最終更新日:2025/8/12
有田胃腸病院
【常勤(夜勤あり)・病棟】の 看護師、准看護師求人・採用情報
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正准問わず |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務全般及び付帯業務全般 ・血圧、体温、脈拍の測定(バイタルサインチェック) ・巡回(ラウンド) ・注射、点滴、採血 ・各種検査の補助 ・患者の移送 ・入院患者の体位交換 ・入院患者のベッドメーキングなど身のまわりのお世話 ・担当患者のカルテ記録 ・看護師同士のミーティング ・夜間のナースコール対応 等 ご経験・希望に応じオペ室業務の兼務相談も可能です。
変更なし
大分県大分市牧1-2-6
JR日豊本線 牧駅より徒歩10分
変更なし
1人
6ヶ月
変更無し
皆様からのご応募おまちしております。 ・内視鏡を極めたい!今までの内視鏡経験を活かしたいという方に非常にお勧めです。 ・家庭も仕事も頑張りたい!という人にお勧めの環境です。 ・オペ経験がある方は、オペ業務兼務のご相談も可能です。
日勤 | 08:30〜17:30 |
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夜勤 | 16:00〜09:00 |
早出 | 07:00〜16:00 |
遅出 | 10:00〜19:00 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業10時間/月
休日:その他、シフトによる(4週7-8休)
年間休日:114日
6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:10日
育児休業 取得実績 | 介護休業 取得実績 |
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[休暇] ・盆休暇:3日 ・年末年始休暇:5日
【賃金形態】 月給
想定年収 | 3,849,000〜4,966,500円 |
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想定月収 | 270,000〜345,000円 |
基本給 | 210,000〜285,000円 |
賞与 | 2.9カ月/年(2回/年) ※前年度実績 ※業績による |
~給与・待遇内訳~ [固定で支払われる手当]※基本給を除く ・夜勤手当:12,000円/回(月5回程度) ・早出手当:1,000円/回 ・遅出手当:1,000円/回 ※想定月給、想定年収は夜勤月5回分で算出しております(早出手当と遅出手当は含んでおりません)
毎月末日締め/翌月10日支払い
1回/年 1月あたり1,600円-(前年度実績) ※業績による
通勤手当 | 保育手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限15,000円
【保育手当の詳細】 保育料の1/2補助あり
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
確定拠出年金あり
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り(条件有り)
1,000円または2,000円以内 場所によって変動あり
有り
勤続3年以上
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 再雇用:65歳まで
内視鏡に熟練した医師が検査や治療を行い、安全・正確で苦痛のない検査を心がけております。 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は年間約7,000件、全大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は約3,500件施行しております。 ポリペクトミー(ポリープ切除術)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、消化管出血に対する止血術や胆道疾患に対する除石術、減黄術など様々な内視鏡的治療にも力を注いでおります。 さらに、大分大学医学部の関連病院としてヘリコバクターピロリ感染症に対する診療に充填を入れております。 また、本院は日本ヘリコバクター学会で行っている多施設共同研究「ヘリコバクターピロリ菌除菌症例の全国前向き調査 ― 全国除菌レジストリー」(研究代表者:慶応義塾大学医学部 鈴木秀和)に参加しております。 内視鏡の洗浄消毒については、ガイドラインに基づいた高水準消毒を行い感染予防にも努めております。
・プリセプター:有 入職するとプリセプターが1年間の間つきます。 主任+3-5年在籍職員の2名体制で指導を行います。 スキルチェックシートに基づいて、既存スタッフが指導を行います。 主任は、基本的にプリセプターの指導を行ったり、3ヶ月に1回程度新人への面談を行います。 eラーニングによる学習支援あり
中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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・勉強会:有(月2回前後) 業務時間外の勉強会:有(17:00-1時間程度) 年間で義務付けられている研修以外にも、メーカー研修や地域勉強会に参加していただきます。
看護師在籍数 | |
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約40名 | |
日勤時 | |
4-5名 | |
夜勤時 | |
2名 |
【看護師年齢層】 平均40代後半 20代10%、30代20%、40代50%、50代以上20%
【ママ・パパナース】 在籍有 子育て協力体制:熱発等の急な休みはお互い様の精神でフォローしあっています。
【病床数】 94床
【医師人数】 12名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 チームナーシング・受持ち制
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 救急無し
