最終更新日:2025/8/21
大分循環器病院
【非常勤(夜勤のみ)・病棟】の 看護師求人・採用情報
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 非常勤(夜勤のみ) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務および付帯する業務 ・医師の診療介助 ・投薬、注射等の医師から指示された処理を行う ・主に病棟での勤務 ※月4-9回(回数は応相談)
変更無し
大分県大分市大字三芳320番3
【電車】 JR大分駅上野の森口(南口)より徒歩約17分(約1.3km) 【バス】 椎迫入口バス停より徒歩7分 【自動車】 大分ICより車で5分
変更なし
1人
3ヶ月
変更無し
[期間]1年 [更新の有無]あり(原則更新) [更新の判断基準] 部署内業務量及び業績による [更新上限の有無]無し [更新回数・通算契約期間の上限]無し
【皆様からのご応募お待ちしております】 患者様の目線に立った看護ができる方を求めています ・循環器科を学びたい方 ・急性期病院で学びを深めたい方 ・プリセプター制で丁寧な指導を希望している方
週1日以上 | 17:00〜09:00 |
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120分
22:00-翌5:00の間で120分休憩
残業1時間/月
休日:その他、シフト制
6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:1日
育児休業 取得実績 | 看護休暇 取得実績 |
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【賃金形態】 1回あたり
1回あたり | 28,975〜33,550円 |
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賞与 | (2回/年) 5,000円-60,000円(2024年度実績) |
~給与詳細~ 時給:1,900円-2,200円 1,900円(通常時間帯)×9時間=17,100円 2,375円(割増時間帯)×5時間=11,875円
毎月15日締め/翌月25日支払い
1時間あたり最大100円(2024年度実績)
通勤手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限25,000円
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
財形貯蓄制度、確定拠出年金制度有り
【空き状況】 無し
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
2,000円/月
お住まいからの距離が2キロ以内の方は駐車場代5,500円/月になります。
無し
なし
≪循環器科診療の特色≫ ・取り扱っている疾患 虚血性心臓病(狭心症、心筋梗塞)・心不全・不整脈・心臓弁膜症・心筋症・高血圧症・末梢血管疾患(閉塞性動脈硬化症、腎動脈狭窄症) ・一年間の実績(2021年1月-12月) (検査) 心臓超音波検査[3,406例] 経食道心エコー[117例] 末梢血管[384例]腎動脈[57例]頚動脈超音波検査[1,177例] 運動負荷心電図[842例] 24時間心電図[400例] 心臓カテーテル検査(冠動脈造影検査)[1,308例] (治療) 経皮的冠動脈形成術(冠動脈カテーテル手術)[348例] 経皮的末梢動脈形成術(動脈カテーテル手術)[47例] 体内式ペースメーカー植え込み術[49例] カテーテルアブレーション(不整脈カテーテル手術)[28例] ・経皮的冠動脈インターベンション 急性心筋梗塞症例(上段):冠動脈造影にて左前下行枝近位部に完全閉塞を認めたため、同病変に対して緊急で経皮的冠動脈インターベンション(カテーテル治療)を施行。先ず血栓吸引を行った後、バルーンで病変部を拡張し、最終的にステントを留置し再灌流および病変部の良好な拡張に成功。 不安定狭心症症例(下段):軽労作で頻回に狭心症発作が出現するようになり来院。冠動脈造影にて右冠動脈中間部に高度狭窄を認めたため、同病変に対して経皮的冠動脈インターベンション(カテーテル治療)を施行。先ずバルーンで病変部を拡張した後、ステントを留置し病変部の良好な拡張に成功。その後狭心症発作は認められなくなる。 ・下肢のカテーテル手術 閉塞性動脈硬化症の症例。