最終更新日:2025/5/21
訪問看護ステーションReafひた
看護師 / 非常勤(日勤のみ)看護師募集 求人詳細
施設形態 | 訪問看護 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 非常勤(日勤のみ) |
配属先 | 訪問看護 |
○精神的困難を抱えた方々の在宅へ訪問し、地域でその人がその人らしく生活できることをサポートする仕事です。 ・1日に4件-5件ほど訪問 ・ドクターの指示の元、服薬支援や調整、精神・心理状態の観察、ケア、社会生活への援助復帰、家族支援等 ・WRAPを導入し、開かれた対話で本人さんが主体(主役)となる支援を行っています。 ・社用車を使用し利用者様の家まで行っていただきます ・看護記録、看護計画及び報告書作成
変更なし
JR日田駅より徒歩約8分(約700m)
変更なし
2人
3ヶ月
変更無し
[期間]3ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更なし
・訪問エリア:玖珠周辺、日田市、九重町周辺
・事業所理念に共感してくださる方。 ・対話、リハビリテーシヨンによるケアをしたい方。 ・学ぶ事、学ぶ意欲を大切にしている方。
週3日以上 | 08:30〜17:30 |
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パートは30時間以内の就業時間
60分
残業無し
休日:その他、日曜休み
6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:5日
その他はシフトによる(年末年始12月30日-1月3日、夏季休暇3日間)
【賃金形態】 時給
時給 | 1,500円〜 |
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賞与 | 年2回 前年度実績なし |
毎月末日締め/翌月25日支払い
前年度実績なし
通勤手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給(上限あり)月額10,000 円
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【空き状況】 無し
車通勤:可能
空き有り
無し
あり(65歳まで)
再雇用制度有り
■WRAP■ WRAPを取り入れた訪問看護 WRAPとは、Wellness Recovery Action Planの頭文字をとってWRAPです。日本語に直訳すると、「元気回復行動計画」と訳されますが、最近では「自分取り扱い説明書(トリセツ)」とも言われています。 WRAPは、毎日を元気で豊かに生きるため、気分を取り乱す状況に対し「気づく力」を高め、調子が乱れたときでも元気な状態を促す自分で作る自分のための行動プランです。普段の生活を意識的に営むだけの、とてもシンプルなガイドです。 困難な感情や行動と取り除くやり方を学ぶことで、やりがいのある仕事や、たくさんの親しい友達に囲まれながら元気で幸せな生活を送ることを自分で創造して作っていきます。自分のエキスパートを自分の考えで作り、利用者様主体の関わりを大切にする訪問看護をしていきます。 【WRAPの6つのプラン】 ・日常生活管理 元気でいる為に毎日あるいは、時々することのリストを作ります。 ・引き金 調子を崩すきっかけになり得る出来事に対する対処法を考えます。 ・注意サイン 自分の内側で起こる中尉さんをリスト化しその対処法を考えます。 ・調子が悪くなってきている時 ぐあいが悪く深刻だと感じ始める時。即材に行動をとることが必要です。 ・クライシス 緊急状態。この時どんなケアをして欲しいか周囲に指示を与える為のプラン。 ・クライシスを脱した時 少しずつ元の生活に戻れるようすべきことの優先順位をつけながらプラン作成。 ■Open Dialogue■ 「十四」の「心」を持って「耳で聴く」 ・その人の身になって ・同じ位置、同じ目線で ・目を見て ・誠実に真心を込めて ・素直に真剣に ・相手のことをより深く理解したい ・想像力を豊かに、その人の背後に隠されている物を想像する ・信じる ・共感を持って ・受け入れる ・尊敬の気持ちを持って ・いいところを取り上げて褒める ・その人の為に自分は何ができるのかを考える ・裏切らない
OJT(業務を行いながら)を基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます
【病院の併設】 無し
【医療依存度】 低
【ターミナル患者】 無
【精神疾患患者】 多い
【小児患者】 無
【訪問先】 個人宅
【主な訪問時間】 30分;60分
【訪問件数】 4件~4.5件
【オンコールについて】 月7回程度持ち帰り 利用者本人から直接電話があるケースが多い。(ほとんどの場合、傾聴対応で解決することが多い)
【独り立ちの時期】 本人の経験や習熟度に応じて判断
「訪問看護ステーション Reaf」では、一緒に「利用者さまご本人の意思を尊重しながら、ご本人と共に【地域で自分らしくすむ】を創造していく」という目標を叶えるために、利用者様のご自宅に訪問し、身体的なアセスメントと評価を実施し、対話を通してストレスに対す対処療法を一緒に考え、利用者様の暮らしをデザインする仕事です。
既存の治療だけに頼らない、信頼関係を大事にした中で本音で語り合える"開かれた対話"により、抱いている悩みや不安を解決できるような支援を取り組んでいます。それは、薬物だけに頼らず対話の力で統合失調症さえも改善する「オープンダイアローグ」という方法で、フィンランドでは着実に効果をあげている公的医療の一つとして無料で提供されています。 病を抱えながらその症状に煩わされることなく社会生活を送るには、病理の分析だけでは不十分です。 病状を他者と分かちあい、人間全体の事象として受け止められたとき、本人のなかに安心感が芽生えると考えます。大きな励ましであるオープンダイアローグで希望を感じられる人間性を大切にしていきます。 また、プロセスの中では、"聞く"ではない"聴く"を重要だと考えます。「聴」という漢字には「十四」の「心」を持って「耳で聴く」という意味があると考えます。 人は人によって傷つくときもありますが、私たちは"人によって癒される"ということを大切にした関係性を築いていきます。
日田駅
JR日田駅より徒歩約8分(約700m)
訪問看護
あり(屋内禁煙)
2025/5/21
2025/8/19
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