【病棟や患者層の特徴】 有田胃腸病院は大分市街中心に近く、大通りに面しているため非常にアクセスしやすい場所にあります。外来で来られる患者様は県内いたるところからお越しいただき、県外からも定期的に来られる方もいらっしゃいます。院内設備として内視鏡をはじめCT、MRI、マンモグラフィと各種画像診断検査も充実しています。また、消化器疾患など女性がなかなか相談しづらい症状も3名の女性医師が常駐していますのでお気軽にご相談ください。 また、肝臓疾患、循環器などの専門医が担当曜日に診療していますので他医療機関を跨ぐことなくスムーズに検査を受けていただけます。
【夜勤回数目安】 月4回-5回程
【病棟について】 ・1病棟(消化器外科・内科 58床) 1病棟は、主に消化器内科・外科疾患の患者様をケアする病棟です。消化器内科では、クローン病や潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患を抱えながら、社会生活を送る患者様に、血球成分除去療法や生活指導を通して長期にわたり支援をしています。また、消化器外科では、腹腔鏡手術を中心に、ヘルニア、胆石症、虫垂炎などの小外科手術や胃がん・大腸がんなど悪性腫瘍に対する周術期のケア、化学療法を受ける患者様のケア、緩和ケア、在宅復帰調整など切れ目のない支援を行っています。 スタッフはベテランから子育て世代、看護学生まで、幅広い年齢層のチーム構成になっており、それぞれのライフステージに合わせた働き方ができています。 ・2病棟(療養・リハビリテーション 36床) 急性期治療の終了した患者様や在宅ケアで家族の疲労によるレスパイト入院など希望に寄り添い患者様の受け入れを行っています。 地域包括ケア病床6床を含めて運営しています。 入院の患者様は、ほぼリハビリの必要な病態であり、リハビリスタッフと協働しチームで患者様・ご家族様を支援する事を目標として機能を落すことなくご自宅や施設にお帰り頂ける様に取組んでおります。 認知症の学習も行い認知症加算2を取得しました。 STの指導を受け、嚥下できなかった患者様が食べられるようになられています。
【1日の外来人数】 110名/日 上部内視鏡検査件数:7,000例/年 下部内視鏡検査件数:3,500例/年
【オペについて】 年間OP件数:100-120例 OP内容:消化器における悪性腫瘍の摘出や肛門科の日帰り手術など。 ※手術室は2室
【分娩について】 無
≪運営情報 - 医療体制≫ ≪外来・内視鏡≫ 【外来部門】 ・外来 外来では、消化器外科・消化器内科・肝臓外来を中心に、80-130名/日の患者様が来院されています。患者様が安心して受診していただけるよう、誠実な対応を心がけています。2019年9月から夜間は消化器疾患の患者様の救急受け入れにも取組みます。 地域包括ケアシステムの取り組みとして施設往診などにも同行しています。(スタッフ17名) ・内視鏡 内視鏡室では、上部・下部内視鏡検査を約40名/日程度行っております。また検査時間の予約制を導入して待ち時間の短縮を図り、患者様の満足度をあげる取り組みも行っています。内視鏡技師免許取得者を4名配属して、安全、安心な内視鏡検査介助を目指しています。有田胃腸病院を利用して下さる患者様・ご家族様が安心して利用して頂ける様、心を添えた看護を提供したいと日々努力しています。地域の病院として連携を強化して近隣病院や、医院・クリニック様などからも患者様のご紹介いただける病院として取組んでいます。(スタッフ16名) ≪委員会活動≫ ・教育委員会 看護部教育委員会は、看護サービスの質の向上を目的に院内教育の運営と個人のキャリアアップを支援する。 ≪院内BLS・STによる嚥下訓練・認知症の看護などの学習風景≫ 毎年8月に挿管介助、心臓マッサージ、バックバルブマスクの使用法、AEDの操作など4ブースで行います。「病棟で心肺停止患者発見」のシナリオで部署ごと演習後部署ごとに成果を発揮します。 ・看護部感染対策委員会 看護部感染対策委員会は、院内における院内感染対策の活動を行い、自らも実践者として活動する。結果、院内感染対策の質向上に貢献する感染対策の研修会を2回/年行っています。 ・褥瘡委員会 褥瘡委員会は、院内の褥瘡の予防に努める。又、褥瘡形成がすでにある場合エビデンスに基づいた適切な処置の選択を行い早期に治癒過程が図れるように取り組む。 褥瘡予防の摩擦を取り除く背抜きの手技を新人に教えています。 ・看護部医療安全委員会 病院全体の医療安全委員会の下部組織として、患者様の最終医療提供者として安全な医療を提供するシステム作りに取組み、看護部安全文化を醸成する。年2回/研修会を開催。 ・記録委員会 看護記録の標準化をはかり、患者の問題解決の方法が24時間継続される記録、看護必要度が判断できる記録や簡素化した記載方法を検討し看護部に周知する。
有田胃腸病院は、消化器専門病院として消化器外科・内科で検査・治療を行ってまいりました。しかし、高齢化が進む中、入院日数の短縮、在宅への移行が進み、急性期の治療を終えた患者さまたちの機能回復は思うように進まないまま、ご自宅、施設へお帰りになられています。そこで、当院は一旦急性期治療を終えた患者さまの機能回復を支援するため、リハビリテーションや療養環境の充実を図る病棟の編成を行いました。 今後も、消化器専門病院の専門性をさらに高める診療活動を行うと共に、機能が低下した患者さまに積極的なリハビリテーションや穏やかな療養環境の下でご自分を取り戻して頂き、患者さまが地域で生活ができるよう在宅復帰の支援にも取り組んで参ります。24時間看護ケアを継続している看護部は他職種と協働しチーム医療の中心的な役割を担える様、学びを忘れず、患者さまの問題解決に取り組んでまいります。患者さま、ご家族様の思いに寄添いながら、暖かさとやさしさのある看護を提供いたします。看護部長として倫理観を持ち、相手の尊厳を大切に、敬意をもって接しています。看護師の仕事は崇高な仕事です、この崇高な仕事を継承してくれる後輩の看護師を育成したいと強く思い、新人看護師や中途採用者の方たちの環境整備や面接を行い不安の軽減や現場でのミスマッチの調整に取組んでいます。この病院で働いてよかったと思える管理体制と提供したケアで喜びを得られる看護の現場を作っていこうと思っています。 今回、ユニホームも一新し(紺、ブルー、ピンクと3色で着心地を重視しました)、気持ちも新たに今後の医療情勢に対応しようと思っています。 地域に根ざしたこの有田胃腸病院で一緒に働きましょう。
大分県大分市牧1-2-6
牧駅 / 高城駅 / 大分駅
JR日豊本線 牧駅より徒歩10分
病院(急性期)
内科、消化器科、肛門科、外科、放射線科
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2025/8/12
2025/11/10
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