下肢の痺れ・間歇性跛行(歩くと足が痛くなる)を主訴に来院。 下肢動脈像造影にて右下肢の動脈(浅大腿動脈)に完全閉塞を認めたため、同病変に対して経皮的下肢動脈インターベンション(カテーテル治療)を施行。先ずガイドワイヤー(針金)にて病変部を通過。その後バルーンで病変部を拡張しさらにステントを留置し、病変部の良好な拡張に成功、右下肢動脈の血流は良好となる。上記症状はその後消失する。 ≪心臓血管外科の特色≫ これまでに6,000例以上の心臓血管外科手術を行ってきた医師を名誉院長・心臓血管センター長に、また心臓血管外科部長に女性医師を迎え、心臓血管外科の診療を再開しております。 ・心臓血管外科の手術手技 -世界レベルの心臓血管外科手術- 名誉院長が開発した超音波メスによる内胸動脈採取法は、超音波メスを使って安全に、尚且つスピーディーに左右2本の内胸動脈をはがすことができ、術後に血管が詰まってしまう確率が格段に下がりました。 現在、国内で行われている冠動脈バイパス手術の8割が樋上医師の手技を取り入れています。 樋上医師の粘り強い研究の結果、冠動脈バイパス手術で使われるグラフトの質は格段によくなり、これまでほぼ全例において、動脈グラフトのみによる人工心肺を使わない心拍動下冠動脈バイパス術を行ってきました。 このバイパス術は、99%以上の救命率と良好な長期グラフト開存が実証されています。例えば、5年以内の狭心症再発率は3%以下となっており、従来のやり方に比べて格段に良好な成績を得ています。 また、僧帽弁疾患においても、樋上医師は術中心拍動下逆流評価法という画期的な治療法を開発しました。この手法は、弁形成術の術中に大動脈を遮断したまま心臓を動かし、逆流がないかどうかを確かめることができます。その場で弁の状態を確認できるため、術中に微調整ができ、ほとんどの例で残存逆流ゼロの完成度の高い僧帽弁形成術を実現しています。 ・心臓手術後の回復の早さ 超音波メスによる内胸動脈採取法を応用した心拍動下冠動脈バイパス手術は、心臓を止めない低侵襲な手術です。 またそのほかの心臓血管手術においても、手術の技術の確実性が高いことはもとより、患者様を中心としたチーム医療を展開している結果、術後の回復も早く、手術直後からリハビリを開始でき、200m歩行が術後5日で達成できています。 10年20年たっても再手術の必要のない、より質の高い治療を目指し行っております。 どんな合併症を持った方でも、一日も早く元通りの生活に戻れるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。
・2020年4月からチーム制に変更(リーダー+チューター+新人) ・中途入職も1年間教育担当やフォローがつきます ・ラダー制:有 ・目標管理制度を導入し、達成感を感じられる、やりがいのある職場作りに努めています
中途プリセプター制度 |
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・月に1-2回、勉強会開催(時間外の時もありますが、任意参加) ・2ヶ月に1度、全体での勉強会(基本的には時間外、18:00から行います)
看護師在籍数 | |
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74名 | |
夜勤時 | |
3名 |
【看護師年齢層】 平均年齢:30代後半-40代前半
【病床数】 99床
【医師人数】 12名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 受け持ち制 ※かかりつけの患者様が再入院する際は、前回と同じ看護師が受け持ちます。(カテ入院は異なります) <看護単位> 3単位 ・中央部門(外来、放射線、手術、中材、透析室) ・5病棟(消化器内科、整形外科) ・4病棟(循環器内科、内科、糖・内分泌科)
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 1件-3件/日 ※年間約700件
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、心臓血管外科、整形外科、肛門科、リハビリテーション科 【主な診療科】 循環器科、心臓血管外科 【中央部門】 オペ室・心臓カテーテル室・透析室・内視鏡室・外来 ・心臓カテーテル室:病棟看護師がローテーションで担当 夜間(時間外)カテーテルに関しても、病棟看護師がオンコールを取っています。 ・内視鏡室:看護師3名を固定で配属
【夜勤回数目安】 月4回程
