最終更新日:2025/8/5
佐世保記念病院
【常勤(日勤のみ)・外来】の 看護師求人・採用情報
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施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(日勤のみ) |
配属先 | 外来 |
病院における看護業務および付帯する業務 [病棟] ・バイタルチェック ・巡回 ・注射、点滴、採血 ・患者の移送 ・食事、入浴、排泄の補助 ・入院患者の体位交換 ・入院患者のベッドメーキングなど身のまわりのお世話 ・カルテ記録 ・ミーティング、カンファレンス ・夜間ナースコール対応 等
確認中
長崎県佐世保市鹿子前町104
松浦鉄道 大学駅より車で12分(約4.7km) JR佐世保駅より車で約15分(約6.3km)
確認中
1人
[期間]6ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更なし
・看護師経験3年以上 ・ワークライフバランス重視の方 ・高齢者看護、慢性期看護にご興味をお持ちの方
日勤 | 08:30〜17:30 |
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土曜日 | 08:30〜12:30 |
・週40時間制です。 ・土曜日は月1-2回の勤務です。その週は平日1日も半日勤務となります。 ・ゴールデンウィーク、年始年末休日に半日勤務(交替制)があります。
日勤:60分
残業1時間/月
〜詳細〜 ※入院患者の受け入れも基本的には予約入院となっているため、臨時入院は多くはありません。 ※臨時入院:施設からの依頼や個人医院さんからの依頼で受けることはあります。
[休日] 勤務表による。月10日休み [休暇] 有給休暇:法定通り(入社6ヶ月経過後に10日付与) ※時間有給休暇制度あり [年間休日] 120日 ≪休日の特徴≫ 日祝休み
想定年収 | 3,005,000〜3,470,000円 |
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想定月収 | 195,000〜225,000円 |
賞与 | 3.5カ月/年 年2回(2022年度実績) |
~給与・待遇内訳~ 基本給:190,000円‐220,000円 調整手当:5,000円 [その他手当]※該当者のみ 家族手当:上限10,000円
毎月15日締め 当月25日支払い
1ヶ月あたり1,000円‐3,000円(2022年度実績)
通勤手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給(上限18,000円)
【扶養手当の詳細】 第一子:2,000円 第二子以降:1,000円/人 ※18歳まで
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
1,000円/月
駐車場は病院ではなく近くの「船越町」にあり、日勤の場合そこからバスで送迎があります。送迎バスは15分毎にあり、片道5分程度です。 07:45、08:00、08:15、8:40/17:35、17:45、18:15のバスがあります。 病棟の方は夜勤時のみ病院駐車場が利用できます。 ※公共交通機関をご利用の方は、松浦町の松浦公園近くより職員送迎バスもあります
有り
勤続年数3年以上から支給対象
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで ※定年後の給与変動はありません。
プリセプター制+OJT(業務を行いながら)にて上長や先輩スタッフからの指導がございます
中途プリセプター制度 |
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・クリニカルラダーによる、各レベルに応じた研修 ・e-ラーニング研修の活用 ・外部講師による中堅看護師研修(年6回) ・院内研修:各専門研修、法人研究発表会等 ・院外研修:研修会、学会への参加
看護師在籍数 | |
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病棟:約60名 外来:4名体制 | |
夜勤時 | |
医療療養:看護師2名、介護師1名、補助1名 介護療養:看護師1名、介護師1名、宿直1名 |
【看護師年齢層】 外来看護師30代-40代
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 161床
