し

［陽子線治療器］ 2015年11月から世界最先端のリニヤックを導入。専門スタッフを配置し、高レベルの放射線治療の提供をめざします。