【病棟について】 3病棟:58床 循環器内科、心臓血管外科、糖尿病・代謝科、腎臓内科の混合病棟。 循環器内科では、心臓カテーテル検査・治療、心不全治療、社会復帰に向けての心臓リハビリテーションを行っています。 心臓血管外科は、弁置換術・バイパス術・下肢静脈瘤治療等をおこないます。 このような急性期・慢性期を問わず入院を余技なくされる患者様に対し、安心して検査・治療・手術を受けていただけるよう、患者様の目線に立ち、思いを尊重し、一人ひとりの個別性を重視した看護の提供を心がけています。 また、循環器疾患を持つ患者様は他の疾患を合併していることが多く、急変のリスクも高くなります。循環器病棟の看護師として様々な場面に対応できるよう、知識・技術のスキルアップに努めています。 4病棟:消化器内科・整形外科41床 消化器内科、整形外科の混合病棟で包括病床を有しています。 消化器内科は、肝臓疾患の検査・治療、消化管の日帰り検査等の看護を行っています。整形外科は、骨折や腱の周手術看護や運動器リハビリテーションの看護をおこなっています。 チーム医療強化の一環として、医師、看護師、理学療法士、栄養士、ソーシャルワーカーと週1回のカンファレンスを開催しています。 メンバー全員で患者様一人ひとりの情報を共有し、医師の診療計画や看護ケアの確認と意見交換をおこなっています。 また包括病床を有する当病棟では、理学療法士やソーシャルワーカーとの連携を密にし、在宅復帰にむけた退院支援に力を入れています。
【1日の外来人数】 約130名
<カテ-テルについて> 火・木曜日がカテーテル日で10-15名/日を行います。 カテーテル日の前日に入院して、カテ日の翌日に退院する2泊3日が基本です。 その為、月曜日は入院、水曜日は入退院、金曜日は退院が多くなります。 カテ室には病棟の看護師が入る為、術中を知ることにより術後の対応の理解も深まります。 ≪運営情報 - 医療体制≫ ≪患者層≫ <循環器内科/内科/糖・内分泌科> 心筋梗塞、狭心症・不整脈・動脈硬化など 現在年間約1,000例のカテーテル検査を施行しています <消化器内科/整形外科> 消化器は肝臓が専門、整形は高齢者の腰椎圧迫骨折など
当院は、1994年に大分市寿町にて循環器科・消化器科・整形外科を中心とする急性期病院として診療を開始致しました。その後、2007年に当院の役割や方向性をより明確に示すため、そして大分県における循環器診療に積極的に貢献していきたいという強い思いをこめて、病院名を「大分循環器病院」と改称しました。しかしながら、その思いとは裏腹に旧病院においては診療を取り巻く環境や設備は循環器専門病院としては不十分と痛切に感じておりました。 一方、日本は未曽有の高齢化社会を迎え、心筋梗塞・狭心症・不整脈・心不全をはじめとする循環器系および動脈硬化性疾患は増加の一途をたどっており、そういった中でこの状況に対応すべく循環器専門病院としての態勢を整えるため、また患者様により最適な治療を受けて頂くために、この度新病院へと移転いたしました。 新病院では心臓カテーテル室の増設、心臓血管外科の新設、透析室の増床、電子カルテの導入、救急治療室の新設、等設備の充実を図りました。申すまでもなく、病院は建物が新しく最新の機器をそろえていれば良い病院というわけではありません。その中で働く医師をはじめとしたスタッフがしっかりとした医療知識や技術をもち、さらには献身的な気持ちを持っていなければ良い病院とは言えないと思います。 今後も地域の利用者の皆様から信頼される病院、社会に貢献できる病院を目指し、全職員は一丸となって一層の努力をして参ります。今後とも何卒よろしくお願い致します。
大分県大分市大字三芳320番3
南大分駅 / 古国府駅 / 大分駅
【電車】 JR大分駅上野の森口(南口)より徒歩約17分(約1.3km) 【バス】 椎迫入口バス停より徒歩7分 【自動車】 大分ICより車で5分
病院(急性期)
内科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、整形外科、リウマチ科、透析、泌尿器科、麻酔科、リハビリテーション科、その他
その他
敷地内・建物内全面禁煙
2025/8/21
2025/11/19
無し
有り
1回
面接選考結果通知:面接後7日以内 必要書類:履歴書(写真貼付) 応募書類の返戻:求人者の責任にて廃棄 ※筆記試験有り:簡単な作文(制限時間30分、字数制限なし)
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