【医師人数】 常勤医師6名 ※2019年5月時点
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 チームナーシング
【看護基準】 20:1 ・3階病棟(療養病棟) 13:1 ・4階病棟(療養病棟、地域包括ケア病棟) 20:1 ・5階病棟(介護医療院) 6:1
【救急搬入件数】 無し
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・歯科 【総病床数】 105床+介護医療院56床 【病床区分】 療養病棟入院基本料1 74床(3階21床・4階53床) 地域包括ケア病棟入院医療管理料1 31床(3階) I型介護医療院サービス(I)56床(5階) 【関連施設】・医療法人誠愛会 訪問看護ステーションかしまえ ・株式会社 九州メディカ デイサービスセンター日野 ・株式会社 九州メディカ ナーシングホーム日野 ・社会福祉法人隆愛会 日野の里芙蓉 ・社会福祉法人隆愛会 葵荘 ・社会福祉法人隆愛会 小規模多機能型居宅介護 芙蓉
【病棟について】 ・3階病棟 13:1 52床(地域包括ケア病床31床 療養病床21床) 3階病棟は、急性期治療終了後、引き続き医療的なケアが必要な方を対象とする医療療養病床と、自宅や施設へ早期に退院支援をする地域包括ケア病床を併せ持つ病棟です。医師・看護師・介護士・医療ソーシャルワーカー・リハビリセラピストが協働しており、地域のケアマネジャーや施設と連携して早期に退院できるように支援しています。また、1日でも早い在宅復帰を目指し、自分らしい生活を取り戻せるように、在宅復帰に障害となっていることを多職種カンファレンスで話し合い、地域の関連スタッフと情報共有を行っています。また、患者様に「笑顔と安らぎの提供」と「安心して療養生活を過ごす・過ごせる」ことを目標に日々頑張っています。今後も患者様やご家族の思い・願いに寄り添い、地域に貢献できるようスタッフ一同取り組んでいきたいと考えています。 ・4階病棟 20:1 53床(療養病床) 4階病棟は、医療処置を必要とする医療区分2・3に該当する患者様を8割以上受入れている病棟です。4階病棟スタッフは日々の看護・介護に加えて、他職種(医師、リハビリスタッフ、管理栄養士、薬剤師、事務、医療ソーシャルワーカー)と協働し、患者様に安心・安全でより良い看護の提供と、患者様とそのご家族のニーズに応えることを第一に考え、在宅復帰支援、終末期医療、緩和ケアを提供しています。20代-50代と幅広い年齢層ですが、それぞれが家庭と仕事の両立に奮闘し、お互いに助け合っています。忙しい中にも笑顔があふれる明るい病棟です。スタッフが気持ちにゆとりを持ち、元気に働く事ができれば良い看護が提供できると考え、スタッフ一丸となって日々がんばっています。
【1日の外来人数】 約10名‐20名程
【オペについて】 無し
【感染防止対策】 ・滅菌・消毒、環境整備の徹底 ・手指消毒液の各所配置 ・勤務時の接触予防策、飛沫感染予防策の遵守 ・業務に必要な感染予防物資(マスク等)を確保済み ・入院患者の面会を制限、入棟の際の検温や申告書の記入 ≪運営情報 - 医療体制≫ ≪介護医療院≫ 5階病棟は、2018年5月1日より「介護医療院」となりました。 介護医療院では、リハビリテーションに力を入れて在宅復帰を目指し、自立支援を目的とした日常生活の援助を行いながら、一定の医療サービスを提供することを目的としております。専属の介護支援専門員(ケアマネジャー)が所属しており、皆様の自立支援や在宅復帰に向けた相談にも対応しております。 5階には九十九島の海を眺められる見晴らしの良い部屋もあり、遊覧船「パールクィーン号」や「海賊遊覧船みらい」が航行している姿を見ることも出来る場所でもあります。自然に囲まれた閑静な環境で心身ともにリラックスしながら快適に過ごせる療養環境です。 介護医療院と名称は変わりましたが、従来と同様のサービスやレクリエ―ションなどのイベントを引き続き行って参りますので、どうぞお楽しみに!まずはお気軽に見学にお越し下さい。5階病棟職員一同、心よりお待ちしております。
〈副院長兼看護部長より〉 佐世保記念病院は「高齢の方(患者)が長期に入院できる施設」として創設され2020年に40周年を迎えました。超高齢化社会の中で当院が提供する療養型、介護型の病院は医療政策の変遷とともに、医療療養と介護医療院、地域包括病棟となり、病院の機能は40年を経て在宅を目指す施設へと変化をしています。 看護部は創設時からの想いを引き継ぎながら、看護・介護の原点に立ち返り-ゆっくり・じっくり・しっかり-を提供する看護力・介護力を目標に掲げました。寄り添う姿勢と看護のこころを大切に育み、その時々の看護・介護への想いを大切にする この記念看護スピリットは変わりません。 看護部職員は協働・共育の考えのもと、新しい仲間と知見を成長の糧とし日々自己研鑽できる、自律した人財としてひとり一人が自分たちの「看護・介護」を提供しています。 【看護部ミッション】 看護部の理念「ゆっくり」「じっくり」「しっかり」を提供する看護力・介護力を高め創造する。 【年間目標】 ※看護部理念の原点を実現する組織(チーム)になる ・看護・介護の専門性を発揮し、基本的ケアの充実(実践)と一歩先のケアを提供できるチームをつくる。 ・連携のあり方と対策を推進し、業務効率を図ることで看護・介護を提供する。 ・多様な働き方を共有し、相互のヘルスケアマネジメントを尊重できる。 ≪院長あいさつ≫ 〈院長より〉 佐世保記念病院は嚥下や運動関連のリハビリ訓練が出来る長期入院が可能な病院です。病院群は一般に国立医療センターのように癌治療や緊急対応を主体に診療を行う大手病院と、専門治療後も自宅へ戻れない方々に療養と治療を提供する療養病院に大きく分かれています。当院は後者にあたり外来では一般内科や外科を主体に診察し、入院は大手病院の対応が終わった後で在宅療養が難しい方々に、日常生活に必要なリハビリを提供でき長期入院も可能な療養病院です。更に、終末期医療を含めた介護と看護を提供する介護医療院も併設しています。 日本は世界に先駆けて少子高齢社会に突入してる状況で、特に出生率低下による人口減少に団塊の世代の後期高齢者になる老人国家が直ぐそこに来ています。今世紀になって医学関連も診断や治療領域が飛躍的に進歩したことで長生きが可能となり、このため高齢者の認知症も増えてきました。また、高齢者は体力の低下が問題で治療にはリハビリ関連が増えてる状態です。ところが、高齢者ともなれば高血圧、脳梗塞や心疾患など何かの持病を抱えての日常生活となるため、政府は社会保障制度の改革と抑制を視野に各医療機関には病床ベット数の消滅を要請すると共に、被保険者(国民)の保険料値上げなどの対策を進めています。更に、厚生労働省は3年程前に地域医療構想の推進に向けて公立病院424病院の「統廃合リスト」を公表していますが、医療関係者からはコロナ渦の医療逼迫を受けてこの病院統廃合や病床消滅を進める地域医療構想のあり方に波紋を呼んでる状況です。我々民間の医療関係者は在宅医療を中心に「治す医療」より「支える医療」に舵取りをするように転換期でもあります。このような現状下で、当院では摂食・嚥下障害を生じてた高齢患者の入院が多く、何も食べられない動けないでは在宅へ戻れない事を重視し患者一人一人に「管より口」を合い言葉に、歯科衛生士やリハビリ専門員が食べられない患者達に介護しています。これには嚥下リハビリで全国的にも有名な山部歯科医の指導下で10年以上も取り組み、経口出来なかった患者が少しずつながら食べられるように進めたことが他の病院との大きな違いです。また高齢者は腰痛や関節痛など運動面も発症しやすく予防対策として患者一人一人に運動リハビリ関連を進める事で車椅子利用より介助散歩や自立へと回復されるように進めています。 当院は鹿子前にありパールシー水族館を見下ろす高台に位置し、九十九島の一部を見渡せる場所にあるため来院にはどうしても道路事情に苦慮する欠点はあります。当院は祭日や夜間の緊急対応は職員手薄で避けておりますが、日中には急患にも診察入院させられるまで対応が出来ます。長崎県の県北地区は住民の割に病院が少ないため地域住民へ少しでも安心出来る医療と介護を提供するように進めております。ご家族と離れての長期療養の入院生活には御家族のいる日常生活へ戻る事を最大の目標として安心してゆっくりと療養できるように、コロナ騒動期間中でも対応策を考慮しながら職員一同は日々励んでおります。佐世保記念病院は看護と介護の質を年々高め、入院中の皆様に安心した医療を提供できるよう日々努力致しております。
長崎県佐世保市鹿子前町104
佐世保中央駅 / 大学駅 / 中佐世保駅
松浦鉄道 大学駅より車で12分(約4.7km) JR佐世保駅より車で約15分(約6.3km)
病院(療養型)
内科、外科、整形外科、婦人科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2025/8